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 こんにちは。私の祖母は現在、83歳です。11月ごろに転んで肋骨にひびが入り、一時期入院していました。1月半ばに退院しましたが、いまだに治ってないのか、しょっちゅう痛がって寝てばかりいます。食事もあまり取りません。今も医者に通い続けていて、「時間をかけないと治らない」と自分でもわかっているようです。しかしすっかり元気が無くなり、なんだか小さくなってしまった気がします。骨そそう症でもあります。また薬の影響と痴呆症で、妄想癖が激しくなり、おかしなことを口走るので、しょっちゅう祖父(91歳)と喧嘩して、祖父は時々暴力をふるうそうです。
 祖母は北陸在住、私は関西在住なので、何か祖母が喜びそうなものを送ろうと思います。今までは瀬戸内寂聴の本なんか喜んで読みましたが、最近は寝てばかりいるので、今では読まないかもしれません。ジュースやゼリーなんかも、今までに送ったことがあります。
 どういうものを送ったら、元気付けることができるでしょうか?いろんな方のご意見を賜りたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

痴呆症(今は認知症と言うんでしたね)の人と同居しています。



おやさしい気持ちはなんだかうれしいですね。
でも残念ですが痴呆のレベルにもよりますが、「物」はありがたくない場合が多いです。

うちもいただくと喜んで相手に電話できるのですよ。
調子よくお礼を言ったりしてしゃべってます。
でも受話器を置いた瞬間に、お菓子の箱を見て「これ何?」です。
「○○さんが送ってくれたんよ。」「○○って誰?」だったりします。
せっかくいただいたものだから食べて欲しいと置いても、意識の外でどこかへしまいこみ、賞味期限が切れた頃に発見されたりします。
(そのまま発見ならいいのですが、傷んでから食べていたりするので気になります。)

No.1 の方がおっしゃっているように、電話やハガキなどかいいと思います。
電話はすぐに忘れてしまいますが、話しているその瞬間はとても楽しそうです。
絵葉書や絵手紙のようなものも良いと思います。
長くなくていいのです。季節の挨拶やちょっとしたメッセージでいいですから。
別途おじい様にも送られると、気持ちが休まるかもしれません。一番近くで見ていらっしゃるのでつらいと思います。

顔を見せて差し上げるのが一番ですが、遠いと大変ですよね。
おじい様に病気の性質を理解していただくのがいいのですが、これは近くにいても難しいでしょう。

もし他にもご家族がいらっしゃるのなら、その方に聞いてもいいと思います。
介護していると周囲から取り残されて自分だけがつらい状態にいるような感覚にとらわれてしまいます。
そこを思ってくれる人がいるというのは、有難いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。やはり電話、手紙、直接会いに行くのが一番かもしれませんね。

お礼日時:2005/02/05 21:28

施設職員の者ですが、施設でのことなので参考にならないかもしれませんが、リアルな赤ちゃんの人形が痴呆性の方に落ち着いていただくのに効果がありました。

一日中あやしている方もいらっしゃいました。
もし、効果があれば、おじい様も一時ですが、息抜きが出来るのではと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ミルクのみ人形なんかいいかもしれませんね。

お礼日時:2005/02/05 21:29

痴呆症の父親と暮らしています。



痴呆症の人本人に何か(品物)送っても無駄です。会いに行くのは良いと思いますが、、、。手紙や葉書は忘れても繰り返し読むことができるので本人に読む能力が残っていれば喜ぶと思います。

それよりも、お祖父様が心配ですね。お祖父様の負担を軽くしてあげることが大事だと思います。お祖父様の負担が軽くなれば、それだけお祖父様も優しい気持ちを持ちやすくなります。近くに手助けできる人はいるのでしょうか。心配です。

出来るなら、お祖父様の話(愚痴も)を聞くためだけでも、マメに足を運んであげるのが良いと思います。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。しょっちゅういければいいんですけどね・・・。

お礼日時:2005/02/05 21:29

一番良いのは、直接会いに行くことだと思います。


距離は遠いですが、行けない距離ではないですよね。
それが出来なければ、電話はいかがでしょう?

痴呆が進んでいること、暴力をふるわれていることなどから、
プロの介護の手を借りる必要もありそうですね。
質問者さんの祖母と言うことですので、
父親か母親に相談してみてはどうでしょう。

おばあさんの様子は誰から聞いているのでしょう?
その人に、おばあさんの好物や欲しがっているものを聞くのも良いですね。
綺麗な色のパジャマなんかも、いいかもしれません。

生前、私の祖母も痴呆が進んでいました。
一番喜んでくれたのは、やはり直接会いに行くことだったように思います。
(あとは私の結婚式)
たまたま私が行ったときは頭がはっきりしているときばかりだったので
良かったのですが、周りで介護していた家族は
「どちら様でしたっけ?」などと言われて困惑したようです。
そう言った人達の話を聞いてあげるのも、喜ばれるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。やはり孫の結婚とか、身内のそういう嬉しい出来ごとなんかがいかもしれませんね。

お礼日時:2005/02/05 21:28

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