
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
辞書で調べると、そんなふうに書いてるんですね。
事務局のお仕事って辞書の意味のとおりなんですよ。
「委員会」や「協議会」などの構成員は委員や推進員などで、行政(県や市町村)がお願いして委員をやってもらっているのです。
その委員会の会議の準備や委員の委嘱など事務的なことを行政がやります。具体的には、会議の資料を作ったり、委員の旅費などを支払ったりしてますよ。
「委員会」開催の裏方ですねー
早速の回答ありがとうございます。
市が○○フォーラムの実行委員会に開催を委託するようなケースはよくあるようですが、このときに事務局を市がやるというのはどうなのでしょう?委託料と職員の人件費の二重払いというように思ってしまうのですが・・・。
そんな事を考えていて、そもそも「事務局」ってなんだ?と思ってこの質問をしました。
何気なく使う言葉ですが、はっきりとした定義ってなかなか思いつかないんですよね。
No.2
- 回答日時:
そんなに難しく考えなくても良いのではないでしょうか?
私は『事務局』=『世話人、裏方』と捉えています。
○○委員会や○○団体などを円滑に進めるための段取りをする黒子ですね。
○○フォーラム、○○実行委員会、○○国体などの事務局を行政がやるのは当然だと、私は思います。彼らは、市民や県民のための裏方ですから。
回答ありがとうございます。
ところが、行政が事務局をやることについて当然ではないケースもあるのですよ。
例えば、○○フォーラムを開催したい市があるとして、自分のところでは人手が足りないので、民間企業にフォーラムの開催のための実行委員会をつくり、その事務局としての仕事を委託した場合などです。
この場合は受託した民間企業が事務局の任を果たさなければいけないですし、民間企業が「自分のところではできない」といってきたとしても、市が事務局をやるということは契約変更をしない限りは無理といえます。
このことを文章にまとめようとして、「事務局とは、○○である・・・」というような格好いい表現があればと思ったのです。
市が直接○○実行委員会を作って、事務局の仕事をするというのであればvivaviva1972さんのおっしゃるとおり「行政の当然の仕事」だと思います。ありがとうございました。
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