準・究極の選択

社会機構、体制、仕組み、組織、環境
何を変えても、一切を動かしている「人間」そのものが
無慈悲で、利己主義のままでは、
皆が満足できるような盤石な世界など
10000年経っても実現できませんね

A 回答 (73件中61~70件)

2度目のROKABAURAです。



>人間の業は進化の過程で起きる変化と捉えるべきです その「業の克服」する鍵が、精神の変革ではないでしょうか

今の人間の脳は古き本能の上に確立しているから ソフトではなくハードを変えるべきで その指針を出す意味で「精神の変革」は参考になると思う。

ただ 今まで多くの人間が「それ」を提示したが 本能の欲の前に敗れ去った。
「楽しい」「嬉しい」「気持ちいい」 人の「幸せ」もまた本能に深く関わるが故に それを振り捨ててまで「それ」を目指す者は極めて稀で 本道になるだけの数には至らなかった。

多分 質問者の考えも「無念」といった形にはなるのだろう。
それは積み重ねの内に 進化の礎になるかもしれない。

我々人類が 欲の炎に焼き尽くされない限りは だが。
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この回答へのお礼

欲望を捨てる必要等ありません
人間は本能である欲望があるからこそ
科学や医療の発展があり、欲望が即「悪」とは言えません
しかし、
この欲望の充足と引き換えに、
核の恐怖。自然破壊、AI(人工知能)の恐怖が増すのです
その本質は貪り(むさぼり)です
私利私欲を貪る、とか言いますね、欲望の奴隷と言う事です
思い通りにならない欲望で苦しむ場合もあります

欲望はコントロールするものです
際限のない欲望を制御するものこそ精神なのです
貧弱な精神ではそれができない事は承知の事実です

どんなに清純で正義感を抱き、真っ直ぐに歩んだ人でも
生命の奥深くに潜んでいる欲望と言う魔者には勝てないのです
それを退治する物こそ「変革した精神」以外ないのです
キングやガンジーにできて、
何故今の権力者に出来ないのでしょうか
ソクラテスやプラトンにできて、
何故今の実力者はできないのでしょうか

お礼日時:2020/11/19 14:17

数学とか英語とか あんなに一生懸命やって役に立つのでしょうか



もっと心に良い事に時間を割くべきかもしれません。

道徳とか忘れ果てられてないでしょうか。

親にも分からないのですから 学者が考えないといけません。
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この回答へのお礼

そう思います
今の世の中
道徳、理性、倫理、道理、慈愛の人が表に出ず
損得、好き嫌い、欲望の人が社会を動かしています
その人こそ精神の改革が必要なのですが
プラトンは
正しく真実に哲学する者が
政治的支配の地位に着くか、
現に、権力を持っている者が真実に
哲学するようになるか、いずれかが、実現しない限り、
人類の不幸は無くならないだろう。
と言っています
更に
政治は--弁論術 すなわち うまい話によって 多数の人を動かそうとする
哲学は--対話によって一人一人を心から納得させようとする
政治は--人にどう見られるかを気にやむ
哲学は--自分が実際にどうあるか心を砕く
政治は--青年を操作するため 真実から目をそらさせようとする
哲学は--青年を育成するため 真実に目覚めさせようと努力する
と言っています

お礼日時:2020/11/19 13:30

人間と言うのは、一人一人の人の事なので、


一人一人の目標は、それぞれご本人が考えれば良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
そうですね、一人一人が集まっての世界ですからね
しかし
自分の目標を達成したいのならば
社会の国の世界の安定と幸福を願うのは当然だと思います
大恐慌が来れば自分の目標は達成されませんからね
まあ
自分の今日明日の事で精いっぱいの人が多いのも現実ですが

お礼日時:2020/11/19 12:01

>人間の目標とすべきは「精神の変革」ではないでしょうか



いいえ、『宿命転換』です。

何故なら、人間として生まれてきた目的がそこにあるからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
そうですね
精神の変革が宿命転換になると言う事でいいでしょうか
生まれてきた目的は宿命転換でもあるし、大願成就でもあるし
絶対の幸福境涯でもあるし、成仏でもありますね

お礼日時:2020/11/19 10:49

人間は欲の塊です。

権力や経済力など力を持つ者達の意向がゴリ押しされ、力を持たない者達の意向は、無視され踏み躙られ、経済格差/貧困/差別/抑圧/弾圧/虐殺/戦争がホモ・サピエンスが誕生した30~20万年前から現在まで延々と続いています。欲の塊り人間に「精神の変革」を目標にして己を変えろと言っても自己改革は無理でしょう。2045年には、コンピューターの知能は全人類の知能の総力を超える「技術的特異点/シンギュラリティ」に到達すると考えられています。これを「2045年問題」と呼んでいます。阿呆で愚かな人間が阿呆で愚かな人間を統治できるのか/政治がうまく行くのか? 私は無理だと考えます。人間を遥かに超えた知性のシンギュラリティに到達したコンピューター/人工知能/AIに、政治/経済/福祉/医療/教育など森羅万象について考えてもらい最良の施策について助言/アドバイスをしてもらい、人間は、その助言/アドバイスに従って施策を行う様にするしか人類の生き残る道は無いのではないでしょうか?

物理学は一大飛躍を成し遂げる可能性があります。ケプラーは1609年と1619年の著書でケプラーの第1,2,3法則を発表し、ニュートンが1687年の著書で万有引力の法則を発表する切っ掛けになり、1887年のマイケルソン・モーリーの実験は、1905年にアインシュタインが特殊相対性理論を1915-1916年に一般相対性理論を発表する切っ掛けになりました。
宇宙の加速膨張が観測され、ダークエネルギーやダークマターが提唱され、超弦理論や11次元のM理論などが議論されています。これらは、次の物理学の一大飛躍の切っ掛けとなる予感がします。
1900年にプランクが量子論を1905年にアインシユタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれたのと同様に、2021-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始するかも知れません。それは、1900-1905年頃の人に量子コンピューターや相対論的GPSの時間補正と言っても理解できないのと同様に、2020年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」と聞いても理解できない全く新しい物理理論と技術を生み出すかも知れません。全く新しい時空のイメージと次元理論を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も離れた遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させる技術を生み出すかも知れません。そうなれば、はくちょう座の方向の約600光年の彼方にある太陽に良く似た恒星ケプラー22のハビタブルゾーンを公転している岩石惑星ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオチャイナ/ネオロシアなどが建国されるかも知れません。

時間が無かったら,つまり,時刻も無い,瞬間も無い,時間的な幅が無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。
空間が無かったら,つまり,点も線も面も体積も無い,空間的な大きさ広がりが無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。
真空を「無(む)」だと言う人がいますが、超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エルネギーの全てが無くても、真空には時間と空間はあります。従って、真空は、「無(む)」ではありません。

創世記では、「はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。」とあります。「はじめに」とは、時間を指す言葉です。「やみが淵のおもてにあり」とは、「やみ」や「淵」が存在しており、これらが存在できる「空間」がある事を意味しています。つまり、神が天地創造を開始した時には、既に時間は存在して時間が流れており、空間も既に存在していたと述べているのです。神は、時間も空間も神自身もやみも淵も創ってはいないのです。これらは既に存在していたのです。
では、これらを創ったのは何なのか? これらは何故、存在していたのか?
聖書は答えていません。

宇宙は、なぜ存在し、宇宙は、どうしてどのようにして始まったのか?
神が創ったのなら、
_神は、なぜ存在し、_神は、どうしてどのようにして始まったのか?
こう記述すると、宇宙と神が同じである事が解ります。

宇宙の「宇」は、空間を、「宙」は、時間を指しています。宇宙は、まさに、空間と時間、すなわち、「時空」なのです。
時間だけでも、空間だけでも、「存在」は、成立しません。この一方だけでは「存在」は成立しないのです。時間と空間の双方があって、初めて「存在」は、成立する事が出来ます。
宇宙は、なぜ存在している事が出来るのか? それは、「時間」が存在していて、「空間」が存在しているからなのです。
時間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  時間が無い状態から時間が始まった/初めた/流れを開始した状態をイメージ出来ますか?
空間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  空間が無い状態から空間が始まった/初めた/大きさ広がりを開始した状態をイメージ出来ますか?
出来ませんよね。と言う事は、時間の無い宇宙、空間の無い宇宙は、存在しない、ありえないと理解すべきと言う事なのです。
アインシュタインは、時間と空間について特殊相対性理論でそれぞれの慣性系は、それぞれの固有時間を持っている/固有時間が流れている事を明らかにし、慣性系は互いに進行方向に空間が縮む事を明らかにしました。
また、一般相対性理論では、加速度が大きいと時間の進み方が遅くなる/時間が遅れる事と質量は空間を歪める事を明らかにしました。

ビッグバンで宇宙が誕生して、時間も空間も誕生したのなら、ビッグバンの「前」は、時間は? 空間は? どうなっていたのか? との疑問が湧きます。
「無限大の大きさ広がりを持つ空間的に無限大の空間と無限大の過去から存在し無限大の未来まで流れ続ける時間的に無限大の時間が無限大の過去から共に既に存在している」。この時空/宇宙を「母宇宙」と定義します。この母宇宙の時空の量子論的な揺らぎが、我々が存在しているこの宇宙のビッグバンを138億年前に引き起こし、我々が存在しているこの宇宙は、母宇宙の「子宇宙」として、母宇宙の時空の中で誕生し、今も母宇宙の時空の中で加速膨張し続けていると解釈/理解すると、我々が存在しているこの宇宙が誕生する「前」の「時間」は? 「空間」は? と言う問いに、我々が存在しているこの宇宙が誕生する「前」は、母宇宙の時間が流れ、母宇宙の空間が広がっていたと答える事が出来るのです。
それぞれが無限大の大きさと広がりを持つ「子宇宙」を無数に無限大個、その時空の中に持っているのが「母宇宙」で、母宇宙の中では、常に無数の無限大個の子宇宙が誕生して、それぞれが母宇宙の時空の中で収縮/安定/定速膨張/加速膨張などの成長を続けているのかも知れません。
こうした多数の宇宙が存在するとの考えを「マルチバース」と呼んでいます。
母宇宙は、どのように始まった/誕生したのかは、母宇宙の「定義」から、
「母宇宙は無限大の過去から時間と空間と共に既に存在している」と回答する事になります。なので、母宇宙に始まり/初め/起源/誕生は無いのです。

宇宙人を「この宇宙に存在している知的生命体である」とすると地球に住む人類も該当します。人類がいるのに人類の他には宇宙人はいないと言う方が無理があります。天の川銀河(銀河系)には約1000億個の恒星があると考えられています。その中に地球人と言う知的生命体が発生していると言う実績/事実があります。我々が存在している天の川銀河を含む局部銀河群の中で最大なのがアンドロメダ銀河で、アンドロメダ銀河は、天の川銀河の約2倍の恒星があると考えられています。約1000億個の恒星を持つ天の川銀河でも最低1個の知的生命体を産んだ星(地球)があるのだから、その約2倍の恒星を持つアンドロメダ銀河には最低でも2個の知的生命を産んだ星があるでしょう。
知的生命体が人型では無いかも知れません。wikipedia日本語版の記事「ケイ素生命」の様に我々の様な炭素系の生命体では無く、ケイ素を主体とする生命体の可能性もあります。例えば、核分裂物質が豊富な環境でケイ素生命体が誕生し、体内に核分裂物質を取り込んで核分裂エネルギーで生命活動を維持するのかも知れない。または、太陽の光を浴びて光合成の様にして生命活動に必要な物質やエネルギーを得るのかも知れない。そうであれば地球の生命体の様に他の生命体を捕えて殺して食べて消化して吸収して生命活動を維持するエネルギーを得る必要は無いので、食べる「口(くち)」は無く、自己の体内から電磁波を発信し、外部の電磁波を受信し外部の情報を知覚し、他の個体とコミュニケーションするなら、目も耳も喋る「口(くち)」も無く、呼吸が不要なら鼻も無く、手足も無く、触手の様な体の器官で物を掴み、銀河間航行する宇宙船を組み立て宇宙狭しと飛び回り壮大な宇宙文明を築いているのかも知れません。
下記のブログの後の約1/3は時間/空間/時空/宇宙/存在/起源/創成/神/宇宙生命/進化など諸々の考察で、前の約2/3は宇宙塔マスドライバーの話です。是非、御覧下さい。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …
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この回答へのお礼

すっげー勉強になる
ありがとうございます

Aiで生き残れちゅうのかよ~  寒~
Aiに精神なんてありません
本能と理性はAiには存在してないからね
精神を教えられるのは人間だけですよ

移民宇宙船・・・俺の思考能力を超えている
「無」なんかねえよ
宇宙と神が同じ・・・これ俺もそう思う、思うだけ
/初め/起源/誕生は無い・・・・宗教の世界ですね

アンドロメダ銀河には最低でも2個の知的生命・・??
それはない
確率から言うと知的生命体の存在はゼロに極めて近い
アンドロメダの生命より
足元の生命の誕生を解明する事が先でしょう
自分の家の財産が計算出来ないのに、
隣の家の財産など計算出来ないでしょう

お答え、よく読んでみるよ

お礼日時:2020/11/21 14:42

ロベスピエールは王政を変革して、自らが独裁者になりました


ナポレオン然りです。
変革は過程や手段であって目標にはなりえません。
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この回答へのお礼

過程や手段の変革は
王政、民主主義、社会主義、政治、経済、産業、科学、芸術、流通、通信、
さまざまな変革がありました、
それらはそれらなりに、意義があり、必要な場合もある。しかし、
使う者の内面により、平和に貢献したり戦争に利用したりできるのです
何を変えても、一切を動かしている「人間」そのものが太古の昔より
少しも変革していないのです

それらを運用する内面の変革こそ最重要な変革なのです
それは、もはや手段でも過程でもなく、最終的な目的だと思うのです

人間だけが「向上しよう」「成長しよう」と思うことができる。
ただ流されて生きているだけではなく,もう一歩深い、
人間としての方向転換をしようと思うことができる。
 いわゆる「偉くなる」というのは、社会の機構上の話です。
精神を変革するとは、もっと深い、自分の内面のことです。
永遠性のものです。それの出来た人は
社会的な偉さよりも、はるかに偉いことなのです

お礼日時:2020/11/19 10:28

出来ません



不完全なのが人間だとするならね

皆が満足を覚えることじたいが
不完全なのかも!

皆が、腹八分目で居れる社会なら

ちょいとは

世界も固まるかも知れないですね
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この回答へのお礼

ありがとうございます
皆が、腹八分目で居れる社会なら平和ですね
たしかに人間は不完全なのです、
しかし同時に、可能性が無限大なのです

出来ないと決めればできません
神が人間にのみ与えた特権があります
人間だけが「希望」という未来への「光」を自ら生み、
創造することができるのです

精神の変革は、今だ成し得なかった
人類最大のロマンだと思います

先ず、自分が変革できなければ、ね

お礼日時:2020/11/19 10:07

ガンダムで言うところのそれでしょうね。


でもそれは実現せず永遠の理想論として
しかしそこに向かおうとする中に答えのようなものがあるのかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
ガンダムは知りませんが、永遠の理想論ではないと思います
問題は
賢人哲人聖人が詩人が文学者が宗教家がガンジーがキングが
できて、何故、他の人はできないのでしょうか
教育に尽きると思うのですが

お礼日時:2020/11/19 09:39

「精神の変革」とは何ですか?

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この回答へのお礼

ありがとうございます
経済の背後に政治がある 政治の背後に社会がある 
社会の背後に道徳がある 道徳の背後に精神があるのです

人間は進化の過程にあるのです
外見はほぼ完成したと思われます
しかし
内面の精神は太古の昔と変わらないどころか
退化していると思われるのです
人間の知恵が生み出した、理想と思われる様々な制度も、
必ずいきずまるのは何故でしょう
その原因が精神にある事に気が付かなくてはなりません

ある時は残虐に
ある時は慈悲深く
ある時はお愚かに
ある時は賢く
この揺れ動く汝自身の解明こそ、変革こそ重要だと思うのです
深い哲学の実践しかありません

お礼日時:2020/11/19 09:31

精神は大体遺伝子で決められてるので原理的に変えることは出来ません。


人間を変えるのでは無く、テクノロジーや制度等の道具を改善してどんな精神を持った人でも満足に暮らせる社会を作り出すのが人類が目指す道です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
精神はいくらでも変えられます
テクノロジーや制度等の道具を使うのは人間の精神です
その精神が狂えば悲劇がおこります

自分の手足も精神で動いています
武器を持つか、寛容の心を持つかで幸不幸が決まります

お礼日時:2020/11/19 09:07

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