悩んでいます

19歳女です。リウマチについて質問です。前にもリウマチについてお聞きしたのですが、その後病院行っ

締切済

質問者：haru-itu
質問日時：2020/11/20 12:47
回答数：4件

19歳女です。
リウマチについて質問です。
前にもリウマチについてお聞きしたのですが、その後病院行った結果、今日早期リウマチと診断されました。今日から薬治療が始まるのですが、段々治ってくると言われました。でもリウマチ自体は残ると言われたのですが、それはどういうことなのでしょうか？病院の先生に聞けば良かったんですけど、凄く混んでて聞きづらかったのでこちらで質問させて頂きます。
わかる方回答よろしくお願いします。

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回答 (4件)

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No.4

回答者： hide12002
回答日時：2020/11/21 16:32

>『段々治ってくると言われました。

でもリウマチ自体は残ると言われたのですが、それはどういうことなのでしょうか？』

ピンとこないからこの様に質問をされているのでしょうが、
簡単に言えば、「リウマチ自体は治らない(治せない)病気だけれど、痛みなどの症状は抑えることはできますよ・・」という意味です。

病気は病院に行けば治るものと思うお方も多いですが、治せない病気は山ほどあります。
慢性疾患、難病、特定疾患と言われる病気は、普通の医療では治せない病気ですからその様に表現されます。

今の標準治療では治せない病気を治してくれと言うのは、普通は無理なことです。
リウマチは命を失う病気ではありませんが、これからの人生長いですし、№3のお方がお書きの様に先々色々な支障が出てきます。

ーーーーこれからが大切な内容ですーーーーー

人は二つに分かれます。
①治せないということを受け入れ医師に従うお方
②治せる方法を模索されるお方

①のおかたは、薬に頼り次第に進行するのは避けられません。
②自ら勉強し医師に頼らずに治せる可能性を追求する
　　あなたはどちらでしょうか?

関節リウマチも膠原病に属します。

以前、ヤフーに掲示板がありました。以下はある医師がＳＬＥ（全身性エリテマト－デス）、ＲＡ（関節リウマチ）、ＰＳＳ(強皮症)、ＭＣＴＤ（混合性結合組織病）などの膠原病について書き込みされたものです。
この医師は免疫理論には詳しくありません。
なぜ効果があるのかは解ってはおられませんので、"間違った推論"を記されていますが、有効性は認めておられます。

2002/12/10 23:28 [ No.202 / 2125 ]
膠原病に丸山ワクチンの有用性について
投稿者 : nored22

説明します。現在私は５名の膠原病の患者さんの丸山ワクチンの注射をＪ天大、東京Ｉ大、日医大から委託されています。ＳＬＥ２名、ＲＡ１名、ＰＳＳ１名、ＭＣＴＤ１名です。施行期間は１年-５年。膠原病になぜ丸山ワクチンを使うのか？私も詳しくは知りませんが推論を述べます。
膠原病は免疫機構の異常であるが全体的な異常ではありません。一部の免疫機構の異常なわけです。ですから各々の免疫機構の異常に合わせて病状も異なり病名も異なります。ここまではよろしいですか？ここから先は私の推論です。
異常が生じた免疫機構以外の場所は相対的に低下、失調している可能性があります。従い丸山ワクチンはこうした免疫機構の低下している所に作用して補う作用があるのではないかと考えます。あくまでも推論ですが。そのため私個人としては自分から膠原病患者さんに主体的に丸山ワクチンを薦めたりはしませんが委託があれば引き受けます。
いまの所各々の主治医からは効果があるので続けてくださいと依頼されています。皆さんステロイド、免疫抑制剤の減量、中止に成功されています。これは事実ですが丸山ワクチンが効いて減量できたかどうかは推論の領域でしょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「皆さんステロイド、免疫抑制剤の減量、中止に成功されています」というのは、治癒に向かっているということです。
あなたの場合はまだ薬漬けにはなっておられませんから、ごく簡単に治るということです。
以上をご覧になってどう思われますか。
詳しく説明できますがご興味がなけば終えますね。

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No.3

回答者： boo_boo_suu
回答日時：2020/11/20 13:19

こんにちは。

私は医者ではないので（患者側でリウマチ類系の膠原病患者です）絶対的なこと、医師の意味は完全にはわかりかねますが、おそらくこうじゃないかな？ということを書かせてくださいね。

リウマチは一般的には発症して10年までは比較的よくて、段々そこからゆっくり進行していく形がおおいです。
勿論このケースに当てはまらずいきなり進行していく患者さんもいます。
なので質問者さんはまだ19歳、初期の治療をしっかりすることで（リウマチは初期治療が大事）日常生活に困ることなく痛みや炎症などが薬によりコントロールされます。

>段々（投薬で痛みや炎症、こわばり等は）治ってくると言われました。
でもリウマチ自体は残る（10年とか20年以降少しずつ進行するかもしれない）
という意味だと私は読ませていただきました。

ただ、今は保険適用になった薬がとても効くので将来は治ってることもあるかもしれません。免疫抑制剤の抗リウマチ剤（メトトレキサート/リウマトレックス）とか効くと皆さん言ってますので…。
皮下注射をされる方もよくいますしね。

お若い方ですから、医師も当然、妊娠出産について困らないような投薬をすることでしょう（そこはきちんと確認したほうがいいですし、妊娠は免疫抑制剤によっては奇形や流産があるので計画性をもってくださいね、飲んでいる薬の絶薬や減薬、薬の変更（ステロイド剤への）など）を調整しなくてはいけません。なので避妊必須ということになります。

特定疾患かどうかは別でリウマチの中でも「悪性関節リウマチ」が特定疾患になりますので、その場合は医療費の助成があります、そこは医師にご確認ください。

できれば経験豊かなリウマチ専門医にかかることを強くお勧めします。
とういうのは初期の治療は大事でまたリウマチは町の整形外科でも見るくらいですがやはり専門医のレベルではないです。
なので治療方針や詳しい話をしてくれない医者ならすぐに医師を変えたほうがいいですよ。

どうぞお大事になさってくださいね。