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どちらも市場では価値があると思われており、必要であればこれらでお米を買うことができます。
もちろん、他の人が他の商品を買えるという事が前提にあるからできるわけですが、そもそも、日本円やビットコインにはどのような裏付けがあるのでしょうか?

また、いつからこんなもの(円貨やビットコイン。どちらも今では口座で見ればデジタルの数字に過ぎない)に価値を感じ、誰もがその成立など気にせず交換を始めたのでしょうか?当たり前ですがちょっと疑問に感じています。

何かひょんなことから、この幻想に嫌気がして、俺は円やビットコインはいらない。金貨でしか取引しないと言う人が現れて、なぜだかそれがビットコインみたいなブームになって円貨が破綻するとかは無いのでしょうか?

A 回答 (4件)

円は日本国政府、日銀が胴元についています。


他国の通貨といつでも自由に交換できるハードカレンシー。

ビットコインは仮想通貨。
ソフトの中に存在すると言われているだけで、
価値を保証する中央組織はありません。

通貨:それ自体、万人が認める価値を持ち、
財と財、サービスの交換を媒介するもの。
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この回答へのお礼

日本円ですが中央組織はその価値を保証していないような気がします。例えば日銀へ出向いて100万円ほど金貨に変えてくれと言っても昔はしていましたが現在はしていません。つまり、その価値は一切保証していないと思うのです。例えば、多くの人(例えばお米の販売店)がゴールドでしか取引しないと言う人が現われ、困ったからと言って日銀に持ち込んでもれば円はゴールドにもお米にも交換できない。本質的に日本円には価値がないようにも思うのです。

その為、ビットコインと同じではないでしょうか?

ビットコインや日本円ですが、誰もが認める価値があります(無いと言うかもしれませんが株式市場みたいな市場がありがありすぐにドルや円、ゴールドなどに交換ができます。Paypalならそのまま支払いにも使えます。)し両方共通貨ではないでしょうか?

しかし、どちらの通貨も実際にはなぜか多くの人が、好きな商品や他の通貨(ドルなど)に交換をしてくれ何が裏付けになっているのか気になっています。もっと言えば、同じような仕組みを作ればいくらでも通貨みたいなものを製造ができ億万長者に慣れそうですがそんなことはないですよね?

お礼日時:2020/11/22 22:22

円は、世界に5つしかない国際基軸通貨の一つで、世界中の何処でも使用可能な通貨で、信用が高い通貨の一つです。


日本が持つ海外資産の量が円の信用の重要な裏付けになっていますね。
30年くらい昔は有事(戦争等が発生した時)の ドル買い と言われていたのですが、現在は、それに有事の 円買い が加わっている状況です。
使用比率はドルが圧倒的に多く次が、ユーロ、その次が 日本円 と 英ポンド という感じになっています。
他には、スイスフランが伝統的に加わっているのですが、流通量は少ないです。
ドル、ユーロ、日本円、英ポンド、スイスフランをハードカレンシーとよんだりするのですが、人によりその選択が違うことがあるのですが、ドル・ユーロ・日本円の3大通貨はどの人も外さないですね。
この5つの通貨はそれぞれの通貨が何らかの理由で危機に陥った時に、無制限・無期限の通貨スワップ協定をしているので、為替の変動があっても信用が揺らぐことはないです。

他の通貨はランクや評価が人によりまちまちな所があるのですが、カナダドルや人民元等がこれに次ぐ位置にあると言われていますが、人民元は中共独特の制度があり自由な為替レートではないので、米中貿易戦争の原因の一つにもなっています。

人民元はビットコインに習って仮想通貨のような仕組みを作ろうと試みている(いた?)のですが、どうも上手くいっていないようですね。


ビットコインのような仮想通貨は、マイニングという仮想通貨をネットワーク上に造る作業に電力が掛かり過ぎて、一時ブームになったりしたのですが、ハッカーが盗むことも出来るためにこれからどうなるか判らないです。
マイニング(mining)は、地中から鉱物を採掘する作業のことで、そこから転じて仮想通貨にも使われるようになりました。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

日本が持つ海外資産の量とのことですが、なぜこれが円の裏付けになるのでしょうか?海外資産の内訳はどのような感じになりますでしょうか?

個人的には資産は関係なくその通貨を発行する国の商品が買える事。つまり、円が世界で人気なのは円で買いたい魅力的な商品を製造し続けているためかと思ったりしています。売る人も円で販売しますので。ただ、円ではなくゴールドでしか売らないと多くの会社が主張し始めると円はその価値を失う気もするのです。ドルについては製造力よりもビットコインのようになぜかよくわからないが、誰もが色々なものと交換をしてくれるのでやたらと人気になっている。こんな気がしてならないです。
人民元については中国は世界の工場で大量の商品を付くていますので個人的には魅力的に思いますが国際市場ので両替がハードカレンシーと異なり規制されていますので入手が難しい。そんな印象を持っています。

お礼日時:2020/11/22 22:14

支持、です。

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円は国が保証してるんだから・・・ビットコインは仮想です。

手元にないものを信じるの?
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。円について国は何を保証していますか?例えば金との交換については確かに昔はしていましたが金が枯渇するのでいまは行っていません。お米と交換してほしいと国に言っても交換はしてくれません。国は何とも交換を保証していないと思います。できることといえば、ビットコインやお米のような人気商品と同程度で他人が価値があると感じるからブツブツ交換ができる程度の価値しか無いのではないでしょうか?
仮にビットコインのように仮想だと多くの人が気づけば(もちろんあなたのようにいつでも国が金と交換を保証していると信じていれば別ですが)、他の仮想通貨と同じ運命をたどる可能性もあるように思うのです。

お礼日時:2020/11/22 22:06

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