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ある人は何事も楽観的に考え、多少悩んだとしても、すぐに前向きな考えを持って生きる。あまり深く考えないで割り切って生きる。

ある人は色々考えすぎてしまい、時に辛くなり悲観的な生き方をする。何でも深く考える傾向がある。

どちらの生き方が正しいでしょうか?心理学ではどう考えますか?

A 回答 (4件)

こういうのが心理学であるのかどうか知りませんが、結局人間は外からのストレスに対して、バランスを得ようとする、"恒常化”の生き物だと思います。


つまり、心のアンバランスに対し、正常化つまり立て直そうとする意識が働く、その意識が、楽観的であったり、悲観的であったりするのではないでしょうか。

生命体としては、ビルトインスタビライザー(自動安定化装置)があって、たとえば寒ければ、体を震わせて発熱したり、熱ければ発汗して冷やすとかが、無意識にやって、生命を維持している。これと同じなのではないでしょうか?

で、結論ですが、どちらの言葉も極右、極左的に使われることが多く、従って、中庸な精神判断を常に心がける、これがベストだと思います。もし、気持ちが楽観的に振れたら、少し悲観的にゆり戻す。また、悲観的に深くなりすぎたら、今度は楽観的に振り戻してみることが、自動安定化装置になると思います。
つまり、楽観的に解決しようとか、ここは悲観的にじっくりと考えて解決しようとかではなく、いわば解決のために"普通に"考える。高ぶらず、冷めず、常に冷静でいる、これがベストだと思います。
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この回答へのお礼

非常に興味深いお話ありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2005/02/05 20:29

こんにちは



他人に迷惑をかければ、正しくないといえますが、迷惑をかけないのでしたら、どちらも正しいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。迷惑?の問題ですか。

お礼日時:2005/02/05 16:54

どちらが正しいなどはないと思います。



悲観的で、深く考える人から、
楽観的な人が学ぶ事もあります。

その逆もあります。

あと私は楽観的、前向きですが、深く考える傾向があります。
知り合いは悲観的な傾向はありますが、あまり物事深く考えていません。
考える事をやめてしまい、どつぼにはまっていたりもします。

なのでこの質問自体、何を基準にしているのかわかりません。
人間ってたった二つに別れるわけはない。
そしてその二つの面はだれしもが持っているものだと思います。

そういうのがあるから、人は成長するのではないでしょうか?
あえて正しいというのなら、二つとも正しいと私は思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
どちらが正しいと考えるものではないことは分かっていました。ただ、こういう質問の仕方で皆さんがどう思われるか分かると思ったので。失礼しました。
ちなみに、心理学を勉強されてる方に回答して欲しかったです。

お礼日時:2005/02/05 16:53

私は小さい頃から今まで「なんで生きてるんだろー、さっさと楽になりたい(死んでしまいたい)なー」という思いが常にあります。

友人には「悲観的だよ!!もっと楽しもうよ!」言われました。
しかし、日常生活はとっても楽観的です。あんまり悩まないしくじけないし、究極の「なんとかなる」主義です。また、不謹慎な言い方ですが「何かしてもしなくても死ぬときゃ死ぬ」主義でもあります。
つまるところ、悲観的楽観主義者の考え方だと思っています。いえ、逆に楽観的悲観主義者かもしれません。

でも、自分が楽観的だろうと悲観的だろうととりあえず人生楽しいです。

自分のことを考えるとどちらの生き方もそれなりに正しいし、それなりに正しくない気がします。そもそも誰が「正しい」って決めるんでしょう?心理学ではどちらかが「正しい」としているのでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>誰が「正しい」って決めるんでしょう?心理学ではどちらかが「正しい」としているのでしょうか?

そうなんです。
どちらが正しいとかはないと思っていましたが、心理学ではどのように考えるのかが知りたかったです。

お礼日時:2005/02/05 16:49

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