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昭和は戦争、平成は不景気、
令和は将来の社会保障への不安がある時代ですが、
日本人はいつ頃に生まれた世代が一番幸せだったのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 大学受験。
    少子化で倍率も下がり、大学も増え、
    一流大学以外、各大学の偏差値も軒並み下がり、
    自分が一浪してやっと入った大学も偏差値が10も下がっていて、
    いま受験生だったら、現役で楽に入れたのにと思うと、切なくなります。

      補足日時:2020/11/26 13:53

A 回答 (12件中1~10件)

戦後生まれでしょうね。


これは途上国に共通して言えることですが,「成長してる感じ」は幸福感を増すのですよ。

つまり,年収700万あっても,1000万からのダウンの人は不幸を感じやすく,
年収300万の人が400,500,600万と上がってると幸福感を感じやすいのです。

1940,50,60年代のいわゆる団塊や団塊Jr世代は,そういう世代なので,幸福感は得やすかったと思います。
例えばこの世代は中卒高卒でも,何かの仕事を自分で始めたらいきなり年収ン千万円とかの人もいました。失敗しても,「努力すれば報われる」という意識は残りますからね。

逆に70年代後半〜80年代生まれのいわゆるロスジェネはある程度お金や物はあるけど,それらが喪失していく世代ですから,不幸感が大きかったと思います。ひろゆきとか,ホリエモンの世代ですね。頭はいいし,抜け目ないけど,他人に対する優しさに欠ける世代かもしれませんね。国なんて頼れない,親も上司もバカだし,嘘つきだ,みたいな価値観は強いかもしれません。
物欲的,守銭奴的な人は多かったと思いますが,お金があっても幸福そうな人は少ないですよね。
今ではさとり世代とも言われてます。仙人のように悟ってもいいわけですけど,異常に結婚欲がなく少子化を一気に牽引してる世代でして,政府の人たちを物凄く困らせてます。平成は不景気というのは違いますね。初めの10年ぐらいはバブル景気でしたから。93(平成5)年にバブル崩壊,実際に雇用とかにまで大きく影響し出したのは,98(平成10)年の金融危機以降です。大手銀行が不良債権で実質倒産しまくってた時期ですね。


『1997年11月26日―日本経済の「最も危ない日」 「大変です。各地の銀行の前に列ができています」 1997年11月26日の午前、日銀から大蔵省(現財務省)に電話が入った。関係者の脳裏を「恐慌」の二文字がかすめる。この日は早朝から大蔵省で三塚博蔵相の記者会見があった。宮城県を地盤とする徳陽シティ銀行が経営破綻したという会見だった。 「預金者の全額保護や銀行間取引の安全確保など、金融システムの安定を最大限確保している」「これ以上波及しないように最善を尽くす」 このころ政府は、銀行が破綻した場合、一定額以上の預金引き出しを保証しない「ペイオフ」を直ちには発動しない方針だった。同時に会見した松下康雄日銀総裁はこの点を強調し、「(ペイオフ)前倒し実施の考えはない」と述べ、落ち着いた行動を呼び掛けた。 これより前、同じ11月には三洋証券、北海道拓殖銀行、山一証券といった名だたる金融機関が相次いで破綻していた。それに比べると徳陽シティ銀行は規模からいけばかなり小さい。金融機関の破綻には細心の注意を払わねばならなかったが、「破綻慣れ」していた大蔵省、日銀、メディアは虚を突かれた形となった。』
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似たようなことを、鴨長明も「方丈記」の中で言っていました。

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いつの時代だって、その時代なりの幸せと不幸せがあっただろ。



戦争ですら異常な時代ではない。
歴史上、戦争のない時代はなかった。

戦争がないならないで、凡人は別の不満を見つける。
だから凡人は結局幸せになれない。

幸せは与えられるものでなく、自分を磨いて見つけるものである。
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日本人はいつ頃に生まれた世代が一番幸せだったのでしょうか?


  ↑
1964年の東京オリンピックの少し前に
産まれた人だと思います。

あそこから、日本の高度成長が始まった
からです。
今、還暦ぐらいの人ですかね。

それ以前の終戦直後の日本は途上国でして、
持ち家や、車、海外旅行などは夢の夢
でした。
大学進学率だって20%ぐらいでしょう。

モノの豊かさを味わう暇もなく、労働し
やっと豊かになったと思ったら
還暦です。
ちんぽは立たないし、
豊かさを享受する時間がありません。

だから、団塊の世代の、少し後が
一番だったと考える次第です。
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私は1960年生まれですが、家がほしいときにはバブルで買えませんでしたね。

30年経った現在よりも家(土地)が高かったんです。
そして子育て中の一番お金が必要な30歳~50歳くらいの1990年~2010年がいわゆる「失われた30年」で、最悪でした。
正直言って30年間で物価が上がっていないので給与も殆ど変わりませんでしたね。
 私のひと世代前の同じネズミ年生まれ1948年生まれが「団塊の世代」の中心なのですが、彼らは確かに人口も多く生存競争も激しかったでしょうが、日本がイケイケの一番いい時代に子育ても目処が立つ世代でした。1990年くらいまでは毎年確実に給与が上がった世代です。
 初任給から最終的には10倍近い給与をもらっている世代ですね。
私の世代は4倍から5倍までです。

 なのでやはり「団塊の世代」の1947年~1950年生まれぐらいが最高だと思います。
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一番幸せだった世代は、 第二次世界大戦 直後の 1947年 (昭和22年)~ 1949年 (昭和24年) に生まれた、所謂「団塊の世代」です。

 働けば働くだけ儲かる高度成長期と共に、家庭がどんどん電化して暮らしはますます楽で楽しくなっていった時代を経験した人たちです。
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そーそー、ベビーブーム世代は、生まれて間もなく、オイルショックでトイレットペーパーだのおむつだので苦労して、受験戦争で苦労して、女子大生ブームに乗れるかと思ったら、バブルが弾けて、JKブームに変化し、調子に乗れず、就職時には、バブルがはじけて、氷河期と呼ばれ、その後も人数多くて、派遣形態が、蔓延し、正社員枠にもつけないまま、収入が少なくて、結婚のタイミングも逃がしちゃうと、お一人様まっしぐら。

老後の2000万円なんて、童話かな?と思い込み、ジジババが動けないと言われたら老々介護。死んでも葬式すらしてやれず、放置してたら、逮捕され、介護してなきゃ虐待と言われ、介護疲れで、一緒に。。。

ネガティブな方向で書けばこうなる。
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他所の花は美しい。


幸せとは求めるものではなく、身近に感じるものである。
   
「いつの時代が幸せだった?」と問うのではなく「自分の時代が一番幸せ」といえるように頑張りましょう。
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バブル時代で中心な世代じゃないかな。


どんな時代でも悪い事いい事ありますが、
全てがハッピーで吹っ飛んでしまう時代ですからね。
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1950年〜1970年頃に生まれた人。


その頃の、韓国や中華人民共和国はとても貧しく、物凄い悲惨でしたから。
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