いちばん失敗した人決定戦

10倍100倍も重症患者も出ている国でも医療崩壊したというニュースを聞かないが、日本では医療崩壊が始まると言っているが、どうしてですか?

A 回答 (5件)

例えば、米国ですとコロナも含めて入院者数は1~2割程度減っているようですね。

(占床率のデータはぱっとは見つかりませんでした) 医療全体的に、日本と比べると入院期間が短いため急性期度が高く、医療スタッフはかなり充実させていますから、対応できているというのはあるかもしれません。 まあ、米国ではコロナで重症化しても保険がちゃんとしていないと、入院したら破産しちゃいますから、家にいる人も多いんでしょう。
この影響は、普通に考えると普段だったら入院治療を受けていた人が受けられていないと考えてよいと思います。

日本においては、医療の対価が国によってぎりぎり運用できる程度にきめられており、医療スタッフがそこまで充実していませんので、コロナ対応を行うためにスタッフを回すと、運用できなくなる病床数は米国よりかなり多いくなることが予想されます。 コロナ入院だからと言って、特に高い医療費が設定されているわけではありませんので、これは医療機関を経済的に疲弊させることにもつながります。 

また、諸外国では軍隊が非常時の際には大きな役目を果たすことが多いですけど、日本の場合は自衛隊は海外に比べると、規模も小さく、活躍できる分野も少ないというのもあり、医療を助ける度合いが違うというのもあるかもしれません。
    • good
    • 0

日本人は非常時でも平常時と同じ医療を提供しようとするからです。



平常時と同じ医療が提供できないと、医療崩壊だ!と言うのが出てきます。
欧米では非常時位は非常時なりの医療を提供し、これができる限りは医療崩壊とは言わない。

例えば病室が満員で廊下のベッドの患者を寝かせている状態は、日本では医療崩壊、欧米では医療継続と考えられます。
    • good
    • 0

そもそ、海外では、既に医療崩壊してる国も多いですが。


日本の医療崩壊危機については、2ほど理由が考えられます。

日本は国民皆保険制度で、国民に対する医療は国家事業として行って来たことと、その結果、パンデミックを想定した医療体制にはなっていないことでしょう。

日本は、誰でも気軽に医療を受けられる体制で、裾野は広いのですが、高度医療や先端医療の分野は循環式で、意外とキャパは狭いです。

地域連携医療などと言い、開業医(いわゆる町医者)なども含め、中堅以下の、患者側にとって、医療行為を受ける「入口」は多い訳です。
そこから重傷者などは、基幹病院に移管して高度医療など必要な処置を受け、その後は再び、もとの中堅以下の病院で対処します。
たとえばそれなりのステージのガン患者とかでも、基幹病院での治療や入院の期間はかなり短いです。

すなわち、日常的な医療の範囲では、多くの人が高度医療が受けれらる機会もあり、なかなか高効率な仕組みなのですが。
新型コロナでは、高度医療が長期に及ぶ場合もあるので、ちょっと重傷者が増えれば、連携や循環が滞ってしまう恐れもある仕組みです。
    • good
    • 1

医療現場の大変さを見せて、国民の不安を煽りながら、医療の大事さを植えつける。


と言う、医者が後々得をする感じで、メディアも政治家も動いてるだけでしょうね。
癒着?忖度?って奴w

おかげで、医療現場にしわ寄せが行ってる状態だから、真面目に働いてる人達は、堪ったモノじゃないよね。
    • good
    • 0

どこの国ですか?

    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!