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京都議定書により二酸化炭素を削減しなければなりません。この解決策として、環境保全を基本とした新技術が必要です。どんなことがあるが教えてください。

A 回答 (2件)

 こんにちは。



 さて、新技術といっても、いろんな分野がありますので、どんなご回答をお望みか書いて頂けるともっと返事をもらいやすいのではないかと思います。

 例えば、パトカーは赤色灯などのライト類を点灯させるために、現場での停車時もアイドリング状態にしておかなければならないそうですが、エンジン停止時にライト類をつけてもバッテリーが上がらないように新しい装置が発明された、というニュースが昨年ありました。

 他にも、ハイブリッドエンジンの大型車搭載の実用化などが挙げられます。

 新しい技術ではありませんが、非製造業の世界でも、コンピュータを使って車両を効率的に運用するシステムなどの導入が行われています。

 リコーやNECなど、多くの大企業では環境保全にも力を入れていますので、そちらのホームページから最新の環境報告書を入手して閲覧するといいでしょう。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました。とても勉強になりました。今後も宜しくお願いします。

お礼日時:2005/02/07 22:41

動物は呼吸により二酸化炭素を出します。

機械も同じ、動かす為に燃料(炭素を含む)を燃やせば必ず二酸化炭素を排出します。電気を使う場合も発電の際に石油を燃やせば間接的にニ酸化炭素を排出します。二酸化炭素は地球温暖化の原因となります。
この二酸化炭素の排出を技術の力で最小限に押さえようとするのが「環境保全を基本とした新技術」な訳です。
当然、技術は山のように存在します。毎日の節電も立派な「二酸化炭素排出削減」策です。
代表的なものは燃料電池(化学反応で水素から電気を作るので二酸化炭素を排出しない)ですね。風力発電、太陽光発電のような自然エネルギーもそうです。
ただ環境保全を商売のネタとし、”地球にやさしい”を乱発する企業や人もいますので、そういう話を鵜呑みにしないことも重要です。
究極の二酸化炭素削減技術は光合成(つまり空気中の二酸化炭素を酸素と炭素にする)装置なのですが誰も成し得ていません。あくまで”排出量の削減”に留まってます。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました。とてもわかりやすかったです。

お礼日時:2005/02/11 06:31

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