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ネットの動画で見たスポット溶接機らしきものを探していますが、
製品の特定ができません。

以下に動画の概要と特徴を上げますので、
ご存じの方がいらっしゃいましたら、正式な名称や、
おすすめの機種がありましたら品名を教えていただけますでしょうか。
イラストも添えましたので参考にしていただえればと思います。

今回の動画では鍵を指で押さえており、
また鍵側に電極がついてなさそうなので、
どのような方式の溶接かわかりません。

・折れた鍵をくっつける動画
・鍵は板の上においてあり、固定されていない(したがって鍵側に電極?はついていなさそう)
・鍵の片側を指で押さえている(したがって鍵側に電極?はついていなさそう)
・手持ちの棒の先端はとがった金属になっている
・とがった金属の先を折れた鍵の間に軽く接触させると閃光とともに鍵の間が埋まる
(見た感じは鍵が溶けてくっついていそう)
・別の動画では接合したい金属に距離があり、今回の動画と同じ「棒」と、溶接棒?を使用している

「スポット溶接機?の名称を教えてください」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • みなさまご回答ありがとうございます。

    私が見た動画はみつからなかったのですが、ご回答に従いYouTubeを「tig welding key broken」というキーワードで検索したところ、折れた鍵をくっつける動画が見つかりました。
    絵で描いたものとほぼ同じで、ご回答の通り、鍵を置いた台は金属のようでした。

    当初から気になっていたことで質問です。
    鍵を置いた台が金属といえど、指で鍵を抑えて電圧をかけても大丈夫な仕組みのでしょうか?
    素人考えでは絶縁靴を履いたりしていても危険ではないかと思います。

      補足日時:2020/12/08 12:28

A 回答 (4件)

ご質問の内容から、たぶん「TIG(チグ・ティグ)溶接」かと思います。


ネット検索で「TIG溶接機」でいろいろヒットします。
DIY向けの小さいのは¥2万~であるようですが、DIYの場合の大きな問題があります。
TIG溶接には「アルゴンガス」というガスが必要になります。
個人で持とうとする場合、けっこう面倒なことになるようです。

https://maniacucina.work/diy/argongas/

TIGは、溶接全く初めて、初心者、という場合は、けっこう敷居の高い溶接です。
一般にDIYでやる溶接で基本的なものが、溶接棒を使ったアーク溶接です。
(よくみる、棒の先から火花がバチバチみたいなもの)
機器の価格が上がりますが、半自動溶接もDIYに向いています。

TIGは、ほかの方法と違いますので、厚みの薄いものが溶接できる、スパッタ(火花の飛び散り)がほぼ無い、などの優れた特徴がありますので、精密な溶接とか、特殊な材質の溶接などに使われる、いわば、プロ向け?のものです。

溶接全般にいえますが、一般的には、鉄の作業台などにアースといわれる方を接続しておきます。
そこに、溶接したいものをのせて、溶接します。
もちろん、必要に応じてアースを溶接するものに直接つなぐこともあります。
感電もありますので、最低限でも軍手か、皮手袋が絶対に必要です。
火花、やけど、の対策は必要です。
服装は綿100%の上下を着ます、または、溶接用防具(エプロン、うでカバー、足カバーなど)を身に付けます。
靴は普通の安全靴でいいですが、濡れている場合はダメです。

お気楽な作業とはいきません。
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スケッチと説明からTIGで間違いないでしょう。


とがった金属は鍵に直接つけずに放電させているもので
金属を溶かして溶接を行うものです。

スポットは付ける材料に、電極のチップを押し付けて
大電流で金属を瞬間的に溶かして溶接するものです。

アーク溶接は放電させるために一旦材料に溶接棒を付けますので
固定していないとざいりょうが動いてしまうので作業は無理なのと
鍵のような小さいものには向かないものです。

youtubeでTIGを検索すればいろいろと出てきます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご回答に従いYouTubeを検索しましたら、私が見た動画とほぼ同じ動画が見つかりました。手持ちの棒はピンク色で、ネットで探しましたら似た製品が見つかりました。

お礼日時:2020/12/08 14:19

スポット溶接は、圧着に近い接合方法です。


隙間を埋めたりするのは無理で、この場合だと頭と鍵を押し付けての通電溶接になります。
しかも、頭と鍵の両方に電極が必要です

TIGで接合する場合は溝が残るので判ります。
金属が蒸気になって飛んでくし、焼きが入って縮みます。
溝を残したくないTIG溶接は、溶加棒を使います。

普通のアーク溶接じゃないかと思います。

>鍵側に電極?はついていなさそう
No1さんが言うように、置いてある台に電極をつないでる。
小物だと、それ自体が台にくっ付いちゃったりするんで、あまりやりませんけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
スポット溶接とTIG溶接の違いの説明ありがとうございます。
当方素人なので、配管をつなぐような連続的な溶接でないものは、ざっくりとスポット溶接と言っていました。

お礼日時:2020/12/08 14:17

TIG溶接?



隙間は埋まりますが・・・・・
正確には鍵の頭と鍵の部分が溶けて、隙間に流れ込んでいる。と言う状態。
溶接で「体積は増えません」
隙間の体積分の「溶接棒」を溶かして流し込まないと
「引け」ますよ。

>鍵は板の上においてあり
板自体が電極になっている。
工場溶接などは、作業台に電極をくっつけています。
そうじゃないと、いちいち材料にアースを取り付けないといけないので
面倒なんです。

tigは、ガスも必要ですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
TIG溶接のようですね。
私が見た動画では鍵を指で押さえていたものの、押さえつけはしていませんでしたので、鍵を置いた板自体が電極になっているとは思いませんでした。

お礼日時:2020/12/08 14:15

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