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今話題になっている群馬の温泉町で、女性議員が性の被害を訴えたことが原因で、男性が支配する議会からリコール請求され、住民投票で解任に追い込まれる事件の異常性。
この一件から、「女性の社会進出と女性の価値向上の足を引っ張るのは、男性社会が故意的に置いておくピンクコンパニオンの存在なのではないだろうか?」「こういう地域では、性犯罪が男性の力で無かったことにされている?」というテーマで考えるようになりました。
性を男性に売る女性がいる地域は、男性から女性の価値が低く見られ、性犯罪が男性によって葬られ、女性の社会進出をも男性に妨げられているのではないかと思ったからです。
唯一の女性議員が追い出されたわけなので議会に女性が一人もいない異様な状態になっています。
女性が性被害にあっても声を出せず泣き寝入りを強いられているのでしょうか?
声を上げると、男性達から口封じに排除されるのでしょうか?
町の女性達は、女性議員が男性の世界で苦しんでいても男性議員と一緒に村八分にし、失職においこんでいます。女性の人権が、男性だけでなく女性からも侵害されていることに、憤りと怒りを感じました。
ピンクコンパニオンがいる町の女性は、狂信的な男性信仰を男性から強いられているのでしょうか?

有名な温泉地なだけに本当に残念です。

A 回答 (5件)

脳は大丈夫ですか?


もう少し冷静に、客観的に理論を組み立てた方がいいと思われます
今のままではただのマヌケ
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私も同意です。

群馬県には泣き寝入りを美徳とする心情があるようです。群馬県はいじめ自殺が多く、其のたびに教育委員会は「いじめはなかった」「いじめは自殺の主因ではない」と主張するのです。毎回そうでひとつも例外がない。同じ構造だと思うのです。女性にも「私は泣き寝入りしたのに他人が告発したのが許せない」といったネジ曲がった思いがあるように見える。告発が解任の理由になったのも異常だし、圧倒的多数が賛成したのも異常の極みだと思う。真実や人権より世間体を取り繕うのが優先される社会。被害者を力で押し潰す社会。それが群馬県の文化でしょうか。
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警察の捜査や裁判の結果が出ていない段階での住民投票というのは問題あると思います

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こういう主張をするときに、念頭から抜けているのが「女性の有権者たち」です。


この問題もそうですが「女性の有権者たち」はどこに行ったのでしょうか?

まず草津町の人口をみてみましょう。ホームページには男3,100人、女3,111人とあります。有権者ではない人たちが入っていますが、人口は男女ほぼ同数で、少なくとも「男の方が多い」とは言えないことが分かります。

次にリコール請求の事実ですが、町議会議員が代表者に加わり、署名を集めてリコール請求した、とあります。なので男性ばかりの町議会がリコール請求したわけではなく、あくまでも「住人の1/3がリコールに賛成した」ということになるわけです。

そして住民投票は過半数がリコールに賛成し、即日解職になったわけです。

で「女性の有権者」はどういう行動を行ったのでしょうか?少なくとも住人投票が男性有権者だけで成立した、と考えることは不合理でしょう。
だから「女性もかなり多数がリコールに賛成した」と考えるほうが自然です。

となれば「男社会の横暴」という主張は成り立ちません。

また「そもそも女性議員が少ない」というのはどういうことでしょうか?男性が妨害しているから?

そんなことはないでしょう。なにせ人口の半分以上は女性なのですから、彼女たちが自分達の責任で立候補者を募れば、1人とはいわず2人でも3人でも当選させることができるはずですし、人口の半分以上いるのに、立候補者が1人程度しかいない、というのは「女性達自身の問題」です。

男の横暴、などと言う前に民主主義の原則を踏まえてください。
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こういう県会議員さんもいらっしゃいます。



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https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/yomiuri/ …
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