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質問です。

1.生物って、いつから酸素を必要不可欠なものとして吸収して生きるようになったのですか?
アメーバが誕生した頃から?

2.どうして生物には酸素が必要なのですか?

A 回答 (4件)

地球の誕生は約46億年前/最初の生命の誕生は約40億年前。

約30億年前にシアノバクテリアと呼ぶ、太陽の光を使って二酸化炭素を取り込んで酸素を吐き出す細菌が誕生し、これが地球の海で猛烈な勢いで増殖し、海中の二酸化炭素を取り込み大量の酸素を吐き出した為に地球環境が激変し、現在の様に多量の酸素が大気中にある青い澄んだ空の地球になった。それらです。この多量の酸素を取り込み二酸化炭素を吐き出す生物(好気性細菌)が誕生したは。
地球には、最初は酸素を嫌う「嫌気性細菌」しかいなかったが、約30億年前にシアノバクテリアが多量の酸素を作る様になって、やっと、酸素を使う「好気性細菌」が地球に誕生/登場したのです。詳しくは、こちら・・・
http://www.microbial-ecology.jp/or/microbial6.html
生物でも嫌気性細菌には、酸素は猛毒で、酸素に触れると死んでしまいます。酸素が必要な生物は、酸素を取り込んで生命活動に必要なエネルギーを体内で作り出す為に酸素が必要なのです。我々、人間もそうです。

知的生命体が人型では無いかも? wikipedia日本語版の記事「ケイ素生命」の様に我々の様な炭素系の生命体では無く、ケイ素を主体とする生命体の可能性もある。例えば、核分裂物質が豊富な環境でケイ素生命体が誕生し、体内に核分裂物質を取り込んで核分裂エネルギーで生命活動を維持するのかも? または、太陽の光を浴びて光合成の様にして生命活動に必要な物質やエネルギーを得るのかも? そうならば地球の生命体の様に他の生命体を捕え/殺し/食べ/消化し/吸収し 生命活動を維持するエネルギーを得る必要は無いので、食べる「口(くち)」は無く、自己の体内から電磁波を発信し、外部の電磁波を受信し外部の情報を知覚し、他の個体とコミュニケーションするなら、目も耳も喋る「口(くち)」も無く、呼吸が不要なら鼻も無く、手足も無く、触手の様な体の器官で物を掴み、銀河間航行する宇宙船を組み立て宇宙狭しと飛び回り壮大な宇宙文明を築いているのかも?

宇宙人を「この宇宙に存在している知的生命体である」とすると地球に住む人類も該当する。人類がいるのに人類の他には、この宇宙に宇宙人はいないと言う方が無理がある。天の川銀河(銀河系)には約1000億個の恒星があるらしい。その中に地球人と言う知的生命体が発生していると言う実績/事実がある。我々が存在している天の川銀河を含む局部銀河群の中で最大なのがアンドロメダ銀河で、アンドロメダ銀河は、天の川銀河の約2倍の恒星があると考えられています。約1000億個の恒星を持つ天の川銀河でも最低1個の知的生命体を産んだ星(地球)があるのだから、その約2倍の恒星を持つアンドロメダ銀河には最低でも2個の知的生命を産んだ星がある?

物理学は一大飛躍を成し遂げる可能性がある。ケプラーは1609年と1619年の著書でケプラーの第1,2,3法則を発表し、ニュートンが1687年の著書で万有引力の法則を発表する切っ掛けになり、1887年のマイケルソン・モーリーの実験は、1905年にアインシュタインが特殊相対性理論を1915-1916年に一般相対性理論を発表する切っ掛けになった。
宇宙の加速膨張が観測され、ダークエネルギーやダークマターが提唱され、超弦理論や11次元のM理論などが議論されている。これらは、次の物理学の一大飛躍の切っ掛けとなるだろう。
1900年にプランクが量子論を1905年にアインシユタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれたのと同様に、2021-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始するかも? それは、1900-1905年頃の人に量子コンピューターや相対論的GPSの時間補正と言っても理解できないのと同様に、2020年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」と聞いても理解できない全く新しい物理理論と技術を生み出すかも? 全く新しい時空のイメージと次元理論を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も離れた遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させる技術を生み出すかも?
そうなれば、はくちょう座の方向の約600光年の彼方にある太陽に良く似た恒星ケプラー22のハビタブルゾーンを公転している岩石惑星ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオチャイナ/ネオロシアなどが建国されるかも?

時間が無かったら,つまり,時刻も無い,瞬間も無い,時間的な幅が無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。
空間が無かったら,つまり,点も線も面も体積も無い,空間的な大きさ広がりが無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。
真空を「無(む)」だと言う人がいますが、超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エルネギーの全てが無くても、真空には時間と空間はあります。従って、真空は、「無(む)」ではありません。

創世記では、「はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。」とあります。「はじめに」とは、時間を指す言葉です。「やみが淵のおもてにあり」とは、「やみ」や「淵」が存在しており、これらが存在できる「空間」がある事を意味しています。つまり、神が天地創造を開始した時には、既に時間は存在して時間が流れており、空間も既に存在していたと述べているのです。神は、時間も空間も神自身もやみも淵も創ってはいないのです。これらは既に存在していたのです。
では、これらを創ったのは何なのか? これらは何故、存在していたのか?
聖書は答えていません。

宇宙は、なぜ存在し、宇宙は、どうしてどのようにして始まったのか?
神が創ったのなら、
_神は、なぜ存在し、_神は、どうしてどのようにして始まったのか?
こう記述すると、宇宙と神が同じである事が解ります。

宇宙の「宇」は、空間を、「宙」は、時間を指しています。宇宙は、まさに、空間と時間、すなわち、「時空」なのです。
時間だけでも、空間だけでも、「存在」は、成立しません。この一方だけでは「存在」は成立しないのです。時間と空間の双方があって、初めて「存在」は、成立する事が出来ます。
宇宙は、なぜ存在している事が出来るのか? それは、「時間」が存在していて、「空間」が存在しているからなのです。
時間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  時間が無い状態から時間が始まった/初めた/流れを開始した状態をイメージ出来ますか?
空間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  空間が無い状態から空間が始まった/初めた/大きさ広がりを開始した状態をイメージ出来ますか?
出来ませんよね。と言う事は、時間の無い宇宙、空間の無い宇宙は、存在しない、ありえないと理解すべきと言う事なのです。
ビッグバンで宇宙が誕生して、時間も空間も誕生したのなら、ビッグバンの「前」は、時間は? 空間は? どうなっていたのか? との疑問が湧きます。
「無限大の大きさ広がりを持つ空間的に無限大の空間と無限大の過去から存在し無限大の未来まで流れ続ける時間的に無限大の時間が無限大の過去から共に既に存在している」。この時空/宇宙を「母宇宙」と定義します。この母宇宙の時空の量子論的な揺らぎが、我々が存在しているこの宇宙のビッグバンを138億年前に引き起こし、我々が存在しているこの宇宙は、母宇宙の「子宇宙」として、母宇宙の時空の中で誕生し、今も母宇宙の時空の中で加速膨張し続けていると解釈/理解すると、我々が存在しているこの宇宙が誕生する「前」の「時間」は? 「空間」は? と言う問いに、我々が存在しているこの宇宙が誕生する「前」は、母宇宙の時間が流れ、母宇宙の空間が広がっていたと答える事が出来るのです。
それぞれが無限大の大きさと広がりを持つ「子宇宙」を無数に無限大個、その時空の中に持っているのが「母宇宙」で、母宇宙の中では、常に無数の無限大個の子宇宙が誕生して、それぞれが母宇宙の時空の中で収縮/安定/定速膨張/加速膨張などの成長を続けているのかも?
多数の宇宙が存在するとの考えを「マルチバース」と呼ぶ。
母宇宙は、どのように始まった/誕生したのかは、母宇宙の「定義」から、
「母宇宙は無限大の過去から時間と空間と共に既に存在している」と回答する事になる。なので、母宇宙に始まり/初め/起源/誕生は無い。

2045年にコンピューターの知能は、全人類の知能の総力を超える「技術的特異点/シンギュラリティ」に達するらしい。人間は脳にチップを埋め込み、スマホやPC、マウスやキーボードなどを使わず、脳の中に投影されるスクリーンの輝点を目で追うと、脳の電気信号をチップが読み取り文字の入力やクリック/ドラッグ/ドロップなどが可能になる。ネットとワイヤレスで接続して、超高度に発達した人工知能AIと通信する様になる。
高度に発達した人型ロボットが一般家庭で全ての家事を行い、医療/法曹/土木/建築など全業種の全職場で働く様になる。
下記のブログの後の約1/3は時間/空間/時空/宇宙/存在/起源/創成/神/宇宙生命/進化など諸々の考察で、前の約2/3は宇宙塔マスドライバーの話です。是非、御覧下さい。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

とても参考になりました。

お礼日時:2020/12/11 08:20

アメーバの前の世代の生命体です。


その各種の原始生命体も、地球環境に合わせて絶滅/進化/繁栄にわかれたのです。

30億年前以降:
酸素がほぼ無かった頃は、酸素が酸化というか、猛毒だったのですが、
光合成で酸素を排出していて、より多くのエネルギーを使えました。
その後、
 1,酸素が増えた。
 2,海が浄化していった。
 3,大陸が出来た。
 4,その他の地球環境の変化・・・

20億年前以降:
光合成とは逆に、ミトコンドリアが酸素を有効利用する性質で、
そのミトコンドリアを取り入れた真核生物が、酸素を取り入れるシステムで、大きく複雑に強くなったためです。

その後の数億年単位で、
地球環境が目まぐるしく変わり、他の銀河/太陽光/宇宙線/放射線/海水/大陸も変化し、酸素濃度も激減していきました。
そんな厳しい環境で絶滅も多くなりましたが、適応するべく生命体も進化/変異、巨大化していき、多生物共生体になり、生き残りました。
更に、ミネラルを取り入れる生物が現れ、更に進化し、海中から陸上に上がるよう肺も進化し、強くなりました。

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2.どうして生物には酸素が必要なのですか?
A,
それは逆で、
地球環境に酸素が大量発生し、酸素を活かす事でエネルギーを利用できる生物が現れ、大きく複雑に賢く強くなっていった、環境適応能力でしょうね。

もし、酸素が無かったら、今の生物は居なかった。
もしくは、もっと弱い生物しか居なかった可能性があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

とても参考になりました。

お礼日時:2020/12/11 08:20

今でも「必要」ってわけじゃないんだが.

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

とても参考になりました。

お礼日時:2020/12/11 08:20

もともと酸素は生物にとって有害でした。

かつての地球の大気は96%が二酸化炭素でしたが、30億年前に海中に現れたシアノバクテリア繁栄し、光合成をすると膨大な量の酸素ができました、そうやって酸素の大気が出来ます。

二酸化炭素の中で生きていた太古の生物にとって酸素は有害で、多くの生物は死滅しましたが、やがて一部のバクテリアが酸素呼吸を獲得し、糖を酸化してエネルギーを得るようになった。

酸素を利用できない生物は、自分の細胞に、酸素を利用できる生物が共生させ、エネルギー獲得をアウトソーシングすることで、より自由な進化を遂げたわけです。今の、すべての細胞に備わっている、ミトコンドリアの起源と言われていますね。

このように酸素は、生物が生きるための熱や運動のためのエネルギーを獲得するために必須なわけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

とても参考になりました。

お礼日時:2020/12/11 08:20

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