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もうトランプ大統領は戒厳令を発動した方が良いですか?

Twitter、Facebook、YouTubeはバイデンの不正選挙についてのコメントや動画など削除すると発表してるしどーしようも無いですね?

A 回答 (4件)

トランプ大統領が仮に戒厳令を発したとしても、現実的には実行不可能か、悪くすると南北戦争再び!になるのではないかと。


その辺、トランプ大統領もわきまえていると思います(思いたいです)。

太平洋のこちら側では大手メディアであれネットであれ様々な主張における真偽の判断はつきかねますので、両陣営各位の主張の正当性については判断を保留します。

アメリカの場合、50の独立国家(州)により構成される連邦国家なので、合衆国大統領が戒厳令を発するとすると動かせるのは連邦軍(及び、連邦政府に協力する州政府の州軍)のみになります。恐らく地上兵力としては海兵隊全軍と、陸軍のうち州兵を含まない部隊だけが動かせます(海軍・沿岸警備隊の全力と、空軍の大部分も連邦軍だが、戒厳令の実施にはあまり役に立たない)。

戒厳令の範囲はどこからどこまでか、という問題がありますが(合衆国全土か、特定の州または複数の州か、あるいはNYその他特定の都市かなど)、これについては詳しく触れません。

権限とか法的根拠云々以前に、大統領が自由に動かせる兵力(特に、陸軍と海兵隊)が少なすぎて、東部にある小規模な州以外では戒厳令の実行がほぼ不可能ではないかと。
また、州軍の指揮権は原則として州知事にありますので、州知事が戒厳令を拒否した場合、その実行は困難です。

加えて、各地にミリシア(民兵を名乗る民間の武装団体)や民間軍事企業が存在するような国で、かつ土地によってはスーパーで銃と弾薬を売っているような国ですから、下手を打つと各州ごとアフガニスタンかソマリアになりかねません。

公民権運動華やかなりし頃、リトルロック高校事件(1957)などで州知事と州軍による黒人排除に対し大統領が連邦軍を派遣して黒人を護衛したことなどはありますが、裏を返せば州軍と連邦軍の武力衝突も可能性なしとはできないということでもあります。そうなれば第二次南北戦争、になるかも。
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本人が出さないと言っていましたよ。

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「不正選挙」っていうでっち上げにを信じ込んでる質問者は可愛そうな人。


やっぱりトランプのファンの人って頭のネジが馬鹿になっている人だらけ。
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テキサス州がペンシルベニア州を含む四州を最高裁に提訴しました。

 大統領選挙の不正がその理由です。 受理されるかどうかは分かりませんが、最高裁は被告側の四州に対して反論要求をしています。 異例の対応の早さだそうです。

大手メディアは受理に否定的な見解を示しています。 これまで、州対州の訴訟が受理された事例がほとんどないからだそうです。 また、テキサスの提訴の動機を「トランプ支持」故と決めつけた論調がほとんどです。 テキサス州司法長官が表明している「選挙の不公正」が合衆国憲法に抵触するという説明は無視されています。 米国のマスコミの低劣さと偏向の酷さは、日本と同等かそれ以上かもしれません。

テキサスの動きにモンタナ、ノースダコタ、サウスダコタ、ネブラスカなど17州が反応しています。 バックについて訴訟に参加するとの表明です。

メディアの論調との乖離が興味深いです。 最高裁は受理を拒否できるでしょうかね?

トランプはこの動向を冷静に観察するでしょう。 過激な決断を下すのはまだ早いです。
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