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これはサボテンだと思うのですが、なんという名前でしょうか。教えてください。

「このサボテンは」の質問画像

A 回答 (4件)

日本名はサボテン玉牡丹と申します アリオカルプス属です



と称するのが正式ですね

サボテンは、北アメリカ大陸・南アメリカ大陸、及びその周辺の島々(西インド諸島・ガラパゴス諸島など)に限って自生しています。
分布域を垂直的にみると、低地海岸線近くから高度4,000m以上までの広範囲に及んでいます。そして低地に自生する種類は比較的少なく高度1,000~2,000mの高原産のものが非常に多くなっています。

日本には16世紀後半に南蛮人によって持ち込まれたのが初めとされている。彼らが「ウチワサボテン」の茎の切り口で畳や衣服の汚れをふき取り、樹液をシャボン(石けん)としてつかっていたため「石鹸のようなもの」という意味で「石鹸体(さぼんてい)」と呼ばれるようになったとする説が有力で、そのため1960年代ころまでは「シャボテン」のほうが正しいとする人がかなりいた。
「このサボテンは」の回答画像5
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この回答へのお礼

有難うございます。玉牡丹ですね。確認しました。

お礼日時:2020/12/17 03:35

玉牡丹ですよ



パラグアイ~ボリビアの粘土質土壌地に自生

形は扁平の球形~球形

花の色は淡いピンクから濃いピンクまで個体差がある

夏型のサボテンで成長速度はやや早め

直射で育てると本体は青銅色となり、開花と稜に入るラインの生産を促進するが、本来は、やや遮光された光や木洩れ日程度の光量を好む

大きく育つと根がもろくなりやすいため、排水性の高い土を使用するほうが良い

堆肥は低pHのものが良い

植え替えは、隔年または鉢に対して株が大きくなったとき

夏には多量の散水が必要となるが腐りやすいため本体に水がかかりすぎないように注意

冬は完全に水をきると-10℃まで耐える

根の弱さから大きくなるほどに難易度があがるようですが、それ以外は普通のサボテンですね。

ところで牡丹玉と言えば、斑の入った「緋牡丹錦」や「緋牡丹」のほうが断然有名。
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追記だよ。


アリオカルプス類はかなりレアな存在で、かなりのサボテンマニアでも知らない人は多いよ。
数が少ないうえに成長が遅く、その分値段も馬鹿高い。
なので、わからないのが普通だよ。
ちなみに、私はこれより一回り大きなものを先日手に入れたよ。
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参考までに。


「アリオカルプス(牡丹類)」といわれる仲間のサボテンで、「青磁牡丹」に似ているが、個体差や変異が多いので断定はしかねます。
かなりレアな存在で、値段もかなり高いよ。
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