アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

これはすべてノンフィクションです。
ちょっとお話し相手になってやるよ感覚でお願いします。

まず、わたしは極度の怖がりでした。
夜は暗闇に飲み込まれるのを怯え、目が悪いからなのか
布団のシワやカーテンのシワが顔に見えるなど。

ここは全く気にしなくてもいいことなんですが
父を小学生低学年の頃に亡くしました、急死です。
物心が付いた頃というのもあり、記憶的には
中学生の頃から、特に夜は怖かったと思います。

でも、すべて自分の妄想だと思っていました。

高校生になっても、夜が怖いのは直らず。
むしろ、酷くなるばかりでした。
でも、途中の民家にいつも、おじいさんがいる気がしました。
妄想だと思いながらもそこはあまり見ずに、帰り道を真っ直ぐ帰ってました。

たまに、ゾワゾワと怖いとき影があるようにも感じました。
なんとなく、それは悪いものだと思いました。


真っ昼間、いつも通りの道を学校から帰ってました。
ふと、何か動物なような声が聞こえて呼ばれるように田んぼ道に足を運びました。
自転車をこぎながら、田んぼから何か声が聞こえました。
その時の声は、平行に聞こえました。
足を止めて、猫だと思っていたわたしは「おいでー」など声を掛けました。
その間、水が張っている田んぼに、どうして走る音や水の音が聞こえないんだろうと思いました。
声だけが近づいてきました。
最初は、動物の声かと思っていたらだんだんと何かの言葉に聞こえてきました。
「かえれ」と、繰り返しずっと。
急に怖くなったわたしは、すぐその場を離れました。
さっきまで、平行だった声は、だんだんと大きくなって。
曲がり道があり、そこを曲がるとその田んぼからは声は出てきませんでした。

あれは、なんだったのかとたまに思います。


高校の頃、わたしは大好きな人にフラれてしまいました。
付き合っては別れて、そんな感じだったのですが
盛大に別れを告げられて、とてもショックで眠れないわたしは
夜中、こっそり外に出ることにしました。
お父さん、お父さんだけがいい!お父さん好き!とか、
お父さんっ子だったわたしはそんなことをわりと初めて思いました。
扉を開けて玄関を降りました。が、夜がとても苦手なわたしは
夜の空気に耐えられず、すぐに部屋に戻ることにしました。
たまたま下を向いてたのですが、扉を開けると
右側に父、左側はたぶん曾祖母がいる気がしてしまいました。
動揺したくない気持ちがあり、そのまま顔は上げず
部屋に行こうとすると、ふわっと。
頭の右の方、撫でられた感覚がありました。
えっ、とは思いましたが妄想だと信じてその気持ちも無視しました。
それからは、死者のことを軽いノリでも深く思わないようにしようと思いました。
あれはやっぱり、いたのかな?と思いました。

現在、あれから10年近く経ちましたが
心霊写真が写ってしまったくらいで違和感など感じなくなりました。
あの、夜の独特の怖さもなくなりました。


父がいつも使っていたグラスが実家にあるんですが
新しい家に持って来ようかなという気持ちと
連れてきても困るという気持ちがあります。
特に、グラスにはそういうのはつかないよとかあれば是非教えてください。

質問者からの補足コメント


  • についてですが、結婚を前提にお付き合いをしてる方との新しい家です。
    家族の写真がないのと、父の形見だったネックレスを母の元旦那に売られてしまいました。
    母も大変ショックを受けていて。
    父が生きていた証というものが、手元にほしかったという気持ちで
    持ってこようか迷っています。
    ただ、コメントしてくださったかたのなかのご意見の通り
    それにあやかる悪いものが来るのもやだなという気持ちです。

      補足日時:2020/12/20 15:18

A 回答 (3件)

不安は人間の本能です


怖いという気持が無いと 無鉄砲に川でも飛び込みますからね
暗い所が怖いというのは動物としての本能
普通の話しですよ
記憶なんて自分の都合の良いように帰られます
特に女性は嘘と妄想を10回話しているうちに本当と信じ込む癖があります
記憶を都合の良いように塗り替えることが出来るんです
脳科学で証明されていることで
何処を取って霊的な要素はありません
心霊写真など存在しないとこれも科学で証明されています
全て貴方の居ない治親を出しにした思い込みに過ぎません

貴方から離れた父親は貴方のそばで見守るように暮らしています
だから本当にいたらそんな事は起きません
貴方が物を持ち出して(貴方自身その品と父親との関係の記憶が無いのに 結婚を控え存在があったことを確認したい証として)置くのは勝手です
おくのならそれを綺麗な所においてお水を毎日あげて仏壇の代わりにして下さい
見守られていると思えば
情緒不安定なときでも依り代になるでしょう
で 何がしたいんですか
母親はその後一度でも再婚しているのに
結婚とは親元を離れて新しい家庭を作る物
実家から亡き父親を持ってきて祀る人はいません
父親の実家が祀っているのにうろうろさせるんですか
貴方が所帯主で旦那を養い家も自分の物というのなら自由です
それなら旦那のご先祖も持ってこなくちゃね
一度考えをゼロにしませんか
つまらないことにこだわりすぎて
結婚という本質ずれてますよ
    • good
    • 1

霊感はないけどね、私も木の模様が顔に見えるし、天井のシミが動いて見えたりして子供の頃は怖かった。


でもそれって目の錯覚なんですよね。

目のピントを合わせるのは人によって目の筋力をけっこう使うんですけど(私は隠れ斜視なので特にわかる)筋肉でピントを合わせるってことは、筋肉使ってて筋肉がぷるぷるしたらピントもズレるってことじゃないですか。

重いものずっと持ってたら腕がプルプルするじゃん?
そういう感じでピントがずれてあの木目が動いて見えてたんだなぁと今は冷静に天井見てますw

いまだに木目が猫に見える木目もありますけど、それはそういう模様なんだな。いわば絵と同じですよ。
そういう絵をそう見えたって「だろうね」としか言えませんわ。

なんか悪いものがいる気がする!夜が怖い!
というのも、目に見えない世界のイメージがイコールでホラー映画になってる思い込みがあるせいです。

子供の頃は私、一人で夜中の庭にたってても、暗い!楽しい!しかなかったですもん
怖いっていうのは、これは怖いものだ、という思い込みの力によります。
それに気付いてから私は何か感じても「そうか天使がいるんだな!やほー!天使!いつもありがとね!」と思うようにしたら怖くなくなりましたねw
どうせ見えないのですから、前向きに妄想しましょう。

妄想の内容っていうのは性格由来、思い込み由来、これまでどういう物語にふれてきたか、という経験由来のものですので
同じ妄想ならポジティブに作り変えちまいな!!

①②の心霊体験も私にはポジティブなものにしか思えません。
①は、よく分からんけど行ったらやばいところに行きそうになってて「かえれ」と忠告を受けたんだろうなぁと思いますので
仮に霊感が本物だとして悪いもんじゃないでしょう。

②は身内の霊が主さんを励ますためにがんばって現実化したのだと思いますし(霊感がそもそも超強いならもっと日常的にいろいろ見えるでしょう)
主さんのためにがんばったジジたちの家族愛な話だなぁと思います。

③は、ガラスどうこうよりも
父との思い出の品を新居に持って行く必要がいったいどこにあるのか。
それってつまり、普通に父が存命だったとしますと
一人暮らししようっていう娘が「一人は寂しいからお父さんも来てー!」って思いつつ「いやおかしいだろ」となってるだけだと思うので
普通に実家に置いていきましょう。
巣立ちだよ。うん。親は実家に置いてこうぜ。実家がなくなるなら引き取っていいと思いますけど、そうじゃないですよね?

この問題は霊感ではなく主さんのメンタル問題!
    • good
    • 2

クリスチャンです。

自覚が無く、今後も特に発達させる必要も全くありませんが、質問者さんに多少霊感があるのではないでしょうか。夜が怖いのは暗闇で活動を活発に始める悪霊の存在を察知していたからでしょう。①は怖いですね〜。昼間でも呼ばれた気がする、の場所は無視です。一旦お祈りして神様にあなたですか?穢れた霊の誘惑でしょうか?わかるように示して下さい、と祈り心に平安が来なければ従うべきじゃありません。田んぼにハマって死んでいたか、誘拐やレイプなんかに遭っていたかも。かえれ!はあなたを守ってるチームが頑張ったんじゃないでしょうか。お父様というか、ちゃんとライセンスある霊で、お父様も神様から許されてこの世に関わっていい資格を既にお持ちならお父様も含まれるのかもしれません。亡くなった直後の人にはできないしやっちゃいけない技ですね。神様に聞いてみたら答えがあなたに来ると思います。②①のときにあなたを助けた守護チームは浄化された先祖だったり、天使がいたり、色々いらっしゃいますが、失恋は実は家族マターでおみくじのご縁は結婚、と英訳されますが親や先祖はうまく行くかどうか、幸せになれるかどうか、結構ハードに気にされますよ。そして、泣かれたら大丈夫、あっちに良い人いるし、話つけてきたから!みたいに笑っていたりします。ふわっ、と感じたらいつも感謝です、と彼らを遣わしてくれてる神様に感謝して下さい。③壊れやすいものは、割れた場合に深読みして心配になるし、故人への思いを家族になりすます悪霊が利用して、あなたを操る危険があるのであなたの場合は持って帰るのはやめましょう。お父様に話したいときは、愛を向ければいつでも思いは届きます。それより、パパー、あのね、みたいに常日頃から低学年の子どもみたいに神様はあなたが心を向けるのを喜ばれて亡くなられたお父様や、生きていらっしゃるご家族、これから家族になるどなたか、共々守って下さいますよ。変なオカルトにハマらずに、信仰を持ちましょう。恐怖をシャットダウンするために妄想と言い聞かせ、科学的に根拠が有るとか無いとかで現実だけに生きて、全て自力で解決するのはアリだけど少し傲慢です。生死は神様のものだから。怖い時、何かを感じた時ほど天に気持ちを向けてみて下さい。地に向けすぎると鬱になるし、下に向けすぎると悪霊が反応します。いつも明るくね。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!