中国新聞のニュースについて、なぜ、トップ記事がコロナではない？

今、広島市はコロナで大変な状況になっています。
しかし、おそらく高齢者がたくさん読んでいるであろう中国新聞のトップ記事( https://www.chugoku-np.co.jp/　)にはコロナが大きくは載っていません。
なぜでしょうか？
危機感みたいなものはないのでしょうか？

No.1 回答者： lv4u 回答日時： 2020/12/20 10:38

病院や医学会では、簡単にいうと「コロナ騒ぎ過ぎ！恐れすぎて、医師・看護師たちの感染対策が大げさすぎて、過重労働となっている。

また、その結果として病院機能が低下し、病院経営が悪化している。患者や患者周辺の人たちへの負担も大きくなっている！もっと軽微な病気として扱ってほしい！」
ってことのようです。
ですから、コロナはトップ記事にならなくていいんじゃあないでしょうか？

この回答へのお礼

他の地域はそうだと思いますが、コロナ騒ぎ過ぎということで普通に暮らしていた広島では人口が東京都の1/10にも関わらず、コロナ患者の割合は全国1位になってしまいました。
また、医療崩壊が始まっていると広島医師会がすでに始まっていると危機感あらわに会見しているほどです。
まずは、患者を減らさないと行けない状況ではないかと思うのです。

軽微な病気として考えたいですが、死者数や他の風邪と同程度に扱った国としては、スウェーデンやアメリカがありますが、結果を見ると悲惨で膨大な数の死者を出しています。更に死ななかったとしても後遺症が重篤で血栓や物忘れ、味覚障害などを考えると、生活の質が極めて低下する可能性があり生き残ったとしても辛い可能性がある。
正直、当初はマスクもしていなかった私ですが、思いの外厄介な病気ですので軽微な病気として扱うのは無責任と思っています。また、医療関係者も気軽な感染対策でいいとなれば感染者が増えますし病院でクラスターが発生すると地域の医療が崩壊するためそれは絶対に防ぐべきかと思うのです。

また、ゴールとしてはもう少しでワクチン接種が始まりますし、今を耐えればいいわけであと数ヶ月の辛抱だと思うわけです。そうなれば、医療関係者の感染対策はもう少し緩和するのもありと思います。ただし、そのタイミングは今ではないと思うのです。

お礼日時：2020/12/20 11:06

No.2 回答者： trajaa 回答日時： 2020/12/20 11:03

ん？

呉市で五人感染がトップに来ているが？

たまたまそういうタイミングだったのでは？

この回答へのお礼

すみません。今朝の中国新聞朝刊(紙媒体)は、溝手さんの選挙記事が大きく載っていました。ネットの方は更新されていますね。

お礼日時：2020/12/20 11:09

No.3 回答者： trajaa 回答日時： 2020/12/20 11:17

ニュースは突発的なモノを優先します

コロナはずっと話題になっている
溝手さんは昨日今日出てきた話
とりあえず今日明日は溝手さんが優勢と言う事でしょ

No.4 回答者： benesuto 回答日時： 2020/12/20 13:45

コロナは情報が常に更新され続けるので、新聞媒体に向かない情報です。

今の高齢者と言っても大半がテレビを見ますから、コロナの情報はテレビで仕入れるでしょう。

しかし、事件は情報の更新が遅いので、新聞媒体に適しています。また、事件の詳細を伝えれるので、トップ記事にしたのでしょう。