
No.4
- 回答日時:
どうもNo.3さんの話が正しいようです。
話が逆で、正月に飲む”お屠蘇”の由来の話をするのに『蘇という鬼がいた』としているようです。
この鬼の話は本草網目に載っている話だと、キ鬼(キは、魑魅魍魎などの鬼編の右に虫を書く、螝の鬼と虫が逆になったような字)という鬼の別名を蘇といい、この鬼を屠るほどの薬という意味で屠蘇散という名の薬ができた。この薬を正月に酒に入れて飲むことから、その酒をお屠蘇と呼ぶようになった。
みたいな話のようですね。
No.3
- 回答日時:
古代日本では朝廷の意に沿わない部族を「鬼」と称したことがあるが、その中に「蘇」という部族があったというのは残念ながら聞いたことがない。
ちなみに「鬼」とされたのは単純に朝廷の支配に応じない、まつろわぬ民のことであって、別段人間離れした外見を持っていたわけではない。なお、古代中国では「蘇」は悪鬼のことを指し、これを除する酒が「屠蘇」になったとも聞く。
このへんがごっちゃになってるんじゃないですかね。
No.1
- 回答日時:
蘇ってチーズのように牛乳を加工した古代の食品ですよ。
字をまちがっていらっしゃいませんか?
蘇(wiki)
https://www.google.com/search?client=firefox-b-d …
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