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【日本史】昔の日本には蘇という鬼がいたそうです。

蘇という鬼はどういう姿をしていたのでしょうか?

A 回答 (5件)

鬼は角があって牙があるものとされていますが,勿論,普通の人間であって,当時の朝廷に従わない「蘇」という集団を鬼と呼んだものだと思います。

「蘇」の付く地名は阿蘇がありますが,日本武尊の征討伝説で有名な「熊襲」の間違いでは?
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この回答へのお礼

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お礼日時:2020/12/24 21:19

ちなみに、お屠蘇の由来の話は西暦で800年ごろ、本草綱目は1500年後半の書物なので、その話(鬼の話)が本当かどうかは少しあやしい

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どうもNo.3さんの話が正しいようです。


話が逆で、正月に飲む”お屠蘇”の由来の話をするのに『蘇という鬼がいた』としているようです。

この鬼の話は本草網目に載っている話だと、キ鬼(キは、魑魅魍魎などの鬼編の右に虫を書く、螝の鬼と虫が逆になったような字)という鬼の別名を蘇といい、この鬼を屠るほどの薬という意味で屠蘇散という名の薬ができた。この薬を正月に酒に入れて飲むことから、その酒をお屠蘇と呼ぶようになった。

みたいな話のようですね。
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古代日本では朝廷の意に沿わない部族を「鬼」と称したことがあるが、その中に「蘇」という部族があったというのは残念ながら聞いたことがない。

 ちなみに「鬼」とされたのは単純に朝廷の支配に応じない、まつろわぬ民のことであって、別段人間離れした外見を持っていたわけではない。
 なお、古代中国では「蘇」は悪鬼のことを指し、これを除する酒が「屠蘇」になったとも聞く。
 このへんがごっちゃになってるんじゃないですかね。
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蘇ってチーズのように牛乳を加工した古代の食品ですよ。


字をまちがっていらっしゃいませんか?

蘇(wiki)
https://www.google.com/search?client=firefox-b-d …
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