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長文です。
現在、方角の先生に診て貰った方角で、新しい仕事を探していますが、全然良い仕事が見つかりません。私は、研究者で大学で非常勤講師をしていますが、それだけでは生活できないので、別に仕事(バイト)をしなければいけません。大学の契約は、年間のコマ数なので忙しい月と全く授業がない月に分かれるため、仕事はシフトや出勤に融通のきく職種でないといけませんが、居酒屋やコンビニはできれば避けたいと思います。

2年前までは、大学と両立させてくれる仕事に就いていました。前々職です。
人間関係にも恵まれ、品も良く、最高の職場でしたが、とある企業から私に新規事業の立ち上げに協力してほしいとオファーがあり転職しました。
その企業の新規事業というのが、私の専門の研究分野だったため、夢のような話でした。
企業に勤めている方々とも10年来の顔見知りで、満を持しての入社でした。
しかし、数か月経つと、原因不明の体調不良、毎日憔悴状態、精神不安定・・・このままでは
本当に死ぬと、人生で初めて自分に対する危機を感じました。
そこで、藁にもすがる思いで人生で初めて方角の先生を尋ねました。

方角の先生は、私の会社を知らないのに、住所を見ただけで、社員や職場環境を言い当て、私には「今すぐに辞めなさい」と言われました。働き始めた場所も、日にちも最悪で、このまま頑張っても結果はでないと・・・でも、現実にはいきなり辞められません。
3か月後に退職しましたが、社長からは深夜に酔って電話が来たり、信じられない金銭トラブルが発覚して、退職後は経済的に少し余裕があるはずが、むしろ給料はマイナスにされました。そして、半年近く、人と会うこともできず、外に出ることできない憔悴状態が続きましたので、方角の怖さは、身に染みてわかっています。

それから、独立のチャンスも何度かありましたが、すべてうまくいきませんでした。
本当に、どん底から抜け出せないので、方角の先生には、月ごとに良い方角を教えてもらい、その方角で仕事を探しています。

先生曰く、その月のうちに、吉方位に面接に行って、働き始めなさいと言われましたが、大体の仕事は、応募から面接、結果までに2週間近くかかるので、その月の始めに面接に行って、面接に落ちたら、もう月の半ばになってしまいます。通い始めるのって不可能ですよね。

そこで、方角について詳しい方にアドバイスをお願いしたいのですが・・・
やはり、先生の言う通りに、その月の中で、応募、面接、就職するのが好ましいのでしょうか?この分だと、永遠に見つからない気がして、いい加減気が滅入ってしまいます。

また、私の自宅は関東の海の近くなので、方角によっては「海の中」になってしまいます。
そうすると、探しようがありません。そして、方角の線を引くと、ちょうど京浜東北線と東海道線の真上に線が来るので、東京駅や銀座、品川などの好立地の場所は、位置的にとても微妙です。

上記のほかに、今までの人生の中で、行ってはいけない日に、行ってはいけない方角に転居して、自分でも信じられない奇怪な行動をしていた経験もあります。
その時は、自然と来た話ので「ご縁」を感じ、方角なんで重要でないと思ったのですが、さすがに今回は方角に対して慎重になります。
もう、辛い思いはしたくありませんので、今回は方角の作用を信じてみようと思っています。

しかし、貯蓄も底を突いてきて、自分の研究費も必要です。
(おかげさまで、研究については仕事が順調です。しかし、収入には直結しません。)

私の家族や友人も、同じ方角の先生に診てもらって、言われた通りの方角と期間に探しているものが見つかったので、私もその先生を信頼しています。
でも、私の時だけ、その方角に見つかりません。
気のせいでしょうか?先月は、自宅から見て、渋谷、新宿、中野周辺が吉方位で、そこに仕事の面接に2度行きましたが、ダメでした。
今月になって、その方角の求人を見ると、なんとなく良いのがあるような気がしますが、時すでに遅しですよね。

今月中に仕事を見つけないと、来月の吉方位は、地図では海なので、本当に困っています。

方角に詳しい方。
こういった経験をお持ちの方、経験談を教えて頂くだけでも少し安心できます。

なんとなく、ここ数か月の間、「方角」というものに振り回されています。

方角とは、統計学なので、人生のエッセンスとして取り入れていきたいと思っています。
皆さんは、方角をどのように生活に取り入れていますか?

何でもいいので、アドバイスください。
※とにかく働けとか、方角なんて迷信など、そういう内容の回答は、ご遠慮ください。

A 回答 (4件)

国際的な風水協会の正会員の資格を持つプロの風水師です。


玄空飛星風水と四柱推命占いをメインに鑑定しています。

その方角先生の鑑定、かなり怪しいですね。
そもそも方位で仕事を探すなんてのは無茶ですよ。
多くの方が勘違いしていますが、1番大切なのは移動する方角なんかじゃないんです。
現在住んでいる住居自体の風水の良し悪しが重要なんです。
良い風水の住まいで生活する事こそが最重要なのです。

奇門遁甲のように方角をメインとした素晴らしい風水技法がある事は重々承知しています。
私もある程度は方位学系の風水を使います。
しかし、それでも方角で就職先を見つけるのは無茶だと断言できます。
それに本当に力量のある方位学系の風水師なら、何ヶ月も就職先が見つからないなんて状況にはなり得ないですよ。

現在の体調不良、就職が困難な事、諸処のトラブルから推測すると、原因は二つ考えられます。
1.現在住んでいる住居の風水が悪い
2.自分の運勢的な問題がある
おそらく1、2の双方でしょう。

何時もでも効果の無いものに縋り付いていないで、発想を大きく転換しましょう。
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研究者で大学で非常勤講師をしています


と言うことはいわゆる知識人ですね。
どのような分野の研究かわかりませんが、知識人としての合理的な判断とは思えないのですが。
私は易や方角などはトンと無知ですが、一方で複数回の転職を経験しています。
その際に方角を考慮したことがないので、このご質問は非常に不思議です。
私の転職を方角として振り返れば、全方向的に変わったと言うことで。あるときは西へ次は西南へ、また西の方向へなどと言う感じです。
でも方角で運が変わったとも思えません。
転職は働き手を捜しているものとその供給者としての労働者の出会いですから、まず方向からと言うことはありえるのでしょうか。
少なくも私はそれを全く気にしないで、失業もなしにこれまでこられましたから、そのようなことが再就職の制約になるとは信じられないと言う立場です。
これではおそらく満足できる回答にならないのかもしれませんが。
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統計学だとおっしゃっているから統計学でご説明します。



何を帰無仮説にするかで話は違ってきますが、カイ二乗法で検証してみると信頼度95%でよければ占いというのはなんであっても当たることがわかります。
あくまでカイ二乗法です。f検定なんかは忘れてください。

どういうことかというと、見ようとする方に観測枠ができるから、です。
ですから、災難を検知して避けるようにするということであれば助けになります。
災難が起きる、というのが帰無仮説になるとすれば、計算上、その災難が明確になんであるかがはっきりするほど、当たると言う仕組み、おわかりでしょうね。
死なない、というならこの世の誰一人として当たりませんが、10年死なない、とか1年死なない、来週死なない、なら当たる確率は上がるでしょう。

幸運をつかみたい、という方向に役立てようとすると、当たりにくくなるというのもおわかりでしょうか。
なぜか。観測枠がフォーカスしにくいからです。何だったら幸運だというのが設定できにくい。

質問者様の場合、前職は
・その企業の新規事業というのが、私の専門の研究分野だったため、夢のような話でした。
・企業に勤めている方々とも10年来の顔見知りで、満を持しての入社でした。

とありますから、入社時は、幸運をつかんだと思ったでしょう。そりゃ幸運です。

ところが原因不明で体調に影響をきたし、やめることになった。
細かいことはいいですが、嫌なことがたくさんあった。で、失業した、んでしょうか。
本業はあるんですよね。失業していませんね。失業していないことは幸運です。

でもこれを失業と思い、不運と感じるのですね。
で、第二の仕事がない、見つからないことを不運と思っているのですね。

よく統計学的に考えてごらんなさい。

どこかに面接に行って、決まらなかった。これ、不運ととりますか、幸運ととりますか。

幸運のわけないだろう、とおっしゃるかもしれないけど、幸運だったかもしれません。
もし内定して入社したら、社長が飲んだくれていたり同僚に嫌がらせを受けたり、体調を崩したかもしれません。
それが、不採用のために避けられたのです。だったら幸運じゃないですか。

求人が見つかりません。それは不運ですか幸運ですか。
細かく言いません。よく考えてみてください。

一つのことには幸運の面と不運な面が必ずあるのです。

欲しい求人がないのでがっかりするのは不運に感じるかもしれない。
でも、応募したらいやな目にあう案件と出会わないのなら幸運じゃないですか。

真打登場までまだ間があるんだ、と思うしかないんじゃないかしら。

こちらの方角がいい、というのは全部当たっているのですよ。仕事がみつからなくても。
もし実際にそちらの方角にいったら事故にあってたかもしれないけど無事帰れたのです。

その方角で求人を探したら、変な不愉快なことになる案件がいい仕事として目に映るような不運はなかった。
だったら幸運じゃないですか。

それと、あなた、方角というのをこちらがどこにアクションをかけるか、だけで判断されています。

方角には風水と言う考えかたがあります。
これは、幸運が自分に向かって流れ込むようにするという知恵です。
その神経をちゃんとめぐらしていますか。出ていくことだけを考えていると、ディフェンスがないフォワードだけの作戦になります。

あなたの方角の先生はフォワード作戦だけを言われているように思えます。

運の女神が訪ねているのに見過ごしていませんか。

ついでに言いますと、去年の暮にNHKで「おしえて、ガッカイ」というのがありましたがご覧になっていませんか。
これは視聴者の愚かな質問を何十かの学会の事務局に投げ、それぞれのネットワークで一斉配信して答えを集めるというものです。
この日の質問のなかに「運を簡単につかむ方法はありませんか」というのがありました。
まじめに答える学者も結構いて、そんなもんがあるわけないじゃないか、とか運とはそんなものではないというような否定型の回答がざわざわきた。

司会者の某ノーベル賞物理学者も、ないもんだと思っている、というコメントを出してくれました。

そのときに湧いてきた答えがある。「つかむ方法はわからないが、運をつかむ人は見分けられる」
すぐに実験開始です。
50ページある新聞みたいなものを印刷し、このページ数を教えてくれ、という課題を投げるのです。
市街地で、人を呼び止めてやらせる。

普通の人は一生懸命ページをめくり数えます。最後に50ページです、とやる。もちろん数え間違える人もいる。

そうしない人が2人いた。

実はこの新聞、仕掛けがしてある。
あるページに、「この冊子のページ数は50です。かぞえないでください」と大きいタイトルが印刷しています。
別のページに、「数えるのをやめてもらったら5万円差し上げます」となっています。

すぐにそれを見て数えないで「50ページです」と答えた人がひとり。
5万円を見て、やめました、お金ください、とやったのがひとり。
この二人は一緒に歩いていて、親友です。
この二人にいままでの人生を訊いたところ、両方とも、自分は運がいいほうだと思う、と答えました。
片方は、全く練習しないのにスポーツ大会に選手としてでてチーム優勝を勝ち取ったというエピソードもあるようです。
この二人は親友なんです。しつこいようにいいますが。

この隠しページは、運の女神の前髪なんですね。
それをつかめる人は、運がいいひとだといっていいのです。
このページ書き込みが見えた、というのは運でしょう。
そのためには、結構いろいろな方向のものを見ているという普段の習慣が必要でしょうけど。

どうやってつかめるのかは誰にも言えないのです。

ただ言えることは、自分が運が良いと思っていれば運がよくなるんじゃないかという仮説ですね。
運がいいと、運がいい人間が回りに集まってくるのではないでしょうか。

だったら運がいい人とお友達になるような考え方はありだと思いますよ。
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 「鰯の頭も信心から」という諺をご存じでしょう。

オーム真理教のように何かの拍子に信じ込んでしまえばその呪縛に取り込まれ、誰がどんなに説教をしても聞く耳を持ちません。

 なぜオウム真理教に取り込まれるかというと、そこには次のような魅力があったからとされています。
・悩みごとに対する答え
・きちんとした修行法によって得られる神秘体験
・麻原の指導力、人間性の魅力
・心の底から語り合える仲間

 これにどれだけ当てはまるかどうかは自分で内省していただくとして、そういう呪縛に取り込まれやすいのは、考え込んでしまう性格の人、理屈っぽい人、社会の不平等への怒りを覚えている人、が多いようです。

 方角なんて迷信…の回答はご遠慮ください、と触れてほしくない事に最初から釘を刺し、回答者に発言させないようにしているのは、とても深刻な状況と拝察します。癌患者が医者に癌である診断はするな!!と言っているようなものです。研究者のあなたなら分かるでしょ。

 今のままではあなたは自分の力で自分の問題症状を治せないように思えます。
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