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臨死体験では天国的なところに行ったという人が多いようですが、地獄に行ったもしくは見て来たという人はいるのでしょうか?またそれらはあり得ることなのでしょうか?

A 回答 (6件)

確かに、いなかったら変ですよね。

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まあ、地獄に行くのは閻魔大王の裁判を受けてからですから、いきなり行くことはないでしょう。

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臨死体験は脳がやってる事が解明されてますよ。


周りから1回はそういう事(天国的とか花畑とか川とか)を聞いてるから、脳が再現するんです。

だから、文化が違う外国では、日本とは違う体験談になります。
その国で言われてる事を聞いてる脳が再現しますから・・・。
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世界の臨死体験をまとめた本を読むと


アメリカならアメリカ風
インドならインド風
中国なら中国風と
それぞれの国に合った
臨死の世界を語っています

つまり
臨死体験といっても
そういう世界があるのではなく
自分の経験から出た夢の世界のようです
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そうだね。


臨死状態になると
脳内から苦しまないように快楽物質がでるらしいから。
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昔々、外国で学んでいた頃に、街の本屋で臨死体験の本を見付けました。


当時は疑似科学的な扱いをされていた本ですが、興味をそそられ「チベットの
死者の書」まで読み進みました。

私の当時の結論は「死が近くなり、脳内の血流が低下した時に現れる、脳の
生理化学的な現象」でした。現在の解釈を先取りしています。その糸口は
日本の修験道者の滝行で、臨死体験に似た現象が報告されている事実でした。
水で過度に冷やされた頭では、脳内血流が低下し、酸素不足状態を引き
起こすとの推測からです。

臨死体験には共通のパターンが有って、1)寂しさを感じ暗いトンネル様の
物を通過、2)眩しい光に包まれ、神や仏を身近に感じる、3)快楽と幸福
感に包まれる、が共通しているようです。

ここで興味有るのは2)に関してです。その人が属する宗教的な文化を
映すイメージを見る事です。欧米では神的なものとしてキリストや天国を、
日本では仏様や極楽を見るようです。

さてご質問<地獄に行ったもしくは見て来たという人はいるのでしょうか?>
には「地獄に行ったら戻れませんので、居ません」と答えておきます。
その理由は、事例は極めて少ないのですが、自殺未遂者の臨死体験の報告が
あり、それが先の回答を示唆しています。
自殺未遂者の臨死体験は、ほぼ全てが1)の段階で終わっています。
その結果、自殺未遂で臨死体験をした人は罪悪感を持ち二度と自殺を試み
ないそうです。
事例が少ないのは、a)自殺は救命し難い状況で行われる、b)1)の段階
終了と同時に目的完遂の(戻れない)状態にある、為と推測されます。


ご質問<またそれらはあり得ることなのでしょうか?>に対しては、
救命医療が更に進歩して、現在の医学では既に脳死と見られる人を蘇生させ
る事ができる時代になれば、解明できるかもしれないと回答しておきます。
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