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薬物動態学について

全身クリアランスを求めるときに全身で処理した薬物量を血漿中下濃度で割るという公式は覚えたのですが、DとAUCってなにが違うんですか?
投与した薬物量と血漿中濃度って一緒にならないんですか?

「薬物動態学について 全身クリアランスを求」の質問画像

A 回答 (2件)

No.1です。


誤植があったな。非血管内投与 × → 血管内投与 〇 でしら。
なにせ15年ぶりに思い出したんでごめん^^;。
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ざっくり言うと、非血管内投与なら理論上はD=AUCでよい。

しかし経口投与の場合には吸収率を考慮しなくてはいけない。吸収率10%なら実質体内に取り込まれる薬物量は投与量の10%しかないでしょ。そこが違う。
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この回答へのお礼

なるほど!!
そういうことか!よくわかりましたありがとうございます!

お礼日時:2020/12/29 23:28

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