家制度と皇室。日本人に押し付けられた日本国憲法

秋篠宮様は、なぜ兄弟間の平等を望んでいるのでしょうか？弟（個人）を尊重すると、家（天皇家）が潰れませんか？


戦前の明治憲法は、長男が家や財産を継ぐことで家を守る家制度がとられていました。
米国は家を否定した日本国憲法を日本人に押し付け、子供一人一人は兄、弟の差別なく個人として尊重され、法の下で平等に扱われなければならないとし、家制度を廃止しました。

例えばこれにより、親が死亡した時の相続も兄弟姉妹がみな平等に分け合うことになっています。

しかしこんなことをすれば、家は解体です。自己負担で義務だけ負わされる跡取りは家から逃げてしまい、墓や家を守る子供がいなくなり家は終わります。

天皇家よりも、自分自身（個人）が兄と平等になることを希望すれば、家が揉め、二つに割れ、兄と弟の権力争いになり天皇家は終わります。
そうならないために、天皇家には出家という制度があったのではなかったでしょうか。

No.1 回答者： chocolate0718 回答日時： 2021/01/01 04:36

秋篠宮自身、次男で生まれて悔しい思いをしてきた想いがあるのでしょう。

それと、
秋篠宮家には、男の子の悠仁様がいましたよね。
男の子が生まれたことにより、長年の悲願である平等を勝ち取りたいんじゃないでしょうか。
例え兄と揉めたとしても、兄の子である愛子様が万が一あとを継ぐことになるかもしれないとなると、秋篠宮自身の男児である悠仁様に継がせたいんじゃないですか。

今まで見てきて、個人的にはそう思いました。しかし、奥様の感情も関係していると思えます。

No.2 回答者： Bunbuk803 回答日時： 2021/01/01 09:24

内容はともあれ、不満があるなら直せばいいじゃないですか。

他の国は憲法でも必要に応じて改正を議論し、直すべきものは直しています。
不満のある方はなぜそれをしようとしないのですか？
中身の議論の前にその行動を起こすことが必要なんじゃないですか。

No.3 回答者： tanzou2 回答日時： 2021/01/01 17:11

秋篠宮様は、なぜ兄弟間の平等を望んで

いるのでしょうか？
　↑
自分の方がイケメンで、背が高く
脚も長いのに、天皇になれない、という
想いがあるんじゃないですか。
昔の週刊誌にそうした記事がありました。



弟（個人）を尊重すると、家（天皇家）が潰れませんか？
　　↑
順位を固定化しておかないと、
家督相続で争いが発生しやすくなります。
それで、武家などは長男相続という風習に
したのです。



例えばこれにより、親が死亡した時の相続も兄弟姉妹がみな
平等に分け合うことになっています。
しかしこんなことをすれば、家は解体です。自己負担で義務だけ
負わされる跡取りは家から逃げてしまい、
墓や家を守る子供がいなくなり家は終わります。
　↑
その通りです。
家制度は封建的だ、ということで、家を
潰すために、均等相続にしたのです。

家制度が壊れたので、少子化になりました。
高齢化、という問題に、
家族が対処出来なくなったのです。