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なぜ藻類を育てると食糧不足が解消されるのですか?

A 回答 (3件)

三つあるのでしょうね。



(1)太陽と水と酸素があれば育てることができる
(2)栄養価が高い
(3)どこでも成長させることが可能

ということでしょうね。
おまけに、光合成により空気中の二酸化炭素を消費します。

ただNo1さんがおっしゃるように味なんでしょう。
クロレラなどは70年前から大量培養されていますが、十分に普及しているとはいえませんし、ユーグレナもそんなに普及していません。
でも今後は食糧危機で、いやがおうでも食べなければならない時代がきますっよ。
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食料の大元は大気中の二酸化炭素と水分を太陽光を使って固定されたものです。

エネルギーとして使えるのは固定された太陽のエネルギーです。

で、この光合成を最も効率的にできるのが藻類です一般的な植物は光合成で得られたエネルギーを茎や木などその構造を作るのに使いますが、藻類ではそういう、構造を作るのに使うのが少なくて済みます。
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もしその話にエビデンスがあるなら



何処でも簡単に
豊富な栄養素を含む藻類が
大量に安く育成できる
ということだと思われる

更には
容易な加工法と保存性
も関わるでしょう

味は期待できないから
死にたくなくばこれを喰え!
って感じかな

美味しければとっくに
製品化されてるはずだから
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この回答へのお礼

地球温暖化に対して、排出された二酸化炭素を利用して藻を育てることで、食糧危機の解消や燃料となるというような研究は有名ですよね?エビデンスはこの研究です。
それに対して、人口増加によって引き起こされる食糧不足の解消まで出来ると言われているので、なぜ藻によってそこまでの食糧不足を解消できるのかという疑問を抱いて質問いたしました。

お礼日時:2021/01/10 15:36

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