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もし、日本に信仰の義務があったらどうしますか?

*宗教は自由に選べるとします。

A 回答 (6件)

そしたら、ワタシの宗教を作ります。



そうすれば、義務がある、といっても
有名無実に出来ますから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/01/19 06:31

思想・信条の自由が保障されているなら、自分で宗教を創る。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/01/19 06:31

どうもしません。

今でも,葬式やるときは坊主に頼みます。うちだけじゃなく,ほとんどの家庭がそうなのでは? なら,義務化する前から,どんな家庭にも宗教と何らかの関係があるってこと。今と何も変わりませんね。うちは真宗。真宗はいいですよ。南無阿弥陀仏って念仏を唱えるだけでいいのです。報恩講なんてのも参加しなくても怒られない。一般大衆のために親鸞さんが作ってくれた便利な宗教です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/01/19 06:31

>もし、日本に信仰の義務があったらどうしますか?



納税は法律で義務というか強制担っているので違いますが、教育や勤労の「義務」があるとするなら、信仰の「義務」も存在するといえます。もちろん日本だけでなく世界中に存在するといえます。

日本人は「信仰」というものの本質を理解していません。信仰というのは単に「神の決まり事を守る」という事ではないからです。

信仰というのは、どちらかというと「道徳」の意味合いが強く、イスラム教やキリスト教などの経典にかいてあることは「それを守ることが道徳」なんです。

日本にはそういう経典がないのですが、道徳はあります。そして道徳を守ることは義務に近いし、労働もそういう道徳の中の義務の一つですから、信仰=道徳(を守る)義務はある、といえます。


>実は日本人の宗教人口は、実際の人口以上だそうです。つまり、1人で複数の宗教を信仰してるのです。

違います。「宗教」という区分の基準が一神教を基本にしているからです。日本のような多神教だと、極端にいえば「近所のお稲荷さん」「毎年初詣に行く神宮」「先祖の墓があるお寺」と3つの宗教(宗派)を持つことになってしまうので、神道の神は1つの宗教にして、江戸時代の戸籍管理をしていたお寺の信仰も含めると、ほとんどの日本人が2つの宗教を同時に信仰しているということになるからです。

ところが
>私も無宗教ですが、現実は、隠れて何かしら入ってる人が少なくないのかと。

というように、日本人のほとんどが「なにかの宗教を信仰している」という認識はもっていないわけで、これは「西洋的な一神教を基礎にした基準」が間違っている、のです。

>たまたまこの国は宗教とは離れた位置関係にあるに過ぎず、国家ぐるみの宗教があるのが世界です。別に珍しい話でもありません。

じゃあ、日本には「信仰」がないのか?といえば、あります。それが「世間的な道徳」です。日本人の信仰心を研究していた故山本七平はこれを「日本教」と名付けました。

なので、日本人は「宗教と離れた位置関係にある」のではなく「日本教と言う日本国家の大宗教があるのに、それが多神教で一神教とかなり異なるので、だれも信仰していると認識していない」だけです。


>神道は知ってますが詳細を知りません。神道の神は天皇なのでしょうか?

天皇は「日本の神々に対応できる最高神祇官」です。

古代においてはどこの国も多神教でした。たとえばギリシャ人はポリスごとに「自分達の神」を持っていて、全体的にはギリシャ神話に出てくる神々を信じていました。

ローマもキリスト教国教化以前は多神教で、しかも征服した新しい民族がローマ市民に加わると、その民族の神も本国ローマの神々の丘に神殿を作らせてもらえるような「神々が平等」な国でした。

古代において「自分の民族の神が他の民族の神と平等」なら「民族同士が平等」だったのです。

古代の日本においても同じことが起き、天皇が統一した大和朝廷に参加協力した豪族たちのそれぞれの神様は平等に尊敬され、これらすべての神々に対して「天皇が平等に祈る」ことが日本統一の基本的な理念になったのです。

だから今でも毎年新嘗祭などで天皇は「日本国のすべての神々」に祈り、これができるのが天皇だけ、ということになっているのです。

だから日本人にとって天皇は「最高神祇官」であり、神道を統括する人間側の特別な人物なのです。

このような特別な人間だから天皇を「現人神(人間の中で唯一神々と交信できる人物」としたわけで、GHQが「GOD」と誤解して人間宣言をさせましたが、戦時中でも天皇が「神=キリスト教的なGOD」だと思っていた日本人は一人もいませんでした。

ということで、日本には「世間的な常識」という道徳=信仰があるので、日本人はそれを実践する義務が事実上あり、したがって、すでに義務化されているといえます。

自粛警察がでてくるのはそういう下地があるからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
詳しくかつ、わかりやすく感謝です。

なるほど。
理解しました。

私も何かしらの宗派に属している訳ですね。

そして宗教が道徳に近いという意味でとてもよくわかりました。
確かに私達は、道徳という信仰があるからこそ、他の国々では暴動・略奪行為が起きるようなケースでも冷静に、行動をとる人が多いですよね。

自粛警察も行き過ぎは良く無いですが、ある意味で抑止力にはなってますからね。

お礼日時:2021/01/17 19:04

よくわからないですね、その宗教にどんな教義(義務)があるのかが。



もしそれに決めたとして、特に難しいことを強いられるわけでもないなら、ずばり神道ですね。
日本人なので、日本特有のものはやはり特権ですし、大事にしなきゃならないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

いや、それを言ったら教育・納税・勤労の義務だって必要無いでしょうという話になります。

たまたまこの国は宗教とは離れた位置関係にあるに過ぎず、国家ぐるみの宗教があるのが世界です。別に珍しい話でもありません。

神道は知ってますが詳細を知りません。
神道の神は天皇なのでしょうか?
だとしたら、それはまた問題ですね。

お礼日時:2021/01/17 16:59

宗教には全く興味はありませんよ。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
実は日本人の宗教人口は、実際の人口以上だそうです。つまり、1人で複数の宗教を信仰してるのです。私も無宗教ですが、現実は、隠れて何かしら入ってる人が少なくないのかと。

お礼日時:2021/01/17 16:09

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