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先日、山口県へ旅行に行った際、ほとんどの家の屋根の色が「茶色」で、たまに黒い屋根が見受けられる程度でした。このように皆さんの地域では何色の屋根が多いとかありますか?ちなみに私の住んでいるところでは灰色や黒、青など様々ですが・・・。またある特定の色が多いところでは、何かその理由があるんでしょうか?(例えばその色が原価が安いとか縁起がいとか)
ご存知の方、よければ教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

もともと瓦はその地域で取れる土を使って焼き上げたものですから、地域差があります。


寒いところは硬く水を通さず、重さに耐えられるものが必要となり、暑いところでは水はけの良いしかし吸い込ませて冷却現象を起こさせる必要がありました。
今は、洋瓦と和瓦のスタイルがあり、色も赤・橙・黄・茶・緑・灰・黒とあります。形も、一文字・S字・平など。
高級品として三州和瓦の銀黒があります。一生ものです。
安いのはセメント瓦で、これは好きな色に染られます。ただ、5-10年ごとに塗っていかないと劣化していきます。今多いルーフィングと一緒ですね。値段は倍位違います。
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この回答へのお礼

瓦にもいろいろあるんですね。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2001/08/22 18:23

茶色・青は.多分塗瓦でしょう。

釉薬を使った瓦で低価格です。あるいはセメント瓦で.セメント製瓦にペンキを塗ったもので.低価格です。
灰色はセメント瓦で.ペンキを塗っていません。
黒は土瓦で最高級品です。

近所では.黒が多いです。これは.高級品ですから.比較的目立つ屋根を土瓦にすることで.富の象徴として使います。当然のことですが.結構重いので.柱などを太い材料で作らなければならず.安物の家では.土瓦にできません。

瓦の色は.その地区の建築業者の趣味が主流になります。つまり.建築業者の利益率のよい瓦を推薦しますので.同じような瓦が揃うことになります。
わたしのように.「**産瓦が良いから.そこから取り寄せて使用した」なんてやると.建築業者が嫌がります。なにせ.瓦の販売が0になりますから。
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この回答へのお礼

黒は高級品だったんですね。それに建築業者さんとのやり取りにもいろいろあるんですね。勉強になります。ありがとうございました。

お礼日時:2001/08/22 08:56

赤瓦はうちの田舎の特産なのでつい出てきてしまいました(^_^;)



赤瓦として知られる山陰地方独特の屋根瓦は石州瓦といって、島根県西部、石見地方(石州)で作られています。
この地方できめの細かい良質の粘土が採れるためです。

赤茶色の瓦の色は釉薬の色です。
雲州(現在の出雲地方)の来待石(現在の八束郡宍道町)産の釉薬で、江戸中期から石州瓦に使われるようになりました。
赤く見えるのは酸化鉄を豊富に含んでいるためです。
山陰地方は雪が多く、寒暖の差がはげしいため、水や温度変化に強い来待石の釉薬が重宝されました。
江戸時代には北前船で北陸などの豪雪地帯にも運ばれ、裏日本一帯に赤瓦は広まっていたようです。

以前に山陰線で郷里に帰ったとき、兵庫から鳥取に入ったあたりから赤瓦が増え、鳥取県西部あたりで赤一色になったのを覚えています。
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この回答へのお礼

石州瓦って聞いたことがあります。石見地方のことだったんですね。詳しいご説明ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2001/08/22 08:54

ある地域独特の瓦ということであれば、沖縄の赤瓦が有名です。

あの瓦を見るとああ、沖縄に来たんだなぁ。と実感します。
 その他、能登半島や新潟の海沿いの家は黒いどっしりした瓦が多いです。雪国の海沿いで黒い色の瓦が多いと、冬の荒れているときなどは日本海側の冬の暗いイメージそのままで、あまりいい印象はありません(該当地域の方々ごめんなさい。)。
 ただ、そのルーツや値段などは分かりません。
 以上、ひとまず糸口まで。
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この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございます。
私は沖縄にはまだ行ったことがないですが、沖縄も屋根(だけでははく建物自体もかな)に特徴がありますよね。一度実際に見てみたいです。

お礼日時:2001/08/22 08:51

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