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"I am sorry."と"I feel sorry."の違いについてですが、
下記サイトでは、
前者は、「すみません」や「ごめんなさい」という謝罪を、
後者は、「お気の毒に」や「かわいそう」という同情や憐れみの表現
と説明されています。

https://eigopedia.com/%E3%80%8C%E2%97%AF%E2%97%A …

https://www.eigo-nikki.com/article/13162219.html

一方、下記サイトでは、
"I am sorry" を「すみません」及び「お気の毒に」と謝罪と同情の両方の意味があると説明されており、混乱しています。

https://kiwi-english.net/1204

違いはないと考えてよいのでしょうか。それともネイティブは使い分けているのでしょうか。

ご教示願います。

A 回答 (5件)

No.5です。


お待たせしましたが、3人の子供のうちの二人にテキストメッセージで聞いてみました。その結果、I feel sorryを「お気の毒に(同情や哀れみ)」として使うときは、今話している相手なら、I feel sorry for you. または、I feel sorry you are going through that. のように理由を言わないとおかしいとのこと。それは私も納得してました。

で、私の感じていた「もし子供から、I am sorry, Mama の代わりに、I feel sorry, Mama と言われたらなんとなくよそよそしさを感じる」という件に関しては、息子が「ママに対してはI feel sorryとは言わないよ。なぜなら、それを直接言うのは、少しCondescendingだから。」というのです。その意味は、〔態度・話し方などが下の者に対して〕見下すような、上から目線の、威張った、偉そうな、横柄な...だそうです。
やっぱり息子は主人より繊細だなと、嬉しく思った一コマでした(笑)

もちろん、主人が昨日言った通り、「言葉は前後関係や使われ方や言い方、そしてそれぞれの人の慣れ(?)によってどうにでも取れる」ということだと思います。息子は息子なりに母親の私には、I feel sorryとは言わないし、私も、もし言われたら何となく違和感を覚えたであろうということです。

そして、ドイツに住む末娘も、I feel sorryは、どちらかと言うと、第三者に起きた不幸・災難などに対して、I feel sorry for her/him/themのように使うとのことでした。

と言うわけで、まとめると、

I am sorry は、そのままでも話し相手に対しての同情を表す。第三者に対しての同情のときは、I am sorry for her/him/them と言う。
また、交通事故などの後で責任問題になりそうなことに関しては、とっさに言わないほうがよいが、間違い電話をしてしまったとか、お皿を落としてしまったとか、遅刻してしまったとかの「あっ、ごめんなさい!」という意味ではよく使う。I feel sorryは謝罪の意味ではほとんど使われない。

ということだけ覚えておけばいいと思います。
今回は私も勉強になりました。英語、頑張ってくださいね!
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

お子様頼もしいですね。
HollyNoahDaisyさんとお子様のやりとりが温かくて素敵だと思いました。

参考にさせていただきます。

今後ともご指導頂ければ有り難いです。

お礼日時:2021/02/06 02:03

No.3 です。

余計に混乱させてしまったようで申し訳ありません。
私自身もお手上げ状態なので、Nativeの主人に聞いてみたところ、I am sorryもI feel sorryもInterchangeable(相互入れ替え可能=おんなじこと)というおおざっぱな答えが返ってきて、私としてもすっきりしません。もちろん、言葉は前後関係や使われ方や言い方、そしてそれぞれの人の慣れ(?)によってどうにでも取れると思いますけど。。。

No.4のucokさんのご説明が一番的を得ていると思いますが、どうでしょう?

私がI feelのほうがなんとなくよそよそしいと感じるということに対しては、「全く関係ない」とのコメント。私としては、例えば第三者の不幸な話(例として、仕事仲間のAさんがレイオフされたとか)をしているときに、I am sorry は、目の前の人に対してのみ言う言葉で(I am sorry to hear thatと言えばいいですけど)、逆にI feel sorry for her/him という言い方がよく使われるので、ちょっと他人事みたいなよそよそしさを感じると思ったのですが。。。たぶん考えすぎでしょう。Nativeがそんな差はないと言ってますので(でも不満。子供たちに電話で聞いてみます)

①についてですが、I feel sorryを謝罪のために使うこともありとの答えです。ちなみに、アメリカではI am sorryを謝罪のために軽く言うことによる弊害(事故などの責任の問題)があるので、敢えて使わない人が多いとのこと。なのでそのサイトは間違いではないようです。ただし、(責任問題に関係ない)謝罪のためににはI am sorryのほうが圧倒的によく使われます。

⓶に関しては、上に書いたとおり、「よそよそしさ」は、私の勝手な解釈でしたのでお詫びします。I am happy. I feel happy.  I am sad. I feel sad. たぶんほとんど同じでしょう。けれど、I feel のほうが、「私は、~な気持ちです」と、感情をもっと強く表すのかもしれません。答えになってなくてごめんなさい。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

時間を掛け家族の方に聞いてくださり、本当に感謝致します。

今後ともご指導頂ければ有り難いです。

お礼日時:2021/02/05 12:44

"I am sorry."も"I feel sorry."も悔やむ気持ちを表しているのは同じです。

直訳すればどちらも「私は残念な気持ちでいる」です。

例えば、うっかり人にぶつかってしまったら「I am sorry.」と言いますが、つきつめていえば「私は(うっかりぶつかるという不手際をおかたし、あなたに痛い思いをさせて)残念な気持ちでいる」という意味です。

したがって、厳密には「I am sorry.」だけでは、日本語の概念で言う「謝罪」に値しない場合もあり、きちんとした詫びを言いたいときには「I apologize.」と言うのが作法です。よく政治家らの言う「遺憾に思います」が謝罪ではないと言われるのと同じです。

確かに、文脈によっては「すみません」と「お気の毒に」に”訳し分ける”ことは可能ではありますが、その心は共に「私が残念だ」なのです。

で、そういった真意は別として、習わしとしては、例えば人にぶつかってしまったときに「I am sorry.」とは言っても、「I feel sorry.」とはあまり言いません。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

参考になります。

お礼日時:2021/02/04 09:29

>"I am sorry" を「すみません」及び「お気の毒に」と謝罪と同情の両方の意味がある



これは正しいです。アメリカ在住ですが、いつも子供たち(みなとっくに成人していてアメリカで教育を受けた)が、私に何かイヤなことや困ったことがあったことを話すと、”I'm sorry Mama”というので、意味としては「ママ、そんなことがあったの。可哀そうに。」と言っているのは分かっていながらもなんとなく違和感を感じ、「あなたのせいじゃないよ」と心の中では思ってしまっています。

でも、そう言う時にI feel sorryだと、逆に「他人行儀」や「よそよそしい感じ」を受けてしまいます。

というわけで、アメリカでは、I am sorryは、謝罪と同情と両方に使われます。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

"I'm sorry..."と聞くと同情よりも謝罪と勝手に感じてしまうので、私も直していこうと思います。

更に質問よろしいでしょうか。

①上記の質問で貼り付けたサイトには、"I feel sorry."は同情や憐れみの表現と説明されていますが、逆に謝罪の意味もあるのでしょうか。この表現の場合は、謝罪の意味はないということでしょうか。

②感情を表現する際に、今回のsorryだけでなく、一般的に動詞が"be動詞"の場合と"feel"の場合では、feelの方がよそよそしい感じがあると考えて宜しいでしょうか。(他の表現にも応用していきたいので)

S + is/are + 感情を表す形容詞.
S + feel + 感情を表す形容詞.

お礼日時:2021/02/04 09:27

"I'm sorry to hear (about) that."は「謝罪」ではありませんね。



日本人による解説には往々にして誤記が見られますので、なるべく英語ネイティブによる解説を調べてみられることをお勧めします。
なお、英語と米語の違いなども当然考慮する必要があります。

以下引用:

"I'm sorry" is often not an apology at all in English. It is in some cases an expression of sympathy ("I feel sorry for your loss") and in other cases it may imply the recognition of a less than optimal situation, and in still others it may preface a confrontational rejoinder: "I'm sorry, maybe you didn't hear me clearly. I told you to piss off."
This expression is a fairly recent American import. Before then "Deepest sympathy " Or condolences were offered. Modern script writers often forget this and even use it in 19th century dramas on telly.
https://english.stackexchange.com/questions/1313 …
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

参考になります。

お礼日時:2021/02/04 09:16

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