No.1
- 回答日時:
できないよ。
湾岸戦争のときのイスラエルへのスカッド攻撃を見れば分かるが、十発も撃たれれば数発は必ず着弾する。
その事情は現在でも変わらない。
弾道ミサイルは音速の数十倍で飛翔し、それを確実に撃ち落とす照準技術は現時点で存在しない。
まして発射の兆候を捉えられず準備も予測も全くできなければ、完全にお手上げになる。
もし確実に撃ち落とす手段が存在するなら、北朝鮮や中国のミサイルにアメリカが神経をとがらせる理由がない。
No.2
- 回答日時:
10発程度なら自衛隊でも全弾命中の可能性は高い。
しかし、20発超えると自衛隊なら全弾命中はグレーです。
100発超えると全弾命中は不可能に近く、200発超えると確実に100%不可能です。自衛隊が保有する迎撃ミサイルは180発ぐらいです。
ですので、10発までなら自衛隊以上の装備があるアメリカなら全弾命中は非常に高いでしょう。
この回答へのお礼
お礼日時:2021/02/08 13:08
迎撃ミサイルは迎撃テストしましたか?
おそらくテストなんか全くしてませんね。
そもそも迎撃テストするには迎撃ミサイル発射しないとダメだけど、日本でミサイル発射なんて聞いたことないし。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
迎撃ミサイルは迎撃テストしましたか?
おそらくテストなんか全くしてませんね。
そもそも迎撃テストするには迎撃ミサイル発射しないとダメだけど、日本でミサイル発射なんて聞いたことないし。
↑
基本的に自衛隊の装備は、試行後、基準を達したものを部隊配備します。
基準に到達しないものは部隊配備出来ません。要するに商品や食品などの検定基準と同じです。
その基準を確かめるには実験もあります。
頻繁に外すようでは当然、部隊配備出来ません。
部隊配備していると言うことは、実験済みで合格である証です。
普通の車両(パジェロなど)も全国の演習場を駆け巡って走行の実験をします。
部隊配備前の装備は見物は出来るが撮影禁止ですので、実験中や検証中などの装備の映像は通常、マスコミには流れません。
マスコミで流れている装備は既に部隊配備完了した装備であり、実験ではなく訓練の映像です。
海自イージス艦の迎撃ミサイル実験は、米軍の弾道ミサイルを標的にハワイ沖で実施されます。
海自は現在、イージス艦1隻建造中、7隻のイージス艦を部隊配備してます。
問題は米国ですね?
米国本土にTHAADがありますが、実験だか訓練だが忘れましたけど、THAADの命中率は現在のところ、100%です。
15発の弾道ミサイルが全弾命中でした。
問題は日本ではなく米国です。
米国にはイージス艦が60隻あります。
稼働可能なイージス艦を2/3としても40隻あります。
敵の弾道ミサイル10発の迎撃に対しイージス艦40隻を構え、地上配備でも構えて、10発全弾命中は不可能と思いますか?
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