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AIが仕事襲われるのは嘘ですか?ホントですか?

A 回答 (3件)

「奪」われるですね。


法律上、責任を負わなければならない仕事はなくなりません。
なぜなら、法律は人が作り施行を決定し、運用を管理しなければなりません。
それを遵守するのは機械でもいいのですが、それに対して責任を負うのは人間でなければなりません。

現在も自動車は多くの部分をコンピューターが負っています。池袋暴走事故、あるいはトヨタが米国で被った欠陥事故裁判、いずれにせよ、運転者かメーカーの責任を問うものです。ICチップを被告人にして裁判するのはありえないですよね?

運転ミスなら、運転者に、機械の欠陥ならメーカーに、いずれにせよ、その責任の本質は人間になります。

AI化が期待される自動運転もこういう事故の責任の所在が一番の問題になるのです。

営業トラックやバス、これらを自動化し無人運転にしても事故が起きたら責任は運営会社が負います。自家用車を自動運転にしても「運転」という仕事はAIが奪います。しかし「監視」は人間がしなければならず、乗っている人間は運転はしないけど監視はします。「運転監視」という免許に変わり、飲酒もしてはならないし、緊急停止も判断しなければなりません。事故を起こしたら責任を問われます。運転操作を何もしていなくても刑事罰を課せられるのです。

運転だけではなく、すべての業務に適用されます。建築現場ではすべてをAI建機が動いています。しかし最低でも「監督」を行う人間がそこにいて、業務上の事故が起きたら責任を問われます。

銀行なら金融庁が、薬局なら厚労省が、いろんな職種で行政と法律に規制されながら社会は成り立っています。規制緩和が叫ばれるくらいガチガチに規制されています。AIに仕事を奪われると言っている人たちは表面しか社会をみられない情弱か、そういう人を煽ってなんらかの利益を得ようとしているのです。
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職業によりますね例えば電車の車掌さんなどは無くならないと思いますよ。

理由といたしましては、AI化になってしまったらシステムバグが発生するからでしょうかね
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半分ウソで半分ホントです。


取られる業種もあれば取られない業種もあるということです。
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