牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

海外業者に1BTC保有していたとします
海外業者で1BTCショートするのがデルタニュートラルというのは分かるのですが、

海外業者で2BTCショートしたら、国内で1BTCショートするのと同じ、ですよね??
海外業者で4BTCショートしたら、4-1=3BTCショートと同じでしょうか?
国内の3BTC、海外に1BTC持っている場合、海外で4BTCショートすればデルタニュートラルになりますか?

質問者からの補足コメント

  • 国内に3BTC、です

      補足日時:2021/02/15 00:03
  • 申し訳ありませんが、
    国内で3BTC、海外に1BTC持っているのに、海外で3BTCだけショートしてもデルタニュートラルにはならないと思います。

    本当に申し訳ありませんが、本当に詳しい方に教えていただきたいですm(_ _)m

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/02/15 07:13

A 回答 (1件)

基本的には国内で3BTCもってるなら、海外で証拠金USDTやUSDで3BTC分ショートすればプラマイゼロです。

でもリスクが完全にゼロではありませんし、相場が揺れてる時は日本相場とドル相場でプレミアがつくこともゼロとは言いませんので場合によっては差額が含み損になります。

あなたのいってるような戦略をうまく使って海外のfunding rateで利ざやをとるっていういわゆるアビトラ戦略で稼ぐ方法はありますが、無制限先物とかを使う以上拭きあげたらボラリティによってロスカットを食らうリスクは結構あるいかないし、海外取引所特有のカウンターパーティリスクとかもあります。それなら海外の取引所で完結したほうが話は早い。

また、3BTCおよそ1500マンですが、その金額を国内で管理してたら当然取引所の情報は税務署に常に伝わりますからビットコイン価格が大きく上昇した場合に利確をした場合年末の損益確定に注意する必要が出ます。国内はきちんとでても、アビトラをして稼いだもの=すなわち海外でのショートの損失で相殺したことの記録をきちんと管理しておかないと単体で何千万の利益が出たとみなされてお尋ねが来る可能性が上がります。また、厳密にはがちほだけでは利益確定にもならないので海外のショートを生産したタイミングで一旦現物も利確をしたりとかめんどくさい部分はあります。

昔はtaotaoがキャンペーンでマージントレードのレバレッジ費用が免除だったので、それを使ってあえて日本国内と海外のfunding rateを合わせて丸々利益を得る戦略ってのがあった時期もありますが、今はあえて国内とに分割するメリットはそこまでないですね。流動性の観点からすると、国内だとBFかCCぐらいしか利確しづらいでしょうし。そこまでめんどくさい、海外のショートのロスカットリスクとかを考えるぐらいならメジャーどころのステーブルのDefi poolに入れるとか、Blockfiレンディングとかで稼ぐとか、Binance stakingでもそこそこいい利回りがあるのでそのほうが管理は気楽でしょう。両建てするならBTCであることにいみはないので。
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