1. 情感(気持ち)と論理(筋道)に分かれると見ます。
2. 次の区分において 《こころ=精神》がです。
【図1】 ひとという存在の成り立ち
信じる:霊我:非思考の庭:霊性
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
考える:心 :思考の緑野:知性(記憶・知解・意志)
感じる:身 :感性の原野:感性
3.
【図2】 心=精神の成り立ち
考える:心 :思考の緑野:知性 |(=広義)
_____________________________
記憶ーーーー知解ーーーーーー意志
考える:精神:意識・・・意識の流れ・・・・意志 | 論理
おもう:心 :情感・・・情感の共同性・・・意志 | 情感
4.
【図3】 論理や情感の成り立ち
意識ーーーーー意識の流れーーーーーー意志
______________________________
論理:有る無い・・・有るの自同律・・・・・整理区分
有る無いの因果律・・・実行
情感:感情の余韻・・要素として共有・・・・取捨選択/ナラハシ化
5. 論理の矛盾または情感の破綻 そして再生
【図4】 《考える:心・精神》の歴史つまり弁証法過程
――その《知解》段階にもとづいて――
論理:意識の流れにおける対立――新知見の誕生――と統合
情感:情感の共同性の破綻――ナラハシの進化――とあらたな共同化
☆ 添削をどうぞ。
A 回答 (11件中1~10件)
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No.10
- 回答日時:
ぶらさん自身で何か進捗ありましたかね?
感性と霊性とがぶつかってスパークし そこに知性が生まれるという珍説にはまだ到っていません。ざんねんながら。
知性(記憶・知解・意志)は 生まれながらの自然本性(身と心)としてそなわっているわけですが ものごころが付きわれなる自覚が生まれるのには火花が散るような・あるいは化学反応のごときちょっとした事件を経る・・・こんなふうには思っています。
あっ。今回は ひとりの人間の心の中に 社会や国家あるいは世界とその歴史のぜんぶをおさめるといった視座を提出しました。
No.7
- 回答日時:
ちなみに
夏目漱石の「漱石」って
中国の故事
「石に枕し流れに口漱ぐ」{いいわけ}「流れに枕し石に口漱ぐ」、「流石」の語源?
から来てる
などとなんかで読んだような?
シブいですな、ったく・・・
No.4
- 回答日時:
なるほどありがとうございます。
質問本文を咀嚼するのには時間がかかることを
まず先にお知らせします。
i am a
i a
i xe
i xe b
i xe b c
i xe d d
あ xe ふ
(№4と№5との順序を間違えました。ぎゃくにして見てください)。
7. 国家の解体
【図6】 国家人間の崩壊 = スサノヲ市民の自治共同
論理:意識の流れにおける対立を或るひとりの市民(スサノヲ)
が自己の内に統覚し自治する
情感:情感の共同性を――あたかもクウキとしてのように――
任意のスサノヲ市民がみづからに帯びて その破綻および
総合の過程を自治する
☆ インタナショナルなインタムライズム(村際連合)へ。
☆ 国家の解体は そのニ階建て構造における二階の支配制〔が言わば逆立ちしていたのだから 再びこれ〕を逆立ちさせることである。大政奉還と言う。
スサノヲ市民社会が その主権を名実ともに取り戻す。
人間の心=精神は 解放され 自由を得る。
No.3
- 回答日時:
まず、ちょっと詫入れます。
内容ではなくて私の態度が。で本題。
今回の質問で提示されているものは「モデル」です。
それを私は活用したい。
なので少しづつ見て、時々コメントさせて下さい。
工学とは「活かす」です。
意思を実現する力。
図1は 理論です。(むろん 仮説ですが)。
図2からは 《モデル》であり こころみとしての仮説です。
理論や仮説は 歴史を通じまた地域ごとの多様性の中にあっても おのおの現代に生きるわれの自己了解に資することをめざしています。
たぶん モデルは それを使っていろんな条件の違う情況に当てはめてみるといった用法があるのではないかと思います。
あまり違わないのですが ニュアンスに微妙なものがあるかと。
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▲ パスカル:幾何学の精神( l'esprit de géométrie )と繊細の精神( l'esprit de finesse )
前者においては 原理は手でさわれるように明らかであるが しかし通常の使用からは離れている。したがって そのほうへはあたまを向けにくい。慣れていないからである。
しかし少しでもそのほうへあたまを向ければ 原理はくまなく見える。それで・・・粒の粗いそれら原理に基づいて 推理を誤ることはない。
ところが 繊細の精神においては 原理は通常使用されており 皆の目の前にある。・・・
ただ問題は よい目を持つことであり そのかわり これこそはよくなければならない。
というのは このほうの原理はきわめて微妙( déliés )であり 多数なので 何も見のがさないということがほとんど不可能なくらいだからである。
(『パンセ』 前田陽一・由木康訳)
№5 [6]【図5】
▲ コトバンク:レゾン・デタ raison d`État
国家理性、国家理由と訳す。国家の生存を維持し,強化するためにとるべき準則をいう。
実際には国家目的のためには,一切の道徳ないし規範を無視して行動することが許されるとする国家的エゴイズムを肯定する根拠として援用されてきた。
これは必然的に権力政治に帰着する。
この考えを最初に表明したのはマキアベリであったが,その後ジョバンニ・ボテロや H.グロチウスによって理論的に発展させられ,1648年のウェストファリア条約締結のときに支配的な理念となった。
そしてこの考えは今日においてもなお,国際政治において根強く生き続けている。
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