誕生日にもらった意外なもの

中3理科天体です

2の1番
正解がイ、エなんですが
なぜ太陽は星座の間を「東から西」ではなくて、『西から東』で地球の自転と同じになるんですか??

「中3理科天体です 2の1番 正解がイ、エ」の質問画像

A 回答 (3件)

だいたい、宇宙規模の話を「東」だ「西」だといっているのがおかしい。



①は、空の上の太陽が「東→西」に動くように見えるのは、地球がその逆方向に動いているから、という意味で「西から東」なんでしょうけど、「西」や「東」は地球上にいるから定義できる方向であり、地球外から見て西も東もないと思うけど。
地球の自転方向が、外から見て「日本からハワイに向かう方向」だから「西(日本)から東(ハワイ)」なのでしょう。

そして、地球の自転方向と、地球を中心にした太陽の年間の回転方向は同じだから、②も「西から東」なのでしょう。
天動説ではあるまいに。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2021/03/07 00:33

少なくとも銀河系の太陽近傍で見たときの北の方向は地球の自転軸の北(北極星)の方向と定義されています。

東は北(北極星)から見たときに、反時計回りの方向です。これは地球の自転方向で、東に自転しているということを拡張しています。
 地球の公転方向が東(相対的に太陽は東に動いている)というのは、恒星の日周運動の周期が1日より4分短いことからわかります(証明は省略します)。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!

お礼日時:2021/03/07 00:32

少し具体的に見ると分かりやすいかもしれません。



地球が夏至にBの位置にいるとき,太陽は天球上でふたご座の方向に見えます。なぜなら図で地球B ― 太陽 を延長した先がふたご座だから(写真では右側が切れていますが)。

3か月たって地球が秋分にCの位置に来たとき,太陽はおとめ座の方向に見えます。これも地球C ― 太陽 を延長した先がおとめ座だから。

天球上で,つまり夜空での星座の並びは西から東へふたご座,かに座,しし座,おとめ座となっていますね。このように夏至から秋分にかけてふたご座からおとめ座の方へ見える方向が変わっていったわけですから,見かけ上,太陽は「西から東へ移動した」わけです。

上記を他の季節で考えても同じです。いつも太陽の見かけの方向は西から東へ1年で1周するのです。
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この回答へのお礼

なるほどです
ありがとうございました

お礼日時:2021/03/07 00:32

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