助動詞について。

よく英語で、must have や、may have などがありますが、 2つの助動詞が重なっていて、なんか変な感じがします。 どのように解釈すれば良いのでしょうか？ご教授頂けると幸いです。すみませんが。

No.1 回答者： KeiAran 回答日時： 2021/03/25 08:03

鋭い質問ですねー

こういう質問受けたことは、今までにないです。

助動詞には2種類あります。
①法助動詞　　can must may will shall （他にought need dare)
これらは、可能、可能性、断定、意志など、動詞と一緒に使って意味を添えます。

②第一助動詞　　do be have
これらは動詞として使われるものですが、意味はなくて、否定文や疑問文を作る場合に使ったり、進行形を作ったり、
完了形を作ったりします。

法助動詞を２つ続けては使わないですが、法助動詞+第一助動詞はOKです。

この回答へのお礼

では、なぜ、will can や、will must などは存在しないのでしょうか？ご教授頂けると幸いです。すみませんが。

お礼日時：2021/03/26 00:21

No.2 回答者： signak 回答日時： 2021/03/25 09:04

このhaveは動詞です。

この回答へのお礼

では、なぜ、will can や、will must などは存在しないのでしょうか？ご教授頂けると幸いです。すみませんが。

お礼日時：2021/03/26 00:21

No.3 回答者： 普通会員 回答日時： 2021/03/25 09:52

過去の確率を表現するために「must have」と「may have」という言葉を使います。

- 何かが過去に起こったことを100% 確信している場合は、"must have + 過去分詞 "を使います。

- 何かが過去に発生したことを確信していない場合は、"may have + 過去分詞 "を使用します。

この回答へのお礼

では、なぜ、will can や、will must などは存在しないのでしょうか？ご教授頂けると幸いです。すみませんが。

お礼日時：2021/03/26 00:21

No.4 回答者： 普通会員 回答日時： 2021/03/26 01:15

いい質問ですね。

英語の助動詞は、以下のような特徴や意味を表すのによく使われます。

「will/would」：「予測/意思/法則・習慣」の意味を持つ助動詞
「can/could」：「能力/可能性/許可」の意味を持つ助動詞
「may/might」：「許可/推量」の意味を持つ
「must」：「義務/推量/オススメ/禁止」の意味を持つ
「shall」：「確信/〜しましょう」の意味を持つ
「should」：「義務/確信」の意味を持つ

助動詞とは、can、will、could、shall、must、would、may、shouldなどの補助動詞（修飾動詞ともいう）のことです。助動詞の後は、一般的に動詞の原形が使われます。助動詞の後には、toという単語は出てきません。例外として、"ought to"というフレーズがありますが、これはモーダルな動詞とみなされます。

以下のような「助動詞」の文章を形成するのによく使われます。
・肯定文：主語 + 助動詞 + 動詞（原形）
・否定文：主語 + 助動詞 + not + 動詞（原形）
・疑問文：助動詞 + 主語 + 動詞（原形）+？

一方、"must have "や "may have "は、1つの単語として使用していて修飾動詞です。

この回答へのお礼

つまり、may have や、must have などは、haveは、助動詞と動詞を兼ねているという考え方で合っていますでしょうか？ご教授頂けると幸いです。すみません。

お礼日時：2021/03/26 16:51

No.5 回答者： signak 回答日時： 2021/03/26 01:37

must have, may have :　助動詞∔動詞（O)

will can, will must : 助動詞∔助動詞(X)

No.6 回答者： signak 回答日時： 2021/03/26 01:42

辞書を見てください。

have に助動詞はありません。

No.7 回答者： KeiAran 回答日時： 2021/03/26 07:51

なぜwill canやwill mustは存在しないか？との質問ですね。

存在しないとは言い切れないですよ。英語使う人の中には使っていた人がいるかもしれません。現にいるかもしれません。ただ「いない」との事実は文献には残らないし、調べることもほぼ不可能ですよね。悪魔の証明と言われますよね。

両方とも法助動詞で、法助動詞は重ねて使ってはいけないのだ、それが理由だと言うこともできるのですが(大勢が相手の授業ならば、そう言いますね）

敢えて理由と言ったら、
重ねて使ったら、意味ないのです。何を言ってるかわからない。だから、使う人はいないんじゃないかな？

文法は、スポーツのルールのように、人為的に決めたわけじゃない。みんなが言葉使ってて、通じあってる。それを集めて、分析してみたら、法則性があった。当然に法則性はある。でないと相手に通じないですからね。それが文法ですよね。母語として習得してない場合には、この文法を学んだ方が習得しやすいのです。ネイティブは文法なんて知らないですよ。

だから、文法はこうだとわかった時点で、素直に従う方が「楽」なんです。

この回答へのお礼

つまり、may have や、must have などは、haveは、助動詞と動詞を兼ねているという考え方で合っていますでしょうか？ご教授頂けると幸いです。すみません。

お礼日時：2021/03/26 16:52

No.8 回答者： 普通会員 回答日時： 2021/03/26 17:15

No.4の補足

Have

1. 動詞

"They have a beautiful home."

2. 修飾動詞 - 修飾性を表現するために使われる助動詞

"I have (got) to do something"

3. 助動詞 [ + 過去分詞 ]

他の動詞の過去分詞と一緒に使われ、現在完了や過去完了を形成します。

"I have heard that story before."

この回答へのお礼

つまり、may have のhaveは、本動詞でその後に続く、過去分詞で、助動詞を表すという事でしょうか？ご教授頂けると幸いです。

お礼日時：2021/03/27 03:49

No.9 回答者： KeiAran 回答日時： 2021/03/26 18:00

>haveは動詞と助動詞を兼ねている

その通りです！
自分はあまりhaveで悩んだことはありませんが、I have a cold.は嫌だったですね。
助動詞として使う時には、意味はなくて、完了形作ったり、他の助動詞と並べて過去を表したりしますね。
have to (助動詞扱いです）なんてのもありますし、面倒ですね。

なお、動詞にも助動詞にも使うのは、他にneedがありますが、助動詞として使うのはイギリス式のようで、アメリカ英語では動詞として使うので、この頃は日本でも教えてないかもです。

なぜ？どうして？の気持ち忘れないで、勉強続けていきましょう。

この回答へのお礼

つまり、may have のhaveは、本動詞でその後に続く、過去分詞で、助動詞を表すという事でしょうか？ご教授頂けると幸いです。

お礼日時：2021/03/27 03:50

No.10 回答者： KeiAran 回答日時： 2021/03/27 08:20

haveに拘っているのですね。

まとめてみますね。
本動詞　　I have a pen. I had a pen.
助動詞（完了形を作る）I have finished reading the book.
It had been raining for three hours when I came back home.
法助動詞の後ろで、過去を表す時に使う（助動詞と呼びます）
He may have had a lot of books when he moved in this city.
haveが助動詞、次のhadは本動詞have の過去分詞。

これでよいでしょうか？

あなたが疑問に思っている箇所をなかなか理解できなかったことをお詫びします。

この回答へのお礼

have が本動詞で次のhadは助動詞haveの過去分詞も間違いではないのでしょうか？ご教授頂けると幸いです。すみません。揚げ足を取ってしまって。

お礼日時：2021/03/27 08:39