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アンズは「萼片は紅紫色で開花すると反り返る」のだそうですが、そのようにはみえない、小さな庭木があります。
若干、しだれた状態になっている樹が多いように思うのですが、あまりしだれた感じはしなくて、ただ伸び放題に混み合って伸びている高させいぜい2m程度のものもあるようです。
花びらは、ソメイヨシノのようではなくて、ゴチャゴチャしています。
そうすると、エドヒガンでもなく、サクラではないのでしょうか。
枝毎に花の色が異なっているという傾向もありますが、個別の花で紅白に咲き分かれていたり、同じ花の花びらの数枚だけが色ついているのもあります。
写真の中の数種だけでも、教えていただけますか。

「樹高が背丈程度で、庭木になってるヒガンザ」の質問画像

A 回答 (1件)

源平咲きのハナモモ、源平桃ではないでしょうか。


こちらを参考にどうぞ。
https://botanica-media.jp/103
https://blog.goo.ne.jp/fureainomorikouen/e/36429 …

紅白の花が咲く源平咲きは梅や桃ではよく知られていますが、桜にはほとんど見られないそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 サクラでも、ウメでも、アンズでもなく、ハナモモなのですか。 写真は、そっくりでした。 せいぜい背丈程度の紅白のサクラのようなのは、源平桃らしいと思いました。

「なんでこんな咲き方?」と思っていたのも、貼っていただいた先に、説明までありました。 本当にありがとうございました。
「なぜ色が違う花が咲くのか 通常は赤の花しか付けないはずの木に白い花が咲くのは突然変異で赤を発色する酵素が失われたためと考えられています。そのため、アントシアニンの発色ができず白になるのです。年によって色の割合が異なりうまく紅白に咲き分けていたのに白しか咲かなくなってしまったという例もあります。 アントシアニンは赤~紫~青色を呈する色素で、糖鎖(グルコース、ガラクトース、ラムノースなど)が結びついた配糖体の形で液胞に含まれています。」

お礼日時:2021/04/01 09:54

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