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いま1000円持っています。一個100円のパンを、買えるだけ買いたい時、何個買うことが出来ますか?
ただし、このパンは2個以上で合計金額10%OFF、5個以上で合計金額20%OFFされ、消費税率は10%とする

分かりますか?

A 回答 (4件)

今日は一個88円だから11個です。


パンの消費税は8%だと思いますけどね!
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4月1日から総額表示なので、パンの価格は税込100円。


100✕10✕0.8=800円
100✕2✕0.9=180円
計980円
なので、1000円で12個買える。
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20%引きとは100%-20%=80%なので商品価格の80%の支払い額で買えると言うことです。


1000円持っていたときに買える最大の値引き前の商品価格は
1000/80%=1250円となります。
100円のパンを買うときには、1250/100=12.5なので12個買えます。
12個は5個以上なので20%引きの条件を満たします。

なお、問題にはありませんがパン12個買ったときの支払金額は100x12x80%=960円です。
1000-960=40円が手元に残ります。

なお、100円は税込みとして計算しています。4/1から総額表示が義務化されているので、表示が100円だけなら税込み価格のはずです。
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小学生のお子さんの宿題ですか?



「一個100円のパン」が「内税」か「外税」かで計算が分かれます。
また食料なので、「持ち帰り」か「店内で食べる」かで「低減税率」が適用されるかどうかが変わります。
質問者さんは「買い物」をしたことがないのかな? 言われるままに払っているだけ? 相手を信用できますか?

(A)「外税」なら、「一個100円のパン」なので、店内で食べても「消費税込みで 110円」で9個買えるので「5個以上で合計金額20%OFF」が適用されます。
「消費税込みで 110円」の「20%OFF」なので、1個あたりの「税込み価格」は
 \110 * 0.8 = \88
です。
ということで、
 \1,000 ÷ \88 = 11 あまり \32

もし「持ち帰り」なら、低減税率 8% が適用されるので、1個あたりの消費税込みの価格は
 \100 * 0.8 * (1 + 0.08) = \86.4
これを店がどのように端数処理すのか分かりませんが
(i) 1個ずつ端数処理して「1個\86」にして計算するなら
 \1,000 ÷ \86 = 11 あまり \54
(ii) 「1個\86」で計算して、最後に端数処理するなら
 \1,000 ÷ \86.4 = 11 あまり \49.6→\50

いずれにしても、買える個数は「11個」。

(B) 「内税」なら、そのままでも 10個買えるので、「5個以上で合計金額20%OFF」が適用され、1個あたりの「税込み価格」は
 \100 * 0.8 = \80
従って、買える個数は
 \1,000 ÷ \80 = 12 あまり \40

この場合には、買える個数は「12個」。


問題を解くにも、実生活で買い物をするにも、「その価格はどういう価格? 小税込み? 消費税別?」ときちんと確認しないと話が進みません。
くれぐれも「だまされる」ことがないように生活してください。
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