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【新幹線】なぜJR西日本のN700系7000番代の新幹線は車体を青色にしているのですか?

A 回答 (3件)

東海道山陽新幹線以外にも、


東北、上越、九州、北陸、北海道と
これだけ地方に新幹線が走ってるのですから、
その地域を特徴とする独自色に塗装にするのは
ごく当たり前な考え方かと。
N700系7000番代の色は西日本、九州の伝統色、
陶磁器の色にちなんだものです。
https://www.jr-odekake.net/shinkansen/mizuho/

逆に白地に青帯の、元祖新幹線色を大切にして
新型車両でもその塗装を継承しているのは
東海道新幹線くらいですよ。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2021/04/22 22:08

JR九州所属のN700系8000番台も同様の青い色をしています。


開発コンセプトとして、「和のおもてなし」というものがあったようです。

九州新幹線部分開業時に製造された800系、のちに作られた新800系も「和」テイストの車両なので、合わせたのかもしれませんね。

外観については、「和」をイメージさせる青い陶磁器の色で特徴をつけたかったのではと思います。
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