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陸自の10式戦車のキャタピラが外れやすい欠陥は改修されましたでしょうか?

A 回答 (3件)

先に回答したとおり、10式戦車には11式装軌車回収車という10式戦車の車体ベースで作られた回収車がありますが、2015年8月23日の総合火力演習で10式戦車が履帯した際に登場したのは、なぜか90式戦車回収車(愛称「リカバリー」)でした。

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履帯は無理な急カーブなどをすると構造上外れやすいものです。

 確かに、10式戦車が演習中に履帯したことはありますが、演習中に限らす、訓練中や、他国の例では実戦でも履帯外れはそこそこ起こるものです。
富士総合火力演習という大舞台で10式戦車の履帯が外れてしまったのは、ちょっと意外なのかもしれませんが、履帯が外れたからと言って10式戦車の能力が低いということにはなりません。 むしろ、ガッチガチに外れないようになっている場合、車軸などに無理がかかり、さらに大きな損傷となり走行不能になってしまうことも考えられます。 よって、履帯は絶対に避けられるものではないのです。 そのために、戦車にはそれ専用の回収車が常に配備されています。 10式戦車には11式装軌車回収車という10式戦車の車体ベースで作られた回収車があります。 回収車には大型のクレーンが搭載されており、戦車の重量でも釣り上げることができるようになっており、この回収車で牽引して回収します。
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この回答へのお礼

富士統合火力演習で外れた後、ずっときになってました。
普段お目にかかれない11式装軌車見れたのは嬉しかったです。
10式のキャタピラの車輪が普通は6輪有るのに対して5輪しかない為外れやすいかと思ってました。

お礼日時:2021/04/25 20:09

富士演習場でキャタピラがはずれるトラブルがありましたね。



補修するとすればかなりの費用がかかります。
今回のトラブルは1台だけですので、たぶん、されていないでしょう。

そういえば10式戦車には隊員用のエアコンがありません。
この酷暑の日本でひどい話ですね。
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この回答へのお礼

もし、コレが実戦だったらと考えると改修車なんて呼べないですよね。

その場で砲塔となって玉砕ですよね。

エアコン。
エアコン無ければ隊員は蒸し焼き状態になってしまいますよね。
それもまた、酷いはなしですよね。
海上航空には多額の防衛費使うのに酷いはなしですよね。

お礼日時:2021/04/25 08:35

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