プロが教えるわが家の防犯対策術!

ネットで誹謗中傷をされており、凶悪事件を何度も起こしているという事実無根の投稿をされています
相手は謝罪してきたのですが、訴訟を考えています

・相手の申告では大阪府○○市に住んでいる
・相手の名前のみはわかっている
・相手の申告では未成年で精神病者
・相手曰く、複数犯。他の者の情報は一切不明。
・ネットカフェ、または公衆wifiからの投稿の可能性が高い

上記だけが分かっていることですが、全て相手の虚偽申告の可能性もあります。相手とはその後連絡が取れなくなっています。

①上記の場合、弁護士に頼んで相手を特定することは可能でしょうか。
②相手の住所を知りたい場合、上記の情報だけで可能か。弁護士等に頼んでも、上記情報だけでは住民票からの調査等は不可能でしょうか。住民票での調査はどの程度の情報があれば可能か。住所特定のためでも、該当市の同姓同名全ての人の住民票の請求は弁護士でも不可能か。
③警察はよく誹謗中傷程度では動かないと聞きますが、弁護士を通して警察に依頼すれば動いて調査してくれるでしょうか。弁護士からの依頼であれば警察は特定作業に移ってくれるでしょうか。
④相手が本当に未成年で精神病者だった場合、罪に問うことは可能でしょうか。問えない場合、親に慰謝料等請求は可能でしょうか
⑤本当に複数犯だった場合、上記情報だけで全ての犯人を捕まえることはやはり難しいか

以上、お教えいただけると幸いです
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

①上記の場合、弁護士に頼んで相手を特定することは可能でしょうか。


  ↑
可能ですが、数十万かかります。



②相手の住所を知りたい場合、上記の情報だけで可能か。
弁護士等に頼んでも、上記情報だけでは住民票からの調査等は不可能でしょうか。住民票での調査はどの程度の情報があれば可能か。住所特定のためでも、該当市の同姓同名全ての人の住民票の請求は弁護士でも不可能か。
 ↑
ネット掲示板か何かですね。
その場合、管理者にIPを
開示してもらい、そこから、プロバイダーにたどりつき、
相手の住所氏名などを開示してもらいます。



③警察はよく誹謗中傷程度では動かないと聞きますが、弁護士を通して警察に依頼すれば動いて調査してくれるでしょうか。弁護士からの依頼であれば警察は特定作業に移ってくれるでしょうか。
  ↑
動かないのがほとんどです。
過去の例でいえば、被害者が相手を特定して
それでやっと動きます。



④相手が本当に未成年で精神病者だった場合、罪に問うことは可能でしょうか。問えない場合、親に慰謝料等請求は可能でしょうか
  ↑
未成年といっても色々あります。
小学生高学年ぐらいなら可能です。
精神病にも色々あります。
事理弁識能力があるかどうかが問題に
なります。
問えない場合は、親などに請求することは
可能です。



⑤本当に複数犯だった場合、上記情報だけで
全ての犯人を捕まえることはやはり難しいか
 ↑
警察がその気になれば可能ですが、
そこまでやるか期待出来ません。




以下のところで相談したらどうでしょう。

・インターネット違法有害情報相談センター

・誹謗中傷ホットライン
(セーファーインターネット協会)

・法務省こどもの人権110番
 0120-007-110
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①厳しいかと


そもそも、弁護士に職務としては、専門外では?

②住所、名前だけでは厳しい

③警察へ出すのは、「被害届」でなく
「告訴又は告発」を出して警察が、
受理をしてくれれば必ず捜査してくれます。

④請求するのは、自由です

⑤大金を使えば、可能じゃない?

 ココに相談するより
弁護士に相談した方が、早くねぇ?

 ただ、10年前に比べたら
警察もある程度 捜査をしてくれる

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