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遺産相続に関して相手が弁護士を代理人に立てて交渉をしてきました。
わたしは、相手と直接話し合いをしたいと考えています。
こういう場合、弁護士を介しての交渉を拒否することは可能でしょうか?

相手が弁護士にアドバイスを求めるのは相手の勝手です、しかし話し合いは代理人である弁護士ではなく本人と直談判したいのです。

また、直談判することになった時、弁護士の同席も拒否することは可能でしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

話し合いというのはあくまでも合意するかしないか?という事であって出来るか出来ないかではなく要求して相手が承諾するかしないかしかない。



直接話す事を希望するならそれを代理人に伝えればよい。
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ご理解のとおり、弁護士を利用する権利もあるわけですから、相手と共に弁護士が同席するまでは可能では?



弁護士のみとの交渉は拒否するのです。
それ以上を求めれば、弁護士も依頼者である相手に調停などを進めることでしょう。調停などとなれば、弁護士は本人がいないところでの代理人としての行動を行うかもしれません。それを拒否することは出来ないでしょう。
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この回答へのお礼

ben0514様、
ご回答ありがとうごさいます。

お礼日時:2009/11/10 23:14

直談判での同席拒否は可能でしょう。



でも、向こうが調停や審判を申し立ててくれば、代理人を拒否する
権限はなくなります。

ということで、交渉戦略としては、言っても言わなくてもあまり違い
はないと思います。

この回答への補足

poolisher様、
ご回答ありがとうごさいます。

実は交渉決裂する以前の話し合いの事なんです。

相手は忙しいとか病気だととか言うわけでもないのになんにも話しを
しないうちに、最初から事務的に弁護士に任せてしまい、先日突然
弁護士から手続き書類が送られてきたのです。

まずは本人と話しをしたいと言うのが私の気持ちなのです。
内輪の話等つもる話もしたいと思うので話がこじれるまでは
(こじれることはほとんど無いと思っているのですが)、
フェース・トゥー・フェースで話たいと思っての質問でした。

本人に言ってみるのが良さそうですね。
拒否などと激しい言葉を使って誤解を招いたようで済みません。

補足日時:2009/11/10 23:08
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