自分に自信がありません。 もっと自分のことを好きになって、自信を持って周りにもポジティブな影響を与え

自分に自信がありません。
もっと自分のことを好きになって、自信を持って周りにもポジティブな影響を与えられる人になりたいですが、どうすればいいでしょうか？


自分に自信がないため、最近ビジネス本を読み漁り始めました。
自己啓発本やエッセーみたいなものを読むたびに、自分の欠点や改善点が見つかり、さらにネガティブな気持ちになりました。

自分のことが好きではないのかもしれません。
自尊心を高く持ち、承認欲求が無くても生きていけるようになるにはどうすれば良いでしょうか？
ある程度割り切りも大切だと思いますが、堂々巡りしています。

No.1 回答者： 中山あ 回答日時： 2021/04/26 13:36

人に好かれると自分に自信が持てるようになります。

一般的に人の話を聞くのが上手な人や肯定する人は好かれるので、人の意見を肯定的に捉えること、聞き上手になることを意識してみてはいかがでしょうか。

No.2 回答者： けん2 回答日時： 2021/04/26 13:43

人に感謝し、喜ばれることを率先してやってみてはどうですか？

但し、ずるい人まではするのは、自分の時間が無くなるのでやめておいた方がいいです。
後は、寝る直前のポジティブ日記。
私も３年前は、「ラーメンが美味しかった」「友達と話せてよかった」
と一言しか書けませんでした(笑)
新しいノートを一冊買い、寝る直前に書いてみてください。

No.3 ベストアンサー 回答者： rose2011 回答日時： 2021/04/26 14:59

２つの異なる方向性を、一つに考えている様な印象を受けますよ。

自己啓発本も良いけど、「論語読みの論語知らず」になってませんか？

たとえばマズローの承認欲求一つでも、もっと掘り下げて考えてみては？
マズローが最高位に位置付けてるのは「自己実現」で。
確かに自己実現すれば、他人の目なども気にすることなく、自信に満ちた生き方が出来るとは思います。

しかし、私が尊敬する人物でも、そんな生き方はしておらず、むしろ正反対ですよ。
端的に言えば「謙虚」なんだけど。
自己実現なんてのは、極論すれば、自分の臨終に際して人生を振り返って、「良い人生だった」と思えるかどうかじゃないですかね？
そう簡単に自己実現などできません。

私が尊敬する人は、逐一、素晴らしい言動をしておられるにも関わらず、それでもまだ、自分の言動が「他人の目にどう映るのか？」と言う客観性を、常に意識してますし。
それを主観性に置き換えれば、自分に限界など定めず、向上心を持って、まだ成長を目指していたりもする訳です。

一方、自信なんてのは、主観的な自信に、意味や価値はあるでしょうか？
どちらかと言えば、私は主観的な自信を持ってる人は、嫌いな場合が多いです。

たとえば、自信満々に「自分は周りにポジティブな影響を与えている」と思っている様な部下が居ますが、もうすぐ会社を去ります。
その部下は、恐らく「自分は頑張っているのに、周囲が評価してくれない」と考えているのでしょうけど、それが根本的な間違い。

そもそも評価とは、社会や周囲がほぼ一方的に下すものであって、客観性の領域なんです。
それにも関わらず、「自分は頑張っている」と、自己評価で世渡りしようとしている訳です。

言い換えれば、自己評価など自信の根拠にはなりません。
自信の根拠にすべきなのは、客観的な評価であって、１つずつ積み上げる地道な領域ではないですか？

それを手っ取り早く手に入れる方法など無いと思いますし、手に入れたとすれば、自ら成長を諦めた「自己満足」みたいなものになってしまうと思います。

No.4 回答者： ふるみそ 回答日時： 2021/04/26 15:02

松岡修造に弟子入り！

No.5 回答者： ひちゃち2 回答日時： 2021/04/27 00:13

初めまして

自分に自信を持つ為には、もっと自分の事、もっと人間という生命の事をしる必要があるのではないでしょうか

私達は社会の中で生きているので、どうしても社会から認められる人間像というものを意識してしまいます

ほとんどの人は、自分がその社会から認められる人間像と比べて、どうなのか？・・・という事柄を自分で評価し、それが自分に対する自信につながっているのではないでしょうか

しかし、その社会から認められる人間像というものが、実際はどれくらい人としての根本的な欲求を満たす存在なのでしようか・・・

だから、自分が求めているものを手に入れたはずなのに、なんとなく満たされない・・・という事も起こってきます

本当の自信みたいなものを手に入れる為には、ます自分とは、人とはどんなものを求めて生きているのか、何をすれば心の底から楽しいのかをよく知る必要があるのでは

それは一人一人違うもので、自分自身にしかわからない事だと思います

本当の自分がやりたい事をよく理解して、その事に対して前向きに取り組んでいく所に、自分に対する自信がもてるようになるのではないでしょうか