A 回答 (8件)
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No.2
- 回答日時:
could は~することもできる、というニュアンスです。
ここでは 死ぬこともでくるくらい恥ずかしい!という意味合いになります。実際に死ぬわけでななく、どんなに恥ずかしいかをわざと比喩的に大袈裟に表現しているわけです。seems to be about to die だとホントに死にそうと言う意味になってしまいます。
ご回答有難うございます。
文例の恥ずかしい場合は、死ぬこともできるくらいという訳がピッタリ当てはまるのですが、下記のように幸せな場合も"could"で表現しています。
I’m so happy I could die!
この場合は、幸せ過ぎて、死ぬこともできるくらいとなり、死ぬことが最高の幸せのような意味として表現されることとなり、違和感があるのですが、何故なのでしょうか。
No.3
- 回答日時:
実際に死ぬわけでもないですから、I could dieでしょうね。
すでに回答にあるように仮定法(非現実的な状況をしめす)の表現です。"seems be about to die"などのフレーズをぐぐっても結果がヒットしないですが、”I could die”ならいろいろな歌詞がヒットします。
英語って意外と直訳がベストでないことがおおいです。機械翻訳もそこに壁があるといってもいいでしょう。
ご回答有難うございます。
文例の恥ずかしい場合は、死ぬこともできるくらいという訳がピッタリ当てはまるのですが、下記のように幸せな場合も"could"で表現しています。
I’m so happy I could die!
この場合は、幸せ過ぎて、死ぬこともできるくらいとなり、死ぬことが最高の幸せのような意味として表現されることとなり、違和感があるのですが、何故なのでしょうか。
No.4
- 回答日時:
>死ぬことが最高の幸せのような意味
それは考えすぎです。幸せなことがあったんだから、もう死んでも構わない、後悔しない。
良いことにしろ、悪いことにしろ死んでもいいと思えるほどのことだったという話です。
wouldは使えなくはないです。ただ本当に条件が揃ったら実際に死にそうな感じでもあります。
mightは可能性としてせいぜい半々、ちょっと弱いです。
ご回答有難うございます。
私の違和感は、死ぬことが、悪い事だけの延長線上に有ると思い込んでいたところにあったみたいですね。
良いことの究極の延長線上に死ぬことが有り得るとアドバイス頂き理解できました。
この質問は、文法というより人生観の問題かもしれませんね。
非常に参考になりました。
No.5
- 回答日時:
仮定法で
would は もし~なら必ず~する
could は もし~なら~することもできる(しないかもしれない)
might は もし~なら~するかもしれない
って感じですかね。
could dieは文脈次第で 死ぬくらい幸せだったり、死ぬくらい恥ずかしかったり、死ぬくらいくるしかったり、色々になるんじゃないですか?
ご回答有難うございます。
私の違和感は、死ぬことが、悪い事だけの延長線上に有ると思い込んでいたところにあったみたいですね。
良いことの究極の延長線上に死ぬことが有り得るとアドバイス頂き理解できました。
この質問は、文法というより人生観の問題かもしれませんね。
非常に参考になりました。
No.6
- 回答日時:
「死にそう」とは言うものの、人は恥や幸福で自然死はしません。
恥ずかしかったり幸せだったりすると「死んでも構わな」くなるだけです。その「could」は「私は死ぬことだってできる」の「できる」であり、具体的には例えば、今、事故に遭って死んだって構わなかったり、自ら死を選んで自殺することもできる、というような意味です。
ちなみに、半角""で括って"恥ずかしくて死"をググったら、検索結果の大半が、「死んじゃいたい」や「死んじゃう」など、自分で死を選ぶ場合の表現でした。
ご回答有難うございます。
私の違和感は、死ぬことが、悪い事だけの延長線上に有ると思い込んでいたところにあったみたいですね。
良いことの究極の延長線上に死ぬことが有り得るとアドバイス頂き理解できました。
この質問は、文法というより人生観の問題かもしれませんね。
非常に参考になりました。
No.7
- 回答日時:
#6にいただいたレスポンスを拝見しました。
ちなみに私は、死ぬことが、悪い事だけの延長線上に有ると思っております。むしろ、「究極の悪いことである死が、今の私に訪れても構わないほど、私は幸せである。つまり、どんなに悪いことも太刀打ちできないほど幸せであり、思い残すことはない」や「究極の悪いことである死が、今の私に訪れても構わないほど、私は恥ずかしくて、この世から消えてしまいたい」という比喩であり、いわばどちらもブラックユーモアなのだと思います。ご回答有難うございます。
なるほど、死が究極の悪いことであるために、その死と比較したこれらの表現が生まれているということですね。
私なりにまとめると次のように死の表現にも二種類あるように思いました。
※2行目も結局は死が究極の悪いことなのかもしれませんね…。
究極の悪いことが訪れても構わないほど幸せ。→幸せすぎて「死んでもいい」
幸せ過ぎて体や精神がそれに耐えられない。→幸せすぎて「死にそう」
No.8
- 回答日時:
色々意見を聞いた上で、ある程度合点が行くとこをに行き着いたかと思います。
振り返って考えてみればこういう表現は変だ、好きではないという感覚は人それぞれで、そこまで否定することはないと思いました。幸せだから死んでもいいという感覚には絶対ならないと言う事ならそれは個人の感覚なのでまあいいかなぁと思いました。ただそういう表現もあるんだという事を知ればそれでいいのかなと思います。ご回答有難うございます。
やはり、皆様の多様なご意見で、凝り固まっていた私の観念が崩れ、更に柔軟になったような気がします。
今後とも宜しくお願いいたします。
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皆様、ご回答有難うございます。
仮定法で表現されるのは理解しているのですが、"would"や"might"でなく"could"で表現される理由が私の中で未だにハッキリしません。
文例の恥ずかしい場合は、死ぬこともできるくらいという訳がピッタリ当てはまるのですが、下記のように幸せな場合も"could"で表現しています。
I’m so happy I could die!
つきましては、次の二点についてもご教示いただけると有り難いです。
①この場合は、幸せ過ぎて、死ぬこともできるくらいとなり、死ぬことが最高の幸せのような意味として表現されることとなり、違和感があるのですが、何故なのでしょうか。
②"would"や"might"でなく"could"で表現される理由