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法学はしばしば、社会科学に分類されないとよく言われますが、なぜでしょうか。
説明されてませんでした。

A 回答 (5件)

「しばしば」どころかそんな考え方はこの質問で初めて知りました。

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科学は認識学ですが


法学は認識学ではなく、当為学
だからです。

認識学てのは、事実は
どうなっているのか、という学問です。

法学てのは、こう在るべきだ、という当為
の学問です。

だから科学とはちょっと違う訳です。
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法学は一般的に、社会科学に分類されます。

自分は法哲学と憲法学、法社会学を主に学んでいましたが、法学の中にも、法哲学、法社会学、法史学のように他の社会科学分野と連動する学問があります。
事実、自分は法学部出身ですがゼミの教授はJSミルとか、形而上学とか、カント、神道やキリスト教の講義も簡易的ですがやってましたね。
よって、法学=社会科学ではないというのは一般化し過ぎですね。
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法の原則や準則は、科学的手法により証明できないから。


かつて著名な法学者が、法学は科学たりえず、科学に対し、「切なきまでの憧憬」とよび、学会に一石を投じました
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どの本ですか?


国立大学法学部で公法専攻してましたが、そんな本見たことないんですが。
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