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「ニートは勤労の義務に違反している」と言う人が結構いるのですが
そもそも勤労の義務ってなんですか? どうすれば果たした事になるんですか?

一生に一度でも働けば良い? それとも死ぬまで?
専業主婦や年金暮らしの老人はどうなるのですか?
法的な解説をお願いします。

A 回答 (3件)

えっと義務って政府が国民にたいしての義務です


つまり勤労の義務は政府が国民に仕事できる環境を与える義務です
なので仕事しなくていい環境ならそれは個人の自由だし
仕事できない環境に対して仕事を義務化して政府が仕事を与える環境を作るだけであって誰でも公平に出来る場所を与える政府の仕事が勤労の義務です
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この回答へのお礼

おお ありがとうございます!
納得しました

お礼日時:2021/05/13 18:29

定年の年齢になると即戦力もなく また年金制度になってますので


仕事をしなくても暮らせますの制度があります
例えば80歳の人が仕事を探す場合
会社は雇いませんそれを国が80歳でも義務として雇いなさいと
言えないからです
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この回答へのお礼

つまり仕事しなくても暮せて、戦力にならない状態であることが
「義務を果たした」という事でしょうか?

となると親に養ってもらえるニートは仕事しなくても暮せる状態であり
一般的に即戦力にもならない雇いたくない連中なので
「義務を果たした」という事でしょうか?

お礼日時:2021/05/13 18:14

立場に応じて果たすのが義務です


その立場が義務を背負えない場合の不登校などは強制できません
また主婦業は家庭内の勤労の義務だし定年などは義務を終えた人ですので
問題ありません
元々勤労の義務の定義は勤労や教育の権利の延長ですので
正確に言えばどんな人でも仕事や教育を受ける権利があり
そこに差別があってはならないとされてます
なので仕事するや選ぶ権利はあるけど
仕事しなさいって意味ではないです
極端に言うと仕事しようがいまいが全く問題ないです
ただ仕事で稼いだ金を納税の義務として納める行為として国の収入が
上がるのでなるべくお仕事しようってすすめてるだけで
仕事をしなさいって義務は元々ありません
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この回答へのお礼

なぜ 定年の人=義務を終えた人 になるのですか?

お礼日時:2021/05/13 17:55

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