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アコースティックギターを親戚から貰って始めようと思ったのですが、まったく分からないです。なのに弦が切れてしまって買い方が分かりません。調べてみると数字と英語が書かれているものがいっぱいあって、どういうふうに買えばいいか、1から教えてください。

A 回答 (2件)

アコースティックもエレキも同じですが、ギターの弦は細いほうから順番に1弦、2弦…と数えていき、一番太い弦が6弦です。



右利きの場合、ギターを構えると1弦が一番下になるはずです。

以下は右利きの場合で説明しますが、切れた弦が下から何番目かを見れば、買い換えるべき弦が何弦かわかります。

数字と英雄(アルファベット)との関係について説明すると、ギターの一番標準的なチューニング(調律)では、1弦=E(ミ)、2弦=B(シ)、3弦=G(ソ)、4弦=D(レ)、5弦=A(ラ)、6弦=E(ミ)となっています。

たまに、例外的に変則的なチューニングをすることもありますが、大抵の場合は上記のようにチューニングします。

そこでギターの弦には「1E」とか「3G」と書かれているのです。

また、この他に「.010」とか、「.030」とか小数点のついた数字が書かれているかもしれません。

これは、弦の太さを示します。先程説明したようにギターの弦はそれぞれ太さが違うのですが、6本セットで弦を買う場合、「全体として太い弦のセット(ヘビーゲージなど)」や「全体として細い弦のセット(ライトゲージ、エクストラライトゲージなど)」があります。

こうした弦の太さを示すのがこの小数点のついた数字です。

しかし、この数字はあまり気にする必要はありません。

切れやすいが押さえやすいライトゲージ、切れにくいが押さえるのが大変なヘビーゲージ、ミディアムゲージなど、パッケージを見て自分の好きなセットを買えばいいのです。

あなたの場合は、切れた弦だけ買い替えたいようですからライトゲージのパラ売りの弦を買えばいいと思います。

弦の張り替え方などは、文章で書くと膨大になるのでユーチューブなどの動画で学んでください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!聞きたかった事ちゃんと分かりました!とても助かりました!

お礼日時:2021/05/15 18:40

本気で始めたいなら、まずは初心者向けの教則本を1冊読みましょう。



そして基本知識をつけてからYouTubeを見たり、楽器店で聞いたり、ここで質問すれば理解が進みます。
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