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危うく事故になりそうだったので質問です。
前のミニバンが急にブレーキを踏んで左折しようとしました。
僕は50kmぐらいで走行していたのですが、前のミニバンがブレーキを踏んでからギリギリで左ウインカーを出しました。
かなりブレーキを強く踏んでいたようで、このままでは僕の車両が前のミニバンにケツを掘りそうになりました。
これは、僕が悪いのかもしれませんが避けるために急いで右車線にハンドルを回してしまいました。
右車線の人には迷惑をかけてしまいました。クラクションはもちろん鳴らされました。
僕は少し慌てていたので本当に申し訳ないと感じています。
これで事故になっていたら僕が全面的に悪くなるのでしょうか?
前のミニバンには後続車に気を使った運転をして欲しいと思いました。

A 回答 (19件中1~10件)

現場を見たわけではないのでよくはわかりませんが、



車を公道で運転する際は、前の車両が急ブレーキを踏んでも追突しない車間距離を空けて走るというのが原則になります。

運転している人がどこかの目的地に向かう時にある交差点で、「あっ、ここで左折するみたいだ」 となり慌ててブレーキを踏んで、そこでウィンカーを点ける。

そこで車検距離が空けていないことで後続車が追突すれば、それはぶつかった人の車間距離を十分に保持出来ていない運転が原因という風にみなされるかと思います。

「危ない」 と感じた時に、慌てて右側の車線に転回したという部分では、走行中に右側の車線の車の状況がきちんとできていないにも関わらず移動したという感じでしょうから、それも危ないです。

どちらでぶつかっても相談者さまが責任を負うことになるかと思います。

公道で片側1車線道路を走っていて、前の軽ワゴン車の老夫婦が、スピードを落とし、左にウィンカーを点けて、そこに団地があるので、左折するのかなあ~ と思い、スピードもかなり異常なくらい遅くなったので、「右から抜くか」 と思ったら、いきなり前の車が右折するとかあります。

あるいは、自分が家のある月極駐車場に帰る時に、住宅街の曲がり角が左にあり、ノーブレーキで1度も徐行すらしないままおじいさんの運転する軽自動車が左折で飛び出してくるとかざらにあります。

車の運転は前を走る車の異常な行動で「危ない」 と後続車の運転者が回避するとか、急ブレーキを踏むとかはざらにあります。

自分が事故を起こすというより、周りの車の異常な運転で危ないというのを回避できるくらい余裕をみておかないと巻き込まれることになる感じです。
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>これで事故になっていたら


どれにぶつかったかによりますね。
おかまを掘ったのか? 右レーンの車にぶつかったのか?
右レーンにぶつかったなら100%あなたのせい
おかまならドライブレコーダを見て判断されるが7割以上はあなたのせい。
かな。
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運転していると、貴方のケースに限らず、滅茶苦茶な運転を良く見かけます。


例えば、
方向指示なしで右左折。ながら運転の蛇行。信号無視。T字路で一旦停止・徐行無。狭い道でも徐行なし。急な右左折・停止。急な飛び出し。法定速度無視の高速・低速。無理な追越し。後続車の異常接近(この時は道を譲ります)・・・・等など。
でも、万一事故になれば、相手が全面的に悪いと言うのはまれで、前方不注意と自分にも過失が掛ります。

運転は〝かもしれない運転〟の重要性を聞かれた事があると思います。だから、前のミニバンが急に左折するかもしれない車間距離が必要なのです。

事故は誰でもしたくはありません。
相手の運転を攻めるよりも自分の運転に余裕を持ちましょう。が結論です。
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走って、曲がって、止まる。


その次に絶対必要なのが、安全な車間距離を確保して走ることができる。
前の車、壁に激突してでも止まる場合は別ですが、ブレーキを使用する限り、車はすぐには止まらない、という標語の通りです。
あなたがブレーキで止まり切れなかった・・・・以てのほか、超へたくそとしか言いようがありません。
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前のミニバンが質問者さんに追突させるために急ブレーキをかけたのではなければ、質問者さんの前方不注意および車間距離不足でしょう。


さらにいえば、右車線の状況も確認せずに右に車線変更することは、危険ですし、万が一事故が起きれば間違いなく質問者さんの全面過失です。

余談ですが、いまどきの車は(よほどの旧車乗りではない限り)ABSは装備しているので、全力でブレーキを踏んでもロックはしませんし、ブレーキを全力で踏みながらでもハンドルは切れます。
まずは全力でブレーキを踏みながら、右車線の安全を確認して安全であれば右車線に出るというのが正しい対処でしょう。
※実際には適切な車間距離があれば全力でブレーキを踏めば追突する前に止まれるはずです。

さらに余談ですが、
>前のミニバンには後続車に気を使った運転をして欲しい
と同様に右車線の車からすれば、
>質問者さんの車には右車線に気を使った運転をして欲しい
と思われたと思います。
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あくまでも想像ですが・・・



それが起きるかなり前から質問者様はミニバンに車間距離不足(いわゆる煽り状態)で走っていたのではないでしょうか?

それでミニバンの運転手がしきりにバックミラーを気にしていたのでうっかり左折する場所を通り過ぎてしまう直前で気が付いてそんな状態になってしまった、とか。
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>前のミニバンには後続車に気を使った運転をして欲しいと思いました。


だから、車間距離・・・という言葉があります。
山道走れば「落石注意」なんて看板あります。
あれは、落ちてくる石に注意、ではなく、すでに落ちている石に注意なんですね。
落ちている石は何の合図もしてくれませんよ、そんな、あなたの運転では何の合図もしてくれない石に突っ込むんですね。
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>これで事故になっていたら僕が全面的に悪くなるのでしょうか?


 対向車に対しては100:0で質問者さんの全過失事故。
 言い訳は出来ない。

先行車に追突した場合。
先行車が減速する事由が無いにも拘らず急ブレーキを踏んだ場合は
70:30まで過失を負わせることは可能。
しかし、一般的には100:0で質問者さんの過失事故。
仮に先行車がウインカーも出さずに急に右左折をしたとしても
「車間距離を取って走行していれば事故は防げた」と言えるから。
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残念ながら、あなたが悪いってことになりますね。



前の車が急ブレーキを踏んだとしても、それでも止まれる車間距離をとっていればよかったってなりますからね。
強いブレーキを踏んだとしても、それで止まれる車間距離をとっていればよかったってなる。
そもそも、回る直前に出すとか、ウインカーを出さない車もありますからね。
残念ながらそれでも対応しなければなりませんからね。

そして、あなたがいきなり右側にきって、それで事故が起こったなら、起こしたあなたにも責任が出てくるようなものです。
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根本的なことが間違っています。


車間距離をきっちりとって、どんな状態でも事故はしないようにしましょう。
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