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スペインにんにくについて

最近、スペイン産にんにくというものがスーパーなどにも出回っています。試してみると、確かににんにくには違いないけど、臭みやクセがマイルドというか、肉料理やパスタ料理には国産や中国産のにんにくより相性がいいように感じられます。

スペインにんにくは国産や中国産と比べて成分に違いなどがあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

国産ニンニク⇒スペイン産ニンニク⇒中国産のニンニクの順でアリシンの含有量が少なくなっています。

 日本産ニンニクのアリシンの含有量は中国産ニンニクの1.3倍多く、スペイン産はその中間です。 アリシンはニンニク特有のニオイの成分で、肝臓での脂肪代謝を高め、体脂肪を減らし、疲労回復や脳の活性化、コレステロールを下げるなどの働きがあります。
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国産>スペイン>中国


スペイン産は味や香りは国産より劣りますが、加熱すればある程度美味しいし、何より次の日にんにく臭くなりにくい気がします。
隠し味程度に調味料として使うには、ちょうどいいと思います。

国産は味も香りもよく、メインの調味料やメイン食材として使うのに適していると思います。
欠点は、次の日にんにく臭くなることです。

中国産は味も香りもしないくせに、次の日はちゃんとにんにく臭くなります。
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この回答へのお礼

確かに、そういう気はしますね。翌日匂いが残りにくいのがスペインにんにくだと思います。食べてホクホク美味しいのはやはり国産ですね。

お礼日時:2021/05/18 08:37

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