おはようございます、こんにちは、こんばんは。一つ質問をさせて下さい。
今使っている問題集の中で、関係代名詞の後で名詞が一つも欠けていないセンテンスにぶつかりました。
ちなみに前置詞+関係代名詞の場合、名詞が欠けている(ように見える)ことはありませんが、その文章は非制限用法の"which"というだけで、前置詞+関係代名詞ではありません。
問題文を引用できればよいのですが著作権の問題があるのでできません。そのため質問が相当わかりづらくなってしまいましたが、こういうこと(関係代名詞の後ろで名詞が欠けていない)は起こりうるのでしょうか?おわかりになる方よろしくお願いします。長い文章ですいません。
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
No.5のやりとりについて。
TonyBさんに代わりお答えします。(Tonyさんこんばんは。もう書いてるかな?)Itselfは先行詞、すなわちThe right of~とは何の関連もありません。the majority と同格で、関係代名詞のwhich(=The right)はderiveの目的語になっているのです。訳すとこう。
「今やアメリカ人の大多数は、自分たちの卓越した知性によって社会における自らの主権を確立したと(自分たちのことを、卓越した知性から自らの主権を引き出したものと)思い込んでいるが、もともとそれは最初の植民者がこの地に持ち込んだものなのである。」
No.10
- 回答日時:
とんでもない。
Tonyさん、なんかダメ出しばっかしてるみたいでこっちこそ恐縮です。今回は質問者・回答者ともにたまたま関係詞節の中の第5文型を見落とした、ということですね。文章の内容はお分かりでしょうからこれでOKだと思います。それでは!
eazyurider1997さん、明晰な回答ありがとうございます。おかげさまで氷山が砕け散るように疑問も消滅しました。
僕は条件反射的にderive fromの形を選択していて、恥ずかしながら、deriveに他動詞があることすら忘れてしまってました。その結果、itselfの方にばかり目が行ってしまい、モガモガもがいて皆様のお力を借りることとなりました。英語にせよなんにせよ、思い込みで文章を読むとろくなことになりませんね。
お礼が遅れてしまったことをお詫びいたします。それでは。
No.9
- 回答日時:
ごめんなさい。
deriveの目的語がない・・・。
Americans suppose itselfって目的語がない!と脊髄反射してしまいました。
もともとはthe majority suppose itself to deriveでしたね・・・全面的にeazyurider1997さんの説明が正しいです。
eazyurider1997さん、いつもどうもすいません。
これからも適当なこと言っていないか監視よろしくお願いします!どうもありがとうございます。
複雑な文章になるとまだまだ解釈がゆるくなってしまいます。これからはもっと気をつけたいです。
この度は、どうもありがとうございました。
No.8
- 回答日時:
文の構造で先ほどの補足です。
関係詞節の中について。supposeの主語はthe majority、目的語はitself。to derive (whichが目的語) from their superior intellegenceは不定詞の補語的用法で、意味上の主語はitself=the majorityです。直訳だと、「大多数の人は、自分のことを、自分の卓越した知性から社会を運営する権利を引き出したというように思っている」
つまりアメリカ人の大多数は、自分たちの力で社会における(市民の)主権を確立した、もっと言えば民主主義とはmade in USAだと思っている、ということです。
No.6
- 回答日時:
#5さんが仰るように itselfは先行詞を強調し、同格になっています。
しかしながら、itselfを前に持っていくことはできません。というか、微妙に意味がニュアンスが違ってきます。うまく説明できないのですが、関係代名詞というのは
先行詞と節を繋ぐ働きをし、ストレスが置かれません。それで、itselfを前に持ってくると itselfは先行詞の一部になり、先行詞を強調することになりますが、関係節に itselfを置くことによって supposeの意味が明確になります。
英語は日本語と比べると語順に重きを置く言語とききます。言葉の位置一つでずいぶん印象も変わってしまうものなのですね。もちろん日本語もそうなのでしょうが、英語の場合、より語順に注意を払わねばならないのですね。
この度は、どうもありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
よく考えましょう。
many Americans suppose itself・・・は目的語がないですよ。
-selfが単独で目的語になるなら主語の人称と一致しないといけません。つまりのこの例ならthemselves。
したがって目的語=whichの先行詞が欠けています。「目的語itselfを・・・とみなす。」とitselfは目的語と同格で強調のために使っているのです。
ごく普通の関係代名詞の用法です。
この回答への補足
TonyBさん、回答ありがとうございます。なるほど同格で強調ですか。"I spoke to Homer, himself."と同じ用法ですね。
そこで重ねて質問をさせていただきたいのですが、"the right of governing society"が先行詞として前にでてしまった場合、その強調の"itself"も一緒に前にいくことはないのでしょうか?つまり"The right of governing society, itself, which~"と形となる必要はないのでしょうか?
お時間があれば回答の方よろしくお願いいたします。
No.4
- 回答日時:
いわゆる非制限的用法の関係形容詞というやつではないかいな・・・。
どう考えても関係代名詞ではないと思うが。I made an awful mistake, which fact made my father angry.
とかこんな文章ではないのですか?
whichの前にカンマはないですか?
一見whichのあとは文が完成しているように見えますか?
whichの直後に名詞(従属節の主語)が来ていませんか?
カンマ以降は、whichが普通の形容詞だったら辻褄が合うような気がしませんか?
例に出した文では、whichが前の文全体を受けて、「こんな・・・」という形容詞として機能しています。
もうこれ以上の説明は無理です。
No.3
- 回答日時:
隊長!なんとか問題の名詞やらを置換して載せられないでしょうか!わからないです!笑
最近デスノート人気ですね!つまりはMisa has the note in which Light had been writing those names.(ミサはライトが名前を書き込んでいたノートの所有権を持っている。)ということでしょうか。この場合Which以降のLight(名詞)とNames(名詞)は欠けておりませんが。
以上、報告終わります!
No.2
- 回答日時:
関係代名詞であれば、それ自体が名詞の役割をしているのですから、後ろの節で対応する名詞が抜けていなければ意味がつかめません。
従って、そのような例は存在しません。非制限的なwhichということであれば、,which news...のように主語の名詞にくっついている形容詞的なwhichということはないのでしょうか?いずれにしても、実際の文を見ない限り、どういう見落としがあるのか、あるいは何らかの間違いなのかは判断できませんが。
No.1
- 回答日時:
えーと、問題文を見ないことにはなんともいえないですが、、、、まあありえないとは言えない、とお答えしときます。
でも、果たして本当に何も欠けていないのか、それが疑問です。
よろしかったら、その問題文の単語をある程度変えて書いていただけませんか?それなら問題ないですよ。
たとえば、
The girl whose father has an orange is Mary.
というのを、
The boy whose mather has a banana is Tom.
くらいの感じで(笑)
この回答への補足
No.1さん、No.2さん、No.3さん、No.4さん、迅速な回答ありがとうございます(まとめお礼ですいません)。たしかに問題文がないとどうしようもありませんよね。以下が単語を変えた文章です。
The right of governing society, which many Americans suppose itself to derive from their superior intelligence, was introduced into the United States by the first settlers.
変更された部分は、"many Americans"(原文は"the majority"です)と ”thier"( 原文は"its"ですが主語が複数に変わったので)です。僕の考えでは"suppose"の後の"itself"="The right of govering society"だと思うのですが(よってそこを "themselves"にはしなかった)、なぜここに"itself"が鎮座ましましているのかが理解できないのです・・・。
とここまで書いたところで、「これは関係代名詞とは関係のない問題なのでは?」とふと思ったのですがどうなのでしょうか・・・?
皆様このような感じでよろしいでしょうか?再び長くなりましてすいません。
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