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アンコウは、頭の上にランプがついて暗闇を照らして深海魚を寄せつけて捕獲しますが、深海魚の中にも目が見えるサカナがいるのですか?
アンコウは目が見えませんよね?

A 回答 (4件)

深海とは水深200メートルの大陸棚より深い海の総称です。

で、1000メートルまではわずかに光が到達します。
この領域に住む海洋生物は、上から住む光に敏感で、400-800メートルに住むデメニギスのように、上だけ見えるような構造の目を持つ魚もいます。

なお、ダイオウホウズキイカは水深2000メートルに生息していますが、優秀な目を持っています。それを食べるためにマッコウクジラは2000メートル以上もぐります。
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「深海魚=目が見えない」と考えるのは間違いだよ。


そもそも、「深海」という定義自体があいまいで、「深海=日光が届かない」というわけではなく、アンコウが住む世界ではわずかながら光が届き、目が見える魚も多いんだよ。
また、目は見えなくても、光を感じるセンサーを持つものもいて、「目が見えない」という魚は少数だからね。
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目は退化して使えませんから無数の触手や、感知センサー、嗅覚がすぐれ、自己発電するものもありますよね。

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それを言ったら夜行性の動物(コウモリ、モグラetc)だって似たようなものではないでしょうか。



推測ですが目がある以上、何かしらの視覚があると思われます。

それは人間のような明暗を区別する能力がある訳ではなく赤外線のようなものを判別するとか、いずれにせよ目がある以上、何かしらの機能があると思われます。
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