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亡くなった男児は夜11時で雨の中県道上にはだしでなぜ歩いていたのでしょうか?事故という点では非常に心が痛みますが、真夜中雨の中道の上で歩いてたら運転手は回避することはできるのでしょうか?それで事故して、・・・容疑者と言われた会社員の人も不幸だと思う。さらに自分は運転するのは怖くなった。どんなに注意してもこういうのは回避するてだてはあるのでしょうか。

A 回答 (1件)

まず雨が降っている時は制動距離(ブレーキを踏んでから止まるまでの距離)が伸びる事は当然の事実です。



また雨によって視界が悪い。その上さらに夜間で視界が悪い。

車を運転する場合、さまざまな状況を想定して、安全を心がけて走らなければなりません。突然の飛び出しであっても、飛び出す事を予期せず相手を跳ねてしまったら相応の罰則を受けます。

見えない所からの飛び出しを予期し、充分に注意して走っていて、それでも回避できなかった場合などには情状酌量となるでしょう。


この交通事故の例もそうですね。雨と夜間で、視界も制動距離も条件が非常に悪く、人が歩いていても見えません。
それだけ昼間の運転より何倍も注意して走る、即ち速度を落とすであるとか、ライトをハイビームなりフォグライドなどに切り替えるであるとか、そうした注意を本当に充分に行えていたか否かが一番のポイントでしょう。


今回の場合など、相手は飛び出しをした訳でも無く、(恐らく)自動車専用道路でもありません。車道であっても、すぐ直近に横断歩道が無ければ、車道を横断する事は歩行者に認められていますし、それを回避出来ない=普段から事故を起こす要因は常にあったという事では無いでしょうか。

真夜中雨の中は道路を横断してはいけないという事はありえません。運転者はそういう時こそ何があるかわからないと注意する義務がありますので、恐らく前方不注意・スピードの出しすぎ(安全注意義務違反)ではないのでしょうか。


なお、容疑者と受刑者は別人です。たとえ無実の罪であったとしても、容疑が掛かれば容疑者です。容疑=「疑い」であって、容疑=「悪」ではありません。
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この回答へのお礼

sion_fsさま
アドバイスありがとうございます。
状況を考慮して常に速度等に注意し予期して走ることの大切さを改めて感じました。
丁寧なアドバイス本当に感謝いたします。

お礼日時:2005/02/25 15:05

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