プロが教えるわが家の防犯対策術!

ある日先生が、めちゃくちゃ凄かった生徒の話を出してきて、その話の中にクラス全員のリレーのテイクオーバーゾーンの立ち位置や、でるタイミング等を全て計算で出したそうなんです。結果が体育では成績がいちばん悪かったのに体育祭で1位だったそうです。これはやらねばと友人とやったのですが、テイクオーバーゾーン内でのバトンを受け取る人と渡す人での同時に走った時の距離差まで求めたのですが、そこからどうすればいいのか分かりません...進行方向が左だとして、テイクオーバーゾーンの中心からバトンを受け取る人が遅い場合の時は左側に誤差の分と助走の分を足して、テイクオーバーゾーンの半分の10メートル(何故か我が校は全20メートルなんです)を引き、その出たメートルの位置にたってもらうと言うのは考えました。また、出るタイミングはテイクオーバーゾーンの始まりのラインをすぎた瞬間に全力で走り出すというのを前提に考えました。ここまでは良かったのです。かなり効率よくパス出来ました(少し距離が長いので、自分たちの中で10-15メートルくらいにして、走る距離等を減らすか検討中)問題は、受け取る人が渡す人より早い場合です。これに関しては助走の時に頑張って追いついてもらって、渡すしかないのですが、そうするとテイクオーバーゾーンの中心もしくはそれより前に渡りきってしまうんです....
どなたか、そもそも計算違うからこれがいいよーや、受け取る人の立ち位置の決め方、そんなんじゃなくて、これでいいんじゃない?って言うのがあればどうかお願いします!体育祭まで後少しなんです。どうぞよろしくお願いします!

A 回答 (2件)

実際に走ってみて


一番速度が落ちないポイントで良いのでは
「あいつがここに来たらスタート!」ってアナログな感じで
もちろんその日の体調で速い日もあれば遅い日もあるでしょうけど
そこは重ねた練習によって判断できるとこでしょうね。
目的は受け渡しのロスを極限まで減らすって事ですよね
計算では出ないと思います。
計算通りにいったらロボットですって
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まずは、理想論としては「脚の速い選手が長い距離を走り、足の遅い選手は短い距離を走る」方がトータルで速くなるはずです。


したがって、遅い選手から速い選手へのバトンパスはできるだけ手前が良いし、脚の速い選手から遅い選手へのバトンパスはできるだけ先が好ましいはずです。
とはいえ、いくら脚の速い選手でもスタートと同時にはトップスピードにはならないので、遅い選手と同じ速さになるところでバトンパスが行われるのが理想でしょう。
逆に速い選手から遅い選手へのバトンパスは遅い選手のトップスピードでゾーンを出る際で速い選手が追いついてバトンパスをするのが理想でしょう。
もちろんバトンパスのミスやソーンオーバーをしないためにはある程度の余裕は持ったほうが良いでしょう。
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