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南海トラフは震源地が大阪よりも和歌山で起きる確率のほうが高く、被害の大小によっては下手をすれば当日中に泉北高速の場合運転できると思いませんか。
また、直下型ではなく海溝型なので、東日本大震災の場合でもそうでしたけど、新幹線の高架橋でも地震の揺れだけでは、阪神淡路大震災のように一から作り直さなければならないほどの被害があった場所はなかったでしょう。地震の揺れだけではです。津波の被害は勘案していません。
また、インターネットでよく言われている情報、基準なのであまりあてにならないかもしれませんが、10m以上あれば大丈夫と言われています。
泉北高速線の駅で最も標高が低い中百舌鳥駅は25mぐらいです。
堺東駅は5m前後なので、ここは危ないでしょう。
なので中百舌鳥折り返しになるかと。

A 回答 (2件)

巨大地震の被害など、実際に地震が起こってから出ないと、分からない。

耐震のビルが倒れたりもすれば、その隣の古いビルがびくともしなかったり。

津波にしても、海岸線から何キロ離れているかで、被害があるかないかも。遠ければ遠いほど、津波の高さは低くなっていく。堺東駅までは20メータ級の津波でないと到達もしないけど。
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こんにちは。


電車運転士をしておりますが、運転できる出来ないの違いは、
⚪震度計の数値
⚪実際の被害状況
⚪送電状況
……なので、南海トラフとかは関係ありません。

また東日本大震災で新幹線の高架橋が崩れ落ちなかったのは、阪神・淡路大震災以降、柱に補強を施工したり落橋対策を地道にしていたから。

まだ未知なのは、長周期に揺れに対しどう影響が出るか。
また、地盤のズレによる脱線など。
護輪軌条を設けても、断層の真上とかでずれてしまったりしたら意味はありません。

もし本当に南海トラフを由来とする地震に見舞われたら、中百舌鳥駅折り返しだとか、そういう話は出来ないと思いますよ。
だいたい、送電が止まってしまったら電車は何の役にも立たない鉄屑ですから。
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