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プラスチックストローから紙ストローに移行するなど、
近年、プラスチックは環境に悪く、紙は環境に優しいというイメージが定着しつつあります。
一方、10年程前は、紙は森林伐採などの原因になってしまい環境に悪いためあまり使わないようにと、教科書に書かれていたと思います。
なぜどちらもリサイクル可能な資源なのにもかかわらず、プラスチックを紙で代用することが環境に優しいのでしょうか。

A 回答 (4件)

石油は数億年前に蓄積された資源で現在は蓄積されていません。



木材は数十年単位で成長する再生可能資源です。
ただし木材を再生可能資源として活用するためには、間伐など森に手を入れつづける必要があります。

10年前の教科書の誤りは、熱帯雨林での巨木の全伐と、人工林での管理伐採の区別ができなかったことです。
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この回答へのお礼

とても勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2021/06/03 22:10

理由は簡単



リサイクルでは ゴミは減っても 無くならない
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>10年程前は、紙は森林伐採などの原因になってしまい環境に悪いためあまり使わないようにと、教科書に書かれていたと思います。



当時はマイクロプラスチックなどの影響が明確では無かった
実態が明らかになるにつれて、より大きなマイナス影響のある方を避けることに方針が変化している

紙の方も、必ずしも針葉樹以外を原料にする事も可能だし
間伐材等の活用も可能で努力次第では昔のような
皆伐的な森林破壊を防ぐことも可能ということ
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この回答へのお礼

とても勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2021/06/03 22:09

紙を作るために、天然林なんか伐採しませんよ。


ほぼ全て、紙を作るために植えて育てた木です。
山を30等分して、切って植えて、を30分の1づつやったり
しています。自然環境への悪影響なんか元々なかった。

太陽光発電をするために山の木を全て伐採したりしていますが
あれは環境破壊ですね。環境問題なんてそんなもんで、
こちらのデメリットとあちらのメリットだけを比較するような
話が多いです。環境問題に関心がある人たちの関心が
よそのテーマに移ったら正常化します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/06/03 22:09

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